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【恋愛】ドライな奴になろうとして

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

本アカウントの方でも久しぶりに恋愛記事を投稿してきました。



「ドライな人」

常々言っていますが、雪林檎は恋愛脳で悩んでいます
四六時中恋愛(彼氏のC君)のことを考えてしまいますし、恋愛が人生において重要なポジションにあります。

だから、「ドライな人」が心底羨ましいことがあります。



恋愛がどうでもいい友達

「類は友を呼ぶ」とはよく言うはずで、雪林檎もこのことわざをそこそこ信じているのですが、雪林檎のまわりにはどうも恋愛が大事な人が少ないです。

全くいないとは言いませんが、雪林檎ほど重要視している人は滅多に見かけません。それが、たまにとてもしんどいことがあります。



恋愛をほっぽったフリをして

どうでもいいと強がってみました。
気にしないと強情になりました。

でも、本心でも内心でも、気になりっぱなしで無理でした。

C君と付き合える前、付き合ってすぐの頃、ずっとずっと思考はC君との関係についてに縛られていて。他のことはほとんど何も手につかなくて。

どうやったって恋愛しか大事に思えなくて。そこが不安定だと全てが不安定になって。何もかもしたくなくなって。

それでも相棒に「もうC君なんてどうでもいいもんね!(棒)」とおちゃらけてみたりして。やっぱり効果なんて全然なくって。通話を切った瞬間から悲しみとか寂しさとかそういうものに一気に引き込まれて何もできなくなって。

情けなくて不甲斐なくて不安で怖くて泣けてくる日々でした。

雪林檎は到底恋愛を手放せないのだと痛感する日々でした。
でも、それを認めて恋愛脳から逃れることを諦めるには辛い日々でした。



余談:恋愛脳ありきの自分

色々悩むことはありますし、今でも「恋愛脳じゃなかったらなぁ……」と思うことは多いのですが、それでも、恋愛脳ありきの雪林檎が好きな自分もいる気がしているんです。

多分この性質、趣味趣向は高確率で一生変わることがないです。雪林檎は一生恋愛に振り回されて生きていくんだろうなと諦めています。

でも、そんな性質ありきの自分ごと生きるしかないので。
その性質のお陰でわかる痛みもあるので。
その性質のお陰で掴める・感じれる幸せもあるので。
その性質のお陰で愛情深くいれているのも事実だと思っているので。

だから丸ごといい意味で諦められたらいいなと思っている今日この頃です。



ありがとうございます

今日はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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