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【恋愛】好きな人に恋人がいないこともまた奇跡

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

最近夢見が悪くって、ホラーばかりではないのですが、連日嫌な夢を見ています。


昨日の会話

昨日、彼氏のC君と一緒に外を歩いていたとき、珍しく恋愛の話になりました。

記憶を辿たどると、たしか雪林檎がC君の先輩さんの話を出したことがきっかけでした。その方は、大学以前から付き合っていた、交際6年ほどにも及ぶ彼女さんがいて、でも別れてしまった方でした。

どんな文脈で出てきたかは忘れましたが……あ、そうだそうだ。「大学生のうちに恋人がいた人の割合ってどれくらいなんだろうね」と突然雪林檎が問いかけたんでした。純粋に疑問に思ったもので。例えば交際期間が1週間でも、なんでもカウントすると、「恋人がいる人・いた人」って過半数なのか少数派なのか、ということが気になったんですよ。結局正確な答えを求めることはせずに先輩さんのお話になったんですけど。

で、その流れのままに恋愛トークや先輩さんについての思い出話をしていたときに、これまた雪林檎が突然言ったんです。

「好きな人が自分の好きなことは間違いなく奇跡だけどさ、好きな人に恋人がいないこともまた奇跡だよね」とこんな感じで。



同意と年代と市場

これにC君も同意してくれました。そして、「わからないけど、年齢が上がっていくと『恋人がいる』にとどまらず『結婚しています』ってなってくる人もいるだろうから、一層奇跡になってくるのかもね」と話してくれました。一理ある、と思いました。

また、市場の話にもなりました。恋愛においては「良い人が売り切れる」「売れ残った(自虐)」のような売り買い比喩をされることが多々あります。特に結婚を考える年代であればあるほど、「バーゲンセール」だの「クリスマスケーキ」だの、直接言うことははばかられるようなストレートと言っていいのか……少し意地悪な比喩が飛び交っているように感じられます(苦笑)

でも、市場として比喩されることについては、あながち間違いとも言い切れないだろうなぁということも話しました。自明の事実かもしれませんが。

で、たしかに「優良物件」は売り切れるんでしょうね。早くから結婚を考えている人はそんな「優良物件」を早々に確保しておいて……という流れなんでしょうかね。

若い頃(雪林檎的には30代40代でも全然「若い」でしょと言い張りたいところですが、ここは世間一般に合わせるとして)は「つまらない」「刺激が足りない」「ドキドキしない」と言われるような男性が、30代以上になると急に人気が出る。気付いた頃には「売り切れ」ているというのは結構耳にする話です。



戻す

少し話を戻しますが、好きな人がフリーでいて、それでいて自分のことを好きになってくれるなんて、やはりこれは奇跡と呼んでもいいような気がします。

母が昔から口を酸っぱくして言っていたのですが、「好きな人が自分のことを好きになってくれるなんて奇跡だからね」、この言葉を受けて育てて良かったなと思う今日この頃です。

つまるところ、C君が雪林檎と付き合ってくれてよかった、ということです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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