【恋愛】恋愛脳を受け止める
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
早く寝ることは、早く起きることよりも難しいです。
恋愛脳
いっつも、好きな人のことを考えてしまうんです。それが恋だと言ってしまえばそこまでですが、生活に支障が出ては困りますし、それ以上に雪林檎自身がそんな自分に溜息が出ます。
生活に滲んでくる彼氏のC君
「いつも考えてしまう」とはどういうことかというと。
例えば町を歩いているとき。数少ない手を繋いだ記憶や、一緒に他愛もないことで笑いながら歩いたこと、悲しくて切ない気持ちで隣を歩いていた時期など、色んな思い出に浸ってしまいます。
例えばお風呂上り、C君が好きだと言ってくれた香りのヘアオイルにするかどうか迷ったり、お泊りの時に着て行った洋服を見て思い出を振り返ったり。
例えば部屋で、C君がくれたガチャガチャフィギュアを見たり、そこでC君に言われた言葉を思い返したり。
こんな風に、日常の中にC君が溶け込んでいるんです。C君を思い出すためのトリガーが多いと言いますか。人よりもそのセンサーが過敏なのかもしれません。
「良い思い出には浸ればいいじゃない」
そう、C君にも友達にも言われました。でも、そうもいかないじゃないですか。
やらなきゃいけないことも、
集中して取り組まなければいけないことも、
目の前の仕事(活動)相手も、
嫌なことに向き合わなきゃいけないことも、
色々あるじゃないですか。だって、生活しているんですもん。
だから、物思いにふけってばかりいるんじゃダメ人間判定してしまうんです、雪林檎自身が。別にダメ人間だっていいですが、業務が滞ることは望ましくないですよね。落第するつもりはないんですから。
だから雪林檎は言うんです。恋愛は毒で麻薬だって。
反芻しては寂しくなって
思い出を反芻しては、悲しくなったり寂しくなったりすることともあります。特に以前は、具体的に言うと、仲は良いけど片思いしていた時期や付き合ってすぐの頃はもっぱらそうでした。
幸せな思い出を引っ張り出してきては「いつまで続いてくれるんだろう」「もう二度とできないかもしれない」「失うのが怖いな」と、不幸になる準備・心積もりをしていました。もちろん今でも心積もりはしてしまうのですが、以前ほど終わりを信じなくなりました。
今でも「あーあ、次に○○できるのはいつかなぁ」「もっかいできるのかなぁ」と思うのですが、最近の変化として、幸せな感情になることが増えました。これが正常で一般的なのかもしれませんが(苦笑)
少しずつ安心を貯金していって、徐々に安心を手に入れて、思い出を振り返っても悲しくなることが少なくなっていくのかもしれません。
そうだといいな。そう信じたいです。
無理なものは無理だ
まず、ここ最近諦めがついたのは、雪林檎には恋愛脳脱却は無理だということです。どうしたってC君トリガーは引かれてしまうし、寂しいし、会いたいし、イチャイチャしたいです。これは、もう今更治りません。性格のようなものです。ここの矯正は無理です。
頑張ることにも、限界があることも受け入れなければいけないと感じました。会えなくて寂しくて悲しくて、を我慢するには限界があります。雪林檎は、恋愛から離れて淡々と生活できるタイプの人間ではなかったです。
こまめに愛情表現されなければ、駄目みたいです。強がって、平気なふりして、でも陰で悲しいなって不安だなってそう思って徐々に壊れていって、関係に亀裂が走っていくんだと思います。でもそれじゃあ本末転倒です。
C君は、話し合いをしてくれる人です。だから、口に出そうと、言ってみようとそう思い直した最近です。
一緒にいるために考えてくれる彼氏で、雪林檎は本当に幸せです。
安心するまでに時間がかかる自分の性質もわかりました。雪林檎は、結構警戒心が強いのかもしれません。根本的には人を信用していないのかもしれません。
だから、いつかいなくなると思っているのかもしれません。どこでそう思う感性を拾ってきたのかはわかりませんが。
ありがとうございます
今夜はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。