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コンスタントに生存能力を伸ばしていく

探索欲には限界がある
つまり、探索欲のみに基づいて生存に必要な資源を確保することはできない、というのが最近出した結論だ

だとすれば、生存と探索は別々に考える必要がある
探索は自由に楽しめばいいとして、生存の方は、行動を起こして資源を確保しなければならない

人生はアタッチメントの安心感から始まる、というのが私の考えだ
また、生存と探索が済んだ先には「貢献」があるのではと考える

つまり、人生は大まかに「アタッチメントの安心感→生存→探索→貢献」の順で進むと言える
その上で、現状の私の目標は、探索をしつつ十分な生存能力を身につける、ということになりそうだ

「十分な生存能力」とはどれほどか、という疑問はどうしても湧く
ただ、現時点で明らかなのは「全然足りていない」ということまでなので、変に深掘りする意味はない

今はまず、時間と労力を割いて生存能力を高めていくべきだ
コンスタントに時間を割くのがよい

探索欲以外をモチベーションにして行動するのが久しぶりで、かなりぎこちない
でも方向性は合っているだろうと思える



探索欲の限界は、実はもともと薄々感じていた
また、世間で成功する人は、生存欲求と探索欲の2つをうまく組み合わせているなと思っていた

生存欲求を生かさずに生きるのは効率が悪いと思う
分かってはいたが、生存欲求のみに駆られて生きるようになってしまうのが怖かった

両者を組み合わせて前進したい
そのために今できるのは、コンスタントに生存能力を伸ばしていくことだ

継続は力なり、だ
やってみよう



読んでくれてありがとう
またね



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