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舞踏演舞 魔植物の侵攻&海獣の侵攻 / ミストトレインガールズ

※サムネイルと本文は関係ありません

舞踏演舞がリニューアルされ毎週更新から毎月更新となりました。
また難易度も大幅に上がり、隊列強化用アイテムが入手できるようになりました。
上の階層は大変かもしれませんが下の階層はそうでもないので楽したいなら下の方をオートでクリアするのが手っ取り早いです。

リニューアル後の特徴ですが
・敵の速さ&幸運が高く命中率を確保する必要がある
・敵の速さが高く、被ダメージも大きいので継戦能力も要求される
・HPがかなり高いため火力が必要となる
・種族が固定化されており種族特攻宝珠(アビリティ)が有効
・属性耐性も類似していて狙えるバーストアタックが決まっている
と昔のぬるま湯とは様変わりしています。
おそらく運営としてはこれを最高難易度コンテンツとしてやっていきたいのだと思います。

毎ターン全体100万ダメージ以上必要というのは一見不可能に思えますが、SP回復スキルやインタラプトアクションによるバーストアタックを駆使すれば可能です。
まだ2回なので今後どうなるかはわかりませんが、今のところヴォルクタ無双です。
ヴォルクタのインタラプトアクションはエレメントが付与された時点で自動的に発動するのでインタラプトアクション自体はSP消費なしで発動可能です。
つまりインタラプトアクションのトリガーさえ用意すればSP消費なしで敵全体に大ダメージを与えることが可能です。
というわけでとりあえずヴォルクタを使いましょう。

◆魔植物の侵攻

第1回。病気で寝込んでいたらいつの間にか始まっていました。
タイトルの通り種族は植物で風闇・光闇バーストアタックが狙えるステージ構成でした。
確か10Tクリアは10人前後だった気がします。
ヴォルクタは当然使うとして、トリガー役に桜小路ルナとSP6全体スキルを使用できるレイヤー、桜小路ルナのリンクスキルを発動してSP6全体レイヤーのSPを回復するためのトリガーとして毎ターン刃全体攻撃を使用できるレイヤー、あと1枠にアタッカーかバッファーを入れる構成で10T撃破可能です。
SP6全体:龍造寺茜・ノッティングヒル
毎ターン全体:ウドンターニ・クマモト
残り1枠:トカチ・パレルモ・希崎美桜・クマモト
大体こんな感じの構成です。
第2回と比べると編成自由度は高かったです。


◆海獣の侵攻

第2回。更新タイミングがイマイチわかっていなかったのですがどうやら月末(最終日)メンテナンス後開始のようです。
タイトルの通り種族は海獣で光闇・火光バーストアタックが狙えるステージ構成でした。
風スキルに対する強烈なカウンターなど厄介なギミックもありました。
第1回より難易度が高かったと思いますがプレイヤーの方も慣れてきたのか10T撃破9人と前回と遜色のない結果でした。ただし最終的に11~12Tは1人もおらず10Tの次は13Tとなっており、できる人・やる気のある人とそうでない人の差は開いていました。
編成はヴォルクタは固定としてSP消費なしでプラスアクションを発動できるスィーリア・賀正ヴィクトリアも全員が採用、残りのバッファー枠も全員がパレルモ・希崎美桜となっており10T撃破狙いの場合はPTメンバーが固定化されていました。
速攻編成だとトリガーを引かないので存在に気付きませんでしたが、どうやらWAVE7の敵は瀕死にすると全体大ダメージの攻撃をしてくるようで、それがクリア狙いの大きな壁となっていたようです。受け取り方は人それぞれだと思いますが、以前とはまるで別物の高難易度コンテンツと認識を改めた方が良さそうですね。


◆あとがき

高難易度化に激昂している方も少なからずいますが全部クリアしなければいけないという強迫観念にかられているからストレスが溜まるのであって、難易度4までが通常ステージで難易度5はプレイするかは自由のチャレンジ難易度と考えて気楽にプレイすれば別に腹も立たないと思います。
そもそもゲームなんてプレイすること自体が個人の自由なのだから報酬がどうとか他人と比べて損しているだとかあまり気にし過ぎない方が良いと思います。

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