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私の母方のおばあちゃんのお話。
もう、私が小学生の頃に亡くなってしまったけど、
私、おばあちゃんがとてもやさしくて大好きだった。
そのおばあちゃんが、赤ちゃんのとき、親が
囲炉裏でお湯を沸かしていて、そのお湯が身体にかかってしまい、
大やけどをしたそう。
お医者様から、もう助からないって言われて・・・。
そして、おばあちゃんの母親が、夜、一生懸命、看病していたら、
空からひしゃくと桶を持った女の人が二人降りてきて、
おばあちゃんの火傷に、その桶の水をひしゃくですくっては、二人で交互に火傷にかけてくれたのだそう。
それが毎晩3日間続いて、火傷がきれいに治ってしまったんだって。
きっと、こんなお話、私には、ないけど日本中にあるんだよね?
こんなお話、思い出しました。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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ヒーリング マヤ暦アドバイザー 四柱推命鑑定士 やまもと かおり
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