見出し画像

フェムテックなどの新しい分野が生まれて、女性にあったタイムリミットを壊していく

こんにちは。同棲日記です。

よく、将来的に子供欲しいけど、ただもっと一人の時間、親としてではない時間を人生の中で長く過ごしたいのにな。とふと思うことが増えてきました。

そんな中最近は生理管理、生理関連のプロダクト、妊活、子育てなどそれぞれの目的に合わせたテック企業やスタートアップが増えています。

私として特に期待しているのが、卵子凍結。まだ日本では一般的ではなく、かつ身体的な負担や、実際に妊娠できるかも確実ではない点、お金も時間もかかる点から課題も多いのです。しかし、女性のタイムリミットを壊せる可能性があると思い、今後も注目したいなと思っています。

だんだんと卵子も老化していくので、高齢出産になるとリスクが大きくなると言われます。体力的にも難易度が上がってきてしまう。

ただこのタイムリミットが、結婚への男女の温度感の違いや、早期に女性が妊娠/子育てを見据えて、昇進や自分のやりたいことを諦めてしまうことにつながっているのではと思っています。

海外ではIT大手では、人材獲得の一環として福利厚生に卵子凍結を追加する動きもあります。日本でどのように受け入れられていくのか、まだ始まったばかりですが、Grace Bankなどプレーヤーも出現し私としては一般的になって欲しいなと願っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?