20字小説 『エモすぎる謎ねぶた』 #毎週ショートショートnote×小牧幸助文学賞①
推しのエモすぎる謎ねぶた目蓋を祀り眠り。
(勝手に織り混ぜてすみません🙇💦特に注意事項になかったので、お試し投稿。)
実はエモいって一度も使ったことないんですよ。あと二重幅に住みたいとかも、比喩だとわかっていても理解不能です。
だってよう考えてみてや! 瞬きする度に溝に挟まるんやで? それってお店のシャッターに秒速でガンガン挟まれてるんと変わらんやん? だから自ら挟まりにいくのが謎でしかない!ほんで、幅に留まっている間は推しの目には入らないし、なんならこすって落とされおしまいよ!
それなら私は、鼻ですべり台するか、イヤーフックみたいに耳にぶら下がりたいかな。(たまにいらんでええこと吹き込んでみたいというイタズラ心👿あと耳珠をこすった時の匂いをくんかくんかするのが好き🤭 推しの顔をテーマパークにすな!)
ただし、すべり台の場合はスキージャンパー並みに果てしなく遠くまで飛んでいく可能性があり(上手くいけば口でキャッチしてくれるのかな? でも飲み込まれる恐れも……)、イヤーフックも腕力が必要でどっちにしても危ないので、ぶらさがるのはaikoさんの言うとおり『夏の星座』が正解かな🤔?(知らんけど!)
ちなみに私は一重だけれど、顔のパーツとしては一番目が好きです。周りにもそこまで二重にこだわる友達がいなかったので、なぜそこまで二重信仰されるのかも全くわからないし、一重ってある意味、3WAYでアイプチすれば奥二重にも二重にもなれておトクなのになあ~とかアイラインに失敗してもバレにくいし! と、個人的には思っています。人の悩みは千差万別とはいえ、二重ルッキズムを押しつけるのはそろそろやめよう! って思っちゃいます。(一重の方が人類の進化形なんだよ!)
その②はこちらになります🙋
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