愛情表現のカルチャーショック💔
こんにちは。同棲日記です。
先日誕生日を迎えました!が、そこで事件は起きます。
普段は少しくらい不満があっても一緒にいられることに感謝して、我慢もできます。ただ、特別な日くらい期待してしまう...言葉で愛情表現してくれるかなとか、何か考えてサプライズしてくれるかなとか、プレゼントくれるかなとか。
その期待が全て裏切られたように感じて、いつもの数倍寂しく感じて、泣いてしまいました...
そのあと、実際考えてくれてはいたし、楽しい休日は過ごせたので一件落着ですが。
愛情表現の違いって、本当に一人一人の普通が全く違っていて、カルチャーショックなんじゃないかとその時ふと思いました。
それは今まで育った家族環境、周りの友人・生活環境の影響、今までの交際経験、ドラマや映画で見聞きするものに影響されます。
以前の記事で「5 love languages」についてご紹介しました。愛情を伝え、愛情を受け取る方法として、言葉、行動、一緒に過ごす時間、プレゼント、スキンシップの5つに大きく分類でき、個人によって表現しやすい/受け取りやすい方法が異なるのです。
https://note.com/flower_djoko/n/nef747af0edd8
私にとっては「好き」「愛している」という言葉で愛情表現をしてもらうことが愛情を感じられます。
ただどんなにその大切さを相手に伝えても、言葉で愛情表現をするのが苦手な人もいる。
私は、「こんなに伝えてるのに言葉にしてくれないのは、愛が足りないからだ」みたいにどんどんひねくれた受け取り方をし出す...
という具合に一つのボタンのかけ違いですれ違っていくのは、お互い悪意はないのにバックグラウンドの違いから、争いや不快感に繋がってしまうこともあるカルチャーショックと似ていると思いました。
広い心でドーンと構えられたらいいのですが、なかなか難しいものです。
本日は以上です。お付き合いありがとうございました!