【恋愛】ご両親と会うとき
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
夜中のスーパーで半額のお宝をゲットです。
会う予定、近付く
雪林檎も彼氏のC君も、お互いの両親に会うイベントが近々あります。
雪林檎がC君のご両親に会うときいつも思うことがあります。それは、「ご両親に会うことを楽しみだと思えるなんて、恵まれているなぁ」ということです。
緊張するとか、苦手とか、憂鬱だとか、そんなこともなく、素直に「楽しみ」と思えることが嬉しいです。
義母・義父との関係についての悩みなら、ネットを筆頭に様々な情報で見聞きします。積極的にそういう情報を集めているせいもあるかもしれません(苦笑)
やはり、心配性なところもありますし、昔からの性格として、一旦最下底のネガティブ妄想をする癖があるもので。
だから、今後結婚という人生のイベントを通過する予定の身としては、リスクの排除のためにもご両親とのトラブル(もちろんそれに限らず、結婚生活でのトラブル)を一通り想定しておきたいわけです。
だから、最初っから険悪だったパターンも、途中から険悪になったパターンも、何かの折に衝突することになったパターンも、後から価値観の相違が明らかになったパターンも、色々と目を通すようにしています。一応ですよ?一応、一応(心の)備えあれば患いなし、です。
もちろん、C君のご両親と揉める前提というわけではありませんが、家庭ごとに価値観や教育方針などが違うのは当然ですから。
家族ぐるみで仲良くあってほしいです。雪林檎としては、何事も平和が一番です。
実際のところ
幸いなことに、C君のご両親は最初から雪林檎に大変良くしてくださっています。元々恋人としてではなく会っていたこともあり、第一印象がそれなりに良い方だったのかもしれません。
C君が「お父さんも知っている人だよ」と言ったら「あぁ、もしかして○○のあの子か?」とすぐにピンときてくださったそうですから(笑)
それも功を奏しているのでしょうが、第一印象が良い方で何よりです……。
お母様からは「よく喋る子だねぇ(微笑み)」のようなことを言われたと聞いています(笑)はい、よく喋る人です。お母様、大正解です。
すごく良くしてもらっている反面、いよいよ家族になったら急に当たりが変わったら……なんて不安があることも確かでして(苦笑)雪林檎が心配性なだけでしょうか。
これは、まぁ、昔のトラウマに影響されていますね。祖父母の代に多かったんですよね。「じゃあ、これまではお客さんだったけど、これからは家族(「家族」に限りませんが、親しい関係……とかく「お客様」じゃない関係性)になったんだから、色々やってもらうからね」みたいな台詞。これが怖いのなんのって……。結構嫌いです。
当の本人はむしろ優しさなのかもしれませんし、事後報告するよりも事前通知という感覚なのかもしれませんが、わざわざ言ってくるあたりが意地悪いなぁと感じてしまいます。これまでのお世話を勝手に恩着せがましくされているような……。もちろんお返しして協力するのが筋でしょうけど、こんな風に言われるとやりたい気持ちも冷めませんか。
雪林檎的には、こんなことわざわざ言わず、日常生活の中で「これお願い~」って頼まれた方が100倍マシです。というか、それなら普通にやりますし。
ちょっと古い愚痴が出ましたが、C君のご両親は無関係ですのであしからず。
今後
正直な話、家族付き合いというものはそんなに甘いものではないと思っている雪林檎です。
彼氏彼女のとき、学生のときなど、そのときは良かったけど深い付き合いになると……ということは往々にしてあると思っていますし、生活となると途端に挫折するイメージがあります。好きな人とでさえ同棲・同居になると上手くいかないことが多いのに、好きな人のその向こう側の方々と上手くやるというのは、確率的には大分小さいのではないかと考えています。
だから、将来どういう関係になっていくだとか、どういう感情を持つだとか、そういうことはわかりません。無責任なことも言いたくないなというのが本音です。
でも、それなりに上手く付き合うことができたらなと思っていますし、C君が原則味方でいてくれたらいいなと思う今日この頃です。
現状とっても良くしていただいているので、今後も、可愛がられるような人間でありたい、とも思っています。要するに、仲の良い関係でいたいということです。
あとは、宿泊に関しては、まだ少し不安ですね。雪林檎は基本的に泊まることが苦手なので……。友達の家でも、最近では実家でさえも、水回りを中心に泊るのが少し苦痛です。だから、今後お盆やお正月の帰省で、雪林檎がどんな感じになるかちょっとだけ怖いです。
この点において、C君は雪林檎の実家に順応してくれているので、いつも有難さと尊敬を抱いております。
ありがとうございます
今週は少しバタつく予定なので、頑張りたいと思います。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。