情報伝達の際は人の介在を考慮に入れる
テンパり癖について考える
昔からテンパっちゃう癖がある
直したいのだが、急に何かが起こるとどうしてもバタバタしてしまう
人と仕事上のコミュニケーションをしている時にも似たようなことが起こる
これは印象が良くないし、意思疎通に齟齬も出るので改善したい
理由を探ったらメカニズムが見えてきた
自分は情報を伝達する際、情報だけを見て、そこに介在する人間を見落とす傾向があるようだ
情報が伝達される際、本来は「情報→人→人→情報」という流れを辿る
たとえば、自分の頭の中に情報があり、それが自分から発信され、それを相手が受け取り、最終的に相手の頭に届く
自分はこれを「情報→情報」で届けられると勘違いしてしまうんだな
間に挟まる人間のターンは無駄で、短ければ短いほどいいと思ってしまうに
だから、早口になったり、口調が雑になったり、相手の言葉に間髪入れずに返事してしまったりする
コミュニケーションおける「テンパっている」中身はこれだと思う
情報を伝達する際、そこには人間が介在する
情報だけを見ていればいいわけではない
「人の介在を考慮に入れる」
これを忘れずに行きたい
少し前に書いた「共感ベースのコミュニケーションを取るが、安心感を得たらそこからは自分でやってもらう」という点を意識して過ごしている
要は「相手の機嫌に対処するのは相手だ」ということだ
そこまでこちらがやろうとすると辛くなる
相手の機嫌に対処しなくていいんだ、と思うと心が軽くなる
これなら比較的楽に人と関われそうだ
リゾートバイトは先週が5連勤で、明日から1週間が始まる
先週と違うのは「一通り知っている状態から始まる」ということだ
成長したということだが、ここから先のミスは自分の責任だということでもある(覚えていない、ということなので)
何度も手順を繰り返して体に馴染ませていきたい
無理をすると心身を壊すので、とりあえず職場に自分が存在することに価値を見出そう
存在すれば上出来!
そこから先はできる範囲で覚えていこう
じゃまたね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)