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【恋愛】彼氏さんに対して申し訳なくなった話

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

「Watch Dogs2」の中古が一向に入荷されなくて定期的に確認しております。


プレゼント選び

クリスマスが近い(?)せいもあって最近の記事でこの話題が多くなっていることについては陳謝いたしまして。

プレゼント選び、好きなんですよ、雪林檎。はい、今までと昨日の記事辺りで散々書いてきたので割愛しますが、好きなんですよ、はい。

で、今年も毎年恒例クリスマスプレゼント交換会を彼氏のC君としたいなと考えておりまして。既にC君にも承諾してもらっており、着々と準備が進んでおります。というか、雪林檎に関しては既に準備が完了しております。気が早いというかなんというか。

で、今回書きたいのはC君の方です。現在絶賛苦悩中のC君について書こうと思います。



苦悩中の男

男性の皆さん、やはり女性のためにプレゼントを選ぶというのは難しい作業なのでしょうか。

女性の雪林檎からすれば、「女子なんてキラキラした可愛い物を送っておけば間違いないのになぁ」なんてことを思うのですが(これはナメすぎ)、そうもいかないようで。

そもそも女性が感じる「可愛い物」「綺麗な物」が難しいのかもしれません。C君曰く、「俺的に『テンションが上がるプレゼント』とか『特別な贈り物』とかっていうとメカメカしちゃうんだよね」とのこと。たしかに、高価で普段滅多に買わないような物もプレゼントとしては人気ですよね。カメラとかマッサージ機器とかPC周辺機器とか様々ありますが。

貰って嬉しいですし全然欲しいですが、プレゼントで貰うとなんでかテンションは上がらないんですよね。なんなんでしょうね。

多分、これは雪林檎の面倒くさいところで、プレゼントというものイベントは、誕生日を除いて「欲しい物」ではなく「自分では買わないけれど貰ったら嬉しい物」を望んでいる節があります。いやぁ難しい注文ですよね、わかっています。

でも、恐らく小さい頃からこれが好きで、これを基準に友人へも送っている気がします。いやはや。

プレゼント選びの話に関して、あとは、「もう足りてるしなぁ……」ということもありますね。ランキングのトップに来る財布やマフラーや手袋なんかも、もう既にありますからね……。

……と、いうことで、検索をしてもなかなか参考になる品物が見つからずに苦戦している模様でした。



余談1:世の中の事情

例えば「女性 プレゼント」「彼女 クリスマスプレゼント」と検索すると、結構お高い物がヒットする気がするのですが、気のせいでしょうか。

また、相場を検索すると、大学生でも数万円代がランクインしてきます。イメージとしては、有名ブランドの服や靴をあげているイメージ、そしてそれに伴ってバイトを頑張るというイメージがあります。……特に彼氏さんの方が。これについては偏見でしかありませんが(苦笑)

別にブランド物が好きな人が悪いとは思いませんし、家計を圧迫し過ぎない程度であれば好きな物を買えばいいんですけどね。

雪林檎の感覚として、社会人でも数万円のプレゼントは「おぉう!?」となるのに、学生のうちからそのレベルというのは純粋に「凄いなぁ!?」と驚くレベルでした。

C君がそういうことを気にするとは思っていませんし、「高くなくていいからね!?」と念を押しているので高価な物を買うこともそうないとは思っていますが、ランキングを見て意識していた気がするので、あまり気にしないでほしいなぁとは思っています。

雪林檎たちは雪林檎たちですから。カップル間で嬉しいプレゼントならそれでいいんじゃないでしょうか。大事なことってそこですよね。

あぁ、でもあれですね。一つ思うことがあります。それは、「みんな具体的に欲しい物・好きだと思う物がわかっていて凄いなぁ」ということですね。例えば洋服でも靴でもアクセサリーでもメイク道具でも、「このブランドの最新作のこれが欲しい!」みたいに、ピンポイントで「これが欲しい!」とわかっていることが凄いと思います。

あと、単純に、そういう美容ジャンルに詳しいことも素晴らしいなと。見習うところは見習いたいものです。



今後、将来

やっぱり、プレゼント候補を出さないと苦しめちゃうのかなぁと思った最近です。雪林檎としてはちょっとつまらないなぁというのが本音なんですけどね(笑)

でも、「財布かチョコレートかバッグ」みたいにざっくりと注文すれば、C君の裁量幅も残るので、それでもいいのかなぁとは考えています。

プレゼントをするという楽しい行事のはずが、相手が苦しんだら本末転倒ですからねぇ……。今回のクリスマスだけは我儘を言わせてもらうとして、今後については考えていこうかなと思っています。

もちろん、プレゼント交換に応じてくれるだけ、プレゼントを貰えるだけ有難いということを忘れちゃいけないということは大前提なんですけどね。

欲は尽きないものです(苦笑)



余談2:プレゼントのUIユーザーインターフェース

C君がブラウズする間の発言で、個人的に面白いものがありました。それは「キラキラした感じなんだね、プレゼントって」というようなものです。

普段から友達の誕生日や母の日・父の日、クリスマスなどのためにプレゼントを選ぶ雪林檎としては見慣れた画面の雰囲気でしたが、C君にはなじみがなかったようで。

キラキラの宝石やもこもこの可愛い商品、ぬいぐるみや美味しそうで見た目も可愛いスイーツなどがずらりと並ぶその画面は、C君にとっては新鮮な景色だったかもしれません。女子には馴染み深いというだけかもしれませんが。

たしかに、C君はAmazonでメカニックな画面や本の画面を眺めていることが多いイメージですしね。



最後にタイトル回収

……と、いうことで、C君が悩みに悩みまくって「うがぁ~~~!!!!」となっている姿を見ると大変申し訳なく思う雪林檎なのでした(それでも今年は譲れないというエゴ)。

これで「もう嫌!」となられると、雪林檎としては非常に悲しいわけですが、難しいところです。



ありがとうございます

ガルボのモンブラン味とコーヒーとの相性は抜群でした。

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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