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れいあからきた再反論への再反論への再反論

昨日(2024/09/08)公開のリハックの中で石丸伸二の語った言葉。フロー理論の最重要キーワードの一つ「ゾーン」。
れいあvsFLOWの一連のnoteバトル私の完全勝利を飾るに相応しいこの動画公開後。レイア氏のpostが届きました。

私はこれを、彼の完全敗北宣言と受け取り、清々しい気持ちでその日を終えました。

しかし本日、そこに暗雲立ち込める。
きっかけは悪名高きこの男のこのポスト。

そしてそこに噛み付くこの男

そして私はそんな彼にこう噛み付くのだった。

そして、⚪︎△との新たなる戦いの予感に緊張の走る中、完全敗北宣言をしたその舌の根も乾かないこんなタイミングで、まさかのれいあからの再・再々反論が届いたのだ!!!

そんじょそこらのアンチであれば負け犬の反論など「もう負けたくせに何言ってんだぷっぷくぷ〜」とか言って煽って相手にしないところであろう。しかし私はれいあのその不屈の精神こそ評価する!

だから私は彼のその真摯なる再反論への再反論再反論をしようではないか。
何を言っているんだ俺は!!!

(「ここまでのあらすじ」と言う名の茶番終了)


というわけで、れいあさんからまたもやお便りをいただいちゃいました。

それでは、最大級の礼儀をもって徹底的に反論しちゃいましょう。
秒でね!

今回の反論note前段で語られたこちら。

「ネオリベラリストを否定できない」という言い方であれば理解できますが、「ネオリベラリストである」という断定的な言い方をする場合は、言葉の定義という断定的な言い方をする場合は、言葉の定義に基づき100%純度が高いことを証明する必要があると考えます。

FLOW氏の再反論へ反論する (れいあ氏)


とれいあ氏は語りました。
おそらく彼の全ての反論がここに集約されているものと思われます。

『「干渉」について否定しているものとは考えない』ではなく、干渉しないよう努めることがネオリベラリストの条件となります。これは後述すべての項目にもリンクして全体論として「政府の不干渉」というのはネオリベラリストの思想でありテーマ性です。よってFLOW氏の言い分は正しくないと思われます。

FLOW氏の再反論へ反論する (れいあ氏)

そう。まさしく彼の言う通り、これこそがネオリベラリズムのfoundation。
ですが、私はあえてこう言います。
今の日本の政治システムではネオリベラリズムは不可能である。
そしてだからこそ、そこ(ネオリベラリズム)を「目指す」からこそネオリベラリストであると主張しているのです。

言葉の定義を正しく拾った上で反論いただきたい

FLOW氏の再反論へ反論する (れいあ氏)

彼はこう申しておりますが、

そんなの関係ねぇ!!

今回は感情ガチ盛りで反論させてもらうぜ!!!


ご注意
ここからはかなり私の主観が入ってしまうため、必ずしも石丸氏がそう考えるとは言えない事も承知の上で語らせていただきます。


れいあさんの言う「政府の不干渉」つまりdecentralized(非中央集権)
まさにそれは私が渇望web3が真に目指す世界
そしてその実現を目指すのに障壁となっているもの正体こそweb3の世界で起きている現実と重なります。

真に目指すのはdecentralized。しかし、その実現を目指すためには強烈な個性にを持つ者によるリーダーシップによって成されるcentralizedされた革命が必要不可欠
二律背反するその二つの体制はしかし、目指している理想は同じなのです。

DAO (Decentralized Autonomous Organization : 分散型自律組織)
目指すところは中央のない自立分散したエコシステム(生態系)。
しかしその実現のためには、それを実現するために一度強烈なリーダーシップにより、自立分散によって永久機関的にワークし続けられる組織の仕組みづくりが必要になります。

そしてその仕組みの基盤となる、エコシステムへの参加者一人一人正しく貢献し正しく報酬を受け取るためのルール作り
スマートコントラクト」ブロックチェーン上で法律として働くそのプログラム。
それに当たる「なにか」が日本の将来を担う政治必要不可欠であると思えてなりません。

パラダイムシフトにより世の中が新しく生まれ変わろうとするその瞬間に、その強烈な個性によって起こされようとしている革命こそがweb3の世界で既存組織を根本から変えようとするDAOであり、石丸伸二が行おうとしている政治改革なのではないでしょうか。

そしてそれを現在の社会に置き換えた際に見えてくる可及的速やかに解決すべき課題
つまり「国民一人一人のリテラシの向上の重要性とその啓蒙」そのために彼が画策する「全ての人が政治に目を向けるようエンタメ化する」今はまさにその時間なのだと感じています。

都知事選以降の各種メディアや動画にて幾度となく語ったこの言葉。
石丸伸二が語った目指す世界 は「石丸伸二を必要としない世界」
私が初めてその言を聞いた時、それが全てを物語っていることを私は悟りました。
まさにWEB3哲学の最重要項目decentralized
つまり、日本の政治システム分散型自立組織となることで正しくワークする状態政治改革を行い、それを成したら政治から足を洗う
石丸伸二はそれを目指しているのではないだろうか。

そして、彦根市長である和田 裕行氏が、石丸氏との対談で幾度となく触れていたweb3関連の人々のお話もそこにつながっていると思えてなりません。
そして先日は石丸氏本人がwebXへ登壇…..


これはあくまで私の願望であり、そう目指していてほしいと願う一人のエンジニアの祈りです。
ですが私たちが今見ているのは、まさにそれを目指そうとする日本の政治の第一歩なのではないだろうか。
私にはそう思えてならない。


…PS

なお、前回までの私のnoteの主題である
石丸氏フロー状態突入疑惑」はれいあさんからも以前より認めていただいており、また昨日のReHacQにて石丸氏本人の口からも「ゾーンに入っていた」との言葉通り、間違いなく「楽しみながら」「自分主義」によって政治改革に乗り出していることをここに付け加えさせていただきます。

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