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人生の折り返しについて考える

こんにちは。HANAです。

ネットのニュースでふと、平均寿命について目につきました。

厚生労働省HPより

平均寿命って毎年伸びてますよね。
今は男性、女性ともに80歳を超えているんですね。

人生100年時代は、比喩じゃなかったんだな。と、自分の老後について考え背中が寒くなっています。

人生の折り返しは、人によっていくつか違いますよね。
35歳っていう人もいれば、40歳っていう人もいました。

でも、この平均寿命をみると、40歳では、まだ人生折り返してない・・・ということに気づいて、びっくりしてます。

まぁ、人生折り返したからと言って、何か変わるわけじゃないようにも思います。
それより長生きしたことによる、お金のリスクのほうが怖い…というか心配。

いくつまで生きるかは人によると思うので、それこそ心配してもしょうがないですね。

突然病気で亡くなるリスクもあることを考えたら、長生きするリスクばかりも考えてはいられない。
いくつまで生きられるかは、誰にもわからないからどう生きたらいいのかは難しい問題ですね。

私の家系は長生きする人が多いので、どちらかというと長生きした時のリスクを考えがち。
人生を折り返した自覚はありませんでしたが、死んだときにモノが多かったら残されたものが大変だろうと、現在は、断捨離を執行中です。

最近は活動的な80歳を見かけることもあり、自分の老後はどうなっているんだろうなと考えたりすることもありますが、AIが登場するなど、技術の進化も著しい現代に何十年も先のことを考えても無駄だなと思い、今を生きることにしています。

生きている限り自分を磨くことはできるはずと思いますので、ほんの小さくでも成長していけたらいいなと思います。

今日はなんだか淡々とした文章になってしまいました。
テーマを考えてるときは、もっとテンション高かったのですが(笑)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。


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