【恋愛】母の悪口
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
新しいツールを入手すると、楽しいものですね。
母への複雑な気持ち
皆さんはご家族と仲が良いでしょうか。様々なご家庭があるとは存じます。
雪林檎の家族は、雪林檎が言うのもなんですが仲が良い方だと思っています。でも、それでも親と子の間には色々あるものです。なにせ、一緒にいるかどうかは様々ですが、何十年という年月を共に生きてきているのですから。
雪林檎も例外なく、母と娘としてそれなりに色々ありつつこの歳まで育ててもらいました。幼少期に物心がついた頃から自我を確立して、思春期を迎え、そのうちに成人して自分の足で人生を歩むようになってきた頃まで、色々ありました。
そんな、母に対して抱いている複雑な心境を、彼氏のC君に溢したことについて今日は書きます。
吹聴
C君との結婚の時期や同居を巡って、母と少し揉めた時期がありました。「揉めた」と言うほどではないかもしれません。母を説得していた時期があったんです。
あの時期、雪林檎もC君も、実家に少し苦労しました。少なくとも雪林檎は、「家って面倒くさいな。社会って面倒くさいな」とうんざりしていました。
なんとかひと段落ついた今は穏やかな生活を送っていますが、あの時期は色々とごちゃごちゃと考えなければいけなくて、少し大変でした。
そんな時期に、C君に母への愚痴を結構沢山溢してしまったんですよね(苦笑)
日頃から、と言ったら人聞きが悪いですが、ちょくちょく母についての不満を溢してはいたんですよ。昔から、母とは、折り合いが悪いとまで行かなくても、「合わないな」と思う部分や「なんで母はこうなんだろうか」と思うところがあり、良い気持ちも悪い気持ちもごちゃごちゃに抱きがちでした。
良い面ももちろん知っている。でも、困ったり傷ついたり理不尽に思ったりしたことも沢山ある。でも、優しくしてもらった思い出や母からの愛を思うと、そんな暗い気持ちを抱くことさえ罪悪感があり……と葛藤ばかりです。
好きか嫌いかと訊かれたら、即答で「大好きな母だ」と答えます。でも、困ったところもあって、「会うと大変なんだよな……」なんて思う日もあります。親って、子って、難しいというかややこしいというか……面倒くさいところも沢山持ち合わせていますよね(苦笑)
これが好ましい感情と同居しているからまた難しい。
話が逸れましたが、とかく、C君に母の悪いイメージを植え付けてしまったことは、少し後悔しています。母のことを悪く思ってほしくはないし、間違いなく「良いお母さん」ではあるので、「大好き」とまではいかずとも、少しでも良い印象を持っていてほしいなと、これは願望です。
ほどほどに
C君が母のことをあまりよく知らない段階で悪口を言ったことについて少し後悔しています。しかし、あのときの状況や心境を思い返せば、憤慨しても仕方なかったと思う気持ちもあります。
後悔先に立たずとは言いますが……感情のままに愚痴ることについては、色々と難しい点があるような気がしますが、まぁ、ほどほどにということですかね。
特に、家族については、大事な人であることに変わりありませんから。もっとも、不変だと思えるからこそ甘えて悪口なんて言えるんですけどね。
ありがとうございます
お店で揚げたドーナッツ、とっても美味しかったです。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。