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【恋愛】ハグから攻めました

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

時間よ、あと2時間くらい延びろ……。


暗中模索

雪林檎と彼氏のC君は、頻繁にスキンシップをするカップルだと思います。まぁ、カップルってそういう生体の組が多いとは思うんですけれども。日常的に愛情表現をしています。そして、C君がそうしてくれることに雪林檎は非常に救われています。

でも、最初からこうだったわけではありませんでした。

まだスキンシップが手探りだった時期、C君はまるで恋人のようではなくて、アプローチは本当に手探りでした。どこまで踏み込んでいいものか、どこまで触っていいものかもわからず、一歩間違えて攻め過ぎたらたちまち嫌われてしまいそうな緊張感がありました。

また、意を決した決死のスキンシップに嫌な顔をされたときもあり、それ以来極力触らないように気を付けていました。あのときの「やっちまった」と血の気が引いた記憶はずっと忘れない気がします(苦笑)

結論から言うと、雪林檎はハグから少しずつ攻めました。



熟成

まずは、「ハグしていい?」と許可を取るところから始まりました(遠い目)

普通……いや、こんな時代に、こんなことに「普通」とラベリングをするのも違うとは思うのですが、一般的には、彼女から「ぎゅーしていーい?」とか訊かれたら喜んで「もちろんよ!」って流れなんじゃないですか?個人差はあれど、若いカップル、特に彼氏さんならどんどん先に進みたいものなんじゃないんですか?

「え、これ本当に付き合ってます?」って何度思ったことか。それでも、付き合っていない状態に戻ろうなんて微塵も……考えはしましたが望みませんでした。

まぁまぁそれは置いておくとして。ハグから始めたんですよ。ハグですら慎重に。そして、「ハグで満足するように(おたっし)」と自己暗示をかけて……。

そんなこんなで、「じゃあまたね」「また連絡するね」という(帰宅時・解散時の)お別れのときにハグをすることが恒例化しました。

我ながら、根気よく頑張ったと思います。なんせ下心ばしばし(?)だったんですから。プラトニックラブによく耐えました(プラトニックが悪いというわけではなく、雪林檎はそれでは満足できなそうという個人の趣味趣向です)。

そのうち、スキンシップのハードルが下がっていき、今ではすっかり恋人のそれです。本当、ここに到着できて良かったですよ……。



余談:悪用

今回は美談(???)でしたが、このように人間のハードルは下がっていくものなので、悪用されないようにもしたいですね。

徐々にじわじわ、が何事も怖いです。病気もそうですし……。



ありがとうございます

物語が終わってくれないんですよ……。

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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