![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56392533/rectangle_large_type_2_010ad36a93c127373c2f9571fa77cf75.png?width=1200)
価値観の違いが生む2つの難しいポイント
昨日のブログで、こういうgif動画を紹介した
これは自分で作ったもので、価値観のすり合わせを図示したものになる
要は、価値観がズレればズレるほど、お互いが快適でいられる部分が減り、許せない部分が増える、ということだ
(詳しくは昨日のブログを参照)
さて、自分はなかなか社会生活に苦しんでいて、特に人とのコミュニケーションに苦しむことが多いんだけど
その理由を何とか言語化しようとして、上の図に行き着いた
自分が社会一般の人に感じる価値観の違いは、以下の図ぐらいのように感じる
上が一般の人、下が自分だ
この図で特に見てほしいポイントは、以下の2つだ
①一般の人の「快適」と自分の「許せない」が重なっている
これが結構苦しい
一般の人が普通にしている言動が、自分にとっては許せないものであることがある
具体例を挙げると
・目上の人が目下の人に指図すること
・相手が嫌がっている言動をやめないこと
・仕事上、相手が損をするのを黙って見ていること
・黙認されている法令違反を組織的に行うこと
などがある
これらは、多分多くの人にとっては「まあいいでしょ」と思われるものなんだと思う
自分にとっては許しがたく、たとえ仕事だとしても、これらを見逃しながら生きるのは自分にとってかなりのストレスになる
②一般の人と自分の「快適」が重なっていない
これもなかなか難しくて
大勢で一緒に動いたり、社会で人と関わる際に世間話をしたりすると、自分が面白いと思うことと多くの人が面白いと思うことがあまり被っていないことを思い知らされる
大勢の飲み会だったり合宿だったりが、自分は割と苦手かもしれない
個人的に楽しく過ごせる人と遊ぶのは好きなんだけど
飲み会でも実質的にそういう過ごし方になる
大勢で過ごすことで得られる効用があんまり無い気がしている
これは正直、悲しいことだ
これが楽しめる方が人生楽しいと思う
自分が面白いと思うことについては、今後も意識してブログに書いていこうと思う
まとめると、以下の2点が、自分が人と関わる上で難しいと思っている主なポイントだ
①一般の人の「快適」と自分の「許せない」が重なっていること
②一般の人と自分の「快適」が重なっていないこと
図示したことで、これらが直感的にも分かりやすくなったのではないかと思う
これらを踏まえて社会の中でどう生きていくかは、今後も引き続き考えていくことになる
自分のペースでやっていくよ
明日あたりは楽しいだけのブログを書きたいね
じゃあまたね!
読んでくれてありがとう
○告知
「HSPの体験を共有する会」、7月分のお知らせです。
ご自身のHSPの気質や体験について、3〜5人のグループに分かれてお話しいただくオンラインイベントです。
毎週土曜日20時から、参加費は500円です。
カメラ無しでもOKです。
ぜひご参加ください!