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【恋愛】料理とスーパーと協働と

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

一日遅れで来るんでしょうか……。


自炊

雪林檎は元々自炊をしていました。彼氏のC君と一緒に生活するようになってからも、基本的には自炊をするようにしていました。

幸いだったのは、一人暮らし期間中に料理の失敗をしていたことです。一人暮らしを始めた当初の雪林檎の手料理なるものは、とてもじゃないけれどもC君の口に入れるのははばかられるようなクオリティのものもありました。

あ、ちゃんと基本的には美味しくできていましたよ???

ただ、手際の良さも含めて、味付けの丁度良さや何をどうすればどうなるのかという経験値は軒並み一人でいた頃につちかいました。

C君が知っている雪林檎は、ある程度レベル上げを行った状態の雪林檎です。そのお陰で、雪林檎の認識では、C君は雪林檎のことを「料理が上手」と思ってくれているはずです。



協働

共同生活をするためには、一般的には協働が絶対に必要だと思います。

雪林檎とC君も一緒に料理をすることがあります。今日は、そんな料理の時間について書こうと思います。

基本的に雪林檎がキッチンリーダーをなって料理を進めていきます。レシピは頭の中かスマホの中です。大抵はスマホの中で、画面は開きっぱなしにしているので、共有しているつもりです。
こういうときは、指示も結構雑です(笑)「じゃあC君はA作って」とか。

料理のレシピでよくある、指定の調味料を混ぜ合わせたもの(主にタレとなるもの)、それが「A」です。馴染みがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

二人の間では「A」はもう共通語となっています。そして、Aを作るのは多くの場合C君の仕事です。

ただ、C君としてはもっと他の工程も任せてほしいらしいです。切るとか炒めるとかそういう仕事もしたいみたいです。

正直、A作りを任せているのは、雪林檎の職権(?)乱用です(笑)やっぱり調味料を出し入れするのは面倒くさいんですよね。あと、自分で切って焼いての作業をしているときにC君がAを作ってくれている方が効率が良いんですよね。
でも、そうやっているとC君の料理スキルの上昇に歯止めをかけてしまうので、今後一緒に料理をするときにはじゃんじゃかC君に切る焼くの工程を任せてみようと思います。



スーパー

雪林檎とC君は一緒にスーパーに行くのですが、手分けをすることもあります。買うものリストは雪林檎の脳内にあるので、雪林檎はC君に「これとあれとそれ持ってきて」とお願いすることが多いです。

でも、先日C君から「無力感」について相談されまして(苦笑)

C君いわく、スーパーに行ったときの理想としては、「じゃあ今日はこれとこれとこれ作るから」という雪林檎の一言で「あ、じゃあ俺はあれとあれとあれを持ってくるね!」とぱぱっと動けることだそうです。
頼まれたものを持ってきることに対して少し「そうじゃない……」感があったみたいで(苦笑)

でも、雪林檎としては、何かを持ってきてとお願いしたときに注文通りの物を持ってきてくれることのどれほど有難いことか。高い商品を持ってきたり場所がわからなかたり、そもそも「それ何?」だったりするという話をよく聞きます。
でも、C君にお願いすればちゃんと「いつもの物」を持ってきてくれます。これは、実は結構地味に凄いことだと思うんですよね。

だから雪林檎は安心してC君に買い物をお願いできるわけです。いつも助かっていますよ。

ただ、今後の改善策として、「今日は○○を作るから、これとこれとあれが必要です。C君はそれとそれを持ってきてね」といったように、料理名→必要な材料→お願いしたい食材を言うようにして、C君に料理名とレシピを伝えようと話し合いました。今度一緒に行ったときに実践してみたいと思います。



余談:元々のタイトル

「料理前の温度感」とメモを残していたんです、過去の雪林檎は。でも、今現在何を書こうと思っていたのかをさっぱり思い出せないんです。だから、急遽内容を変更して普通の料理記事を書きましたが……。

絶対に、書きたかったものはこれじゃない。

また思い出したあかつきには記事を書こうと思います。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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