独学でブランド立ち上げの0→1を担当。学生デザイナーが、僕と私と株式会社を「成長の場」に選んだ理由
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたでデザイナーとして活躍する、れいかぴさん。
現役大学生でありながら、大学在学中にフリーペーパー制作を通じて、デザインを独学で学んだ彼女は、現在ぼくわたに関わるさまざまなデザインに携わる万能デザイナーでもあります。
「デザイナー」という仕事に真剣に向き合う彼女が、ぼくわたで働き始めて学んだことや、現在の働き方についてお聞きしました!
【こんな人にオススメの記事です】
・デザインの仕事に興味がある
・20代のうちに成長したい
・価値観や経験値の幅を広げたい
独学で学んだデザインが、今では自分の「存在意義」に
ーーまず、れいかぴさんがデザインをはじめたきっかけを教えてください。
もともとライターやデザイナーなど、クリエイティブな仕事に興味があったので、大学進学時にクリエイティブ制作ができる学生団体に入りました。
そこで、鹿児島県の学生向けに、インタビュー記事や地域のおすすめグルメなどをまとめたフリーペーパーを作ることになったんです。でも、当時はまったくデザインの知識や経験がなくて…。
ーー未経験でフリーペーパー制作を! どうやってデザインスキルを身につけられたんですか?
デザインに関する本を何冊も読んだり、ネットにある情報をかき集めたりして、独学で基礎から勉強しました。
考えてみると、昔から授業の内容をノートにきれいにレイアウトしたり、発表資料をパワポでまとめたりするのが好きだったので、もともと向いていたのかもしれません。
学生なので勉強にかけられるお金は少なかったのですが、自分で情報を集めるのが得意なおかげで、仕事にできるくらいには上達しました。
ーー独学でそこまで上達できるんですね…! すごい!
今はデザインを始めるきっかけになった学生団体の代表を務めながら、DXパートナー事業を展開する会社でデザイナーとしてインターンをしたり、個人でもデザインの依頼を引き受けています。
仕事が楽しいので、多い日には1日14時間以上働く日も。しかも、卒業間近なので仕事の傍ら卒論も書いていて、かなり大忙しです(笑)。
▼れいかぴさんが代表を務める学生団体のメディアはこちら
ーー大学生活だけでも忙しいなか、デザインにも真剣に向き合える理由はなんですか?
私が自分の存在意義を感じられるのが、「人とコミュニケーションを取っているとき」と、「人に貢献できたとき」なんです。デザインならその2つが、どちらも実現できるんですよ!
デザイナーの仕事を通じて、クライアントと丁寧なコミュニケーションを重ねたり、クライアントの抱える課題を解決するデザインを作れることが、自分の存在意義に繋がって、本当に嬉しいんです。
それに、デザインは努力すればするほど、目に見えて自分の成長がわかるので、頑張りがいがあります。働くうえで大変なことはたくさんありますが、自分が着実にスキルアップしていく感覚が楽しいので、続けられていますね。
未経験でも「キャッチアップ力」を活かし、「何でもできるデザイナー」として大活躍!
ーーそんなれいかぴさんが、ぼくわたに入ったきっかけを教えてください!
以前、ぼくわたで働いていた知人が、私のことを代表の健登さんに話してくれて、ぼくわたからスカウトをもらったことがきっかけでした。
当時、私はUI・UXデザイナーとして新卒から働く会社が決まり、就活を終えたタイミングだったのですが、就職する前にできるだけ自分の経験値を増やしておきたいと思っていたんです。
ぼくわたは最先端のマーケティングをしている会社というイメージがあったので、この会社でデザインの仕事ができれば、自分はもっと成長できると考え、一緒に働くことを決めました。
現在は、ぼくわたでSNS投稿制作、資料のデザイン、ブランドのデザイン全般など、社内外で必要なデザインを何でも担当するデザイナーとして働いています。
ーー実際に、経験を増やすことはできましたか?
これまで経験したことがない仕事ばかりで、どんどん自分の経験値が増えているのを感じますね。特に自社ブランドのパッケージデザインをする仕事などは、まったくの未経験だったので、ゼロから勉強しました。
時には、未経験の仕事にプレッシャーを感じることもあります。でも、私の強みはクライアントの抱える課題や要望に合わせて、新たに情報を取り入れて仕事に活かす「キャッチアップ力」だと思っているので、自分の強みを活かして働けていますね。
デザインの情報だけでなく、ぼくわたの仕事では、市場分析やマーケティング手法など、デザインには直接関わらなくても、ビジネスに活きる情報がたくさんあるので、日々自分の成長を感じてます。
ーー何でも対応してくれるデザイナーさんの存在は、会社にとっても心強いですよね。
社内にデザイナーがいることで、会社から世に出されるクリエイティブのクオリティが保たれるのは大きなメリットだと思います。
会社のブランディングのためにも、普段からどんなデザインがふさわしいのかを考えて情報を集めたり、会社のイメージする方向性からズレないように、丁寧にヒアリングを重ねることは、どの仕事でも意識しています。
「自走できる人材」が求められるぼくわただからこそ、のびのび楽しく働ける
ーーお話を聞いていると、とてもお忙しそうですが、大学生活とぼくわたでの仕事は両立できているのでしょうか?
学生生活や他の仕事とも両立できるように、毎週月曜日と火曜日をぼくわたの勤務日にさせてもらっています。
ぼくわたには、経営者や独立して働いているメンバーが多いので、それぞれの生活に合わせて、働き方を調整できるのが魅力ですね。
また、ぼくわたは誰かに教えてもらうというよりも、自走できる人が活躍できる環境なので、自分で考えたり勉強しながら、仕事を進めていくのが好きな私にとっては、のびのび働ける場所ですね。
ーーれいかぴさんの気質に、ぼくわたの環境が合っているんですね!
コミュニケーションを取るのが好きな私には、経歴や価値観が異なるさまざまなメンバーが集まるぼくわたは、自分の中で生き方のレパートリーを増やしてくれる環境でもあります。
仕事を通じて、新しい価値観をどんどん吸収したいので、ぼくわたみたいな会社で働けるのは、すごく楽しいんですよね!
また、多種多様なメンバーが集まっているぼくわたならではの組織の作り方は学びになることばかりなので、私が代表を務める学生団体の運営でもたくさんのことを参考にさせてもらっています。
ーーぼくわたメンバーとして、これからの目標はなんですか?
担当している案件を一つひとつ丁寧に制作して、自分のデザインスキルをしっかりと向上させることが目標です。
現在は、新しく立ち上げるブランドを0→1でデザインさせてもらっているので、プレッシャーは大きいものの、最後まで責任を持ってしっかり作り上げたいと思っています。
また、私個人としては「日本の働くを変える」という結構大きな最終ゴールがあるんです。大学卒業後は、企業でUI・UXデザイナーを担当する予定なので、自分が作ったものをきっかけに少しでも目標を達成できるよう、これからも地道に頑張っていきます!
ーー最後に、ぼくわたに興味がある人に一言メッセージをお願いします!
ぼくわたは、誰かが「やりたい!」と言ったことを否定されたり、反対されることのない場所なので、自分の目標を応援してもらいたい人にはとてもオススメの会社です。
代表である健登さんも、挑戦しつづける人の背中を必ず押してくれる存在なので、ぜひ勇気を持って、飛び込んでみてください!
ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!
業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(計8名採用予定、フルリモート、副業可)
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また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!
僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。