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フリーランスや副業会社員が多いぼくわた。そのリアルな働き方は?

こんにちはー。

創業4年目のベンチャー、僕と私と株式会社にて広報を担当している、ゆぴです。

うちのメンバーはみんなそれぞれが経営者やフリーランス、副業会社員など、ぼくわた以外の仕事もやっている人がほとんど。

広報チームを取りまとめるわたし自身も、普段はライターとしてさまざまなメディアで執筆をしたり、スクールでインタビューライティングを教えたり、書籍を執筆したりと、いろんなお仕事をしています。

今回は、「フリーランス(あるいは会社員)として働いているけど、他の組織でも働いてみたい!」という人に向けて、フリーランスのわたしが、ぼくわたとどのような関わり方をしているのかを赤裸々にお話ししてみます!

いしかわゆき(ゆぴ)(@milkprincess17
Webメディア・新R25編集部を経て2019年にライターとして独立。取材やコラムを中心に執筆している。僕と私と株式会社では広報に携わる。著書に『書く習慣』『聞く習慣』『ポンコツなわたしで、生きていく。』など。

働き方:働くのは「月・木」の固定曜日のみ

わたしの場合、本業であるライターとしての仕事があるので、ぼくわたでは月曜日と木曜日だけに絞って働いています。

1つの会社にフルコミットせず、さまざまな会社とゆるく関われるのがフリーランスのおもしろさだと感じているので、そんな関わり方になりました。

毎日Slackを眺めたり即レスしたりするようなワークスタイルは性に合わないので、あえて曜日を固定することで、必要なMTGをそこに固めてもらうことができたり、納期を設定しやすくできたりするので、とても働きやすいです。

曜日を固定したからには、こちらも徹底して月・木以外はSlackを見ないようにすることで、ワークライフバランスをキープ

Slack名にも「月・木勤務」と明記しているほか、代表が先回りして予定をブロックしてくれたりするので、周囲に理解してもらえて、協力してもらえる環境がありがたいです。

仕事内容:「やりたい!」と手を挙げれば応えてもらえる

現在主にお手伝いしているのは、会社の広報やブランディング。

広報にも何人かメンバーがいるので、メディアリレーションやライティングなどはお任せして、わたしは主に編集とコンテンツ制作に注力しています。

・広報や組織にまつわるMTG
・noteコンテンツ制作ディレクション・編集
・プレスリリースヒアリング・執筆・入稿

とはいえ、ぼくわたは「これがやりたい!」と手を挙げればやらせてもらえる環境でもあるので、カーボンニュートラル社会の実現に向けた行動変容を促すプロジェクト「CQ」では、さまざまなアーティストの方にインタビューをさせていただきました。

他にも、広告のコピーライティングをやってみたりと、社内ではさまざまなプロジェクトが横断して動いているので、自分の好きなものがあれば積極的に関わらせてもらえるのもいいところです。

社内との関わり方:程よくゆる〜く付き合う

そして、社内との関わり方ですが…わたしはどちらかというと、とってもゆるい付き合い方をしています(笑)。

国内外をぷらぷらとしていることが多いので、飲み会やワーケーションにもそこまで積極的に参加はせず。大人数も得意ではないので、基本的には在宅でゆる〜く関わっています。

ただ、自分の所属している広報チームやマネージャー陣の飲み会では、楽しく交流させてもらっています。なので、よく関わる仲良しなメンバーもいれば、顔見知り程度のメンバーもいます。

参加必須の社内行事も、月末に開かれる「ぼくわた会議」と、年に一度の「ぼくわた総会」がメインなので、アイスブレイクとして「はじめまして」の人と話すときはちょっと新鮮です。基本的に仲の良い組織ではあるのですが、それが強要されないのが個人的には好き!

もちろん、組織に染まろうと思えば染まれる環境ではあると思うのですが、わたしのような陰キャタイプは、いちメンバーとして業務の一部をお手伝いさせてもらいつつ、帰属欲求は満たしつつ、あくまでフリーランスとしての自由なスタイルを貫くのが性に合っています。

ある程度スキルがあり、自分主体で動ける人は輝ける

そんなぼくわたですが、わたしのようなコミュ障にもフレンドリーに接してくれる人が多いです。最近ではミレニアル世代も増えてきましたが、年齢問わずフラットなコミュニケーションをしている印象。

起業している人も多いので、忙しそうではありますが、働くことが好きな人たちが集まっています。そのなかでも、やっぱり何かひとつ、秀でたスキルを持っていることは鉄則です。

まだスタートアップということもあり、正直に申し上げれば手厚い育成体制などは整っていないため、「いろいろ教えてほしい!」という人には向いていません。アベンジャーズの一員になりたいというより、すでにアベンジャーズと同等の即戦力を持っていることが求められます。

わたし自身も「月・木」のみでうまく調整して働けているのは、ある程度スキルが評価されているからであり、求められる業務を遂行できているからだと思っています。

広報として働くのはぼくわたが初めてでしたが、ライターとしての文章力とコンテンツ制作力を買ってもらったため、未経験でも採用に繋がりました。

なので、これまで関わってきた業種が違ったとしても、別職種で活かせるようであれば、十分に可能性はあるとは思います!

ここに掲載されている職種はもちろん、希望の職種がない方は 「その他の職種」にて自ら提案することもできます。気になる方はぜひ、ご応募ください!

【まとめ:ぼくわたの好きなところ】
1.柔軟にゆる〜く働ける
2.やりたいことを叶えられる
3.「組織一体」であることを強要されない

ではでは!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。

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僕と私と株式会社
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