愛嬌で突破する
Slay the Spireの手応えがすごくて毎日やってしまう
1階目でエリートを倒すようにしたら明らかに難易度が下がった
レリック最強だ
ここに来てレリックゲーが帰ってきて嬉しい
「愛嬌で突破する」ということができるようになった
愛嬌については以前記事にした
匿名ラジオがきっかけで考えたテーマで、社会で生きていくにはどんな人でも結局愛嬌が大事、というのがラジオの話だった
そのことを知ってはいたが、自分が愛嬌を発揮するのは苦手だった
これもまた、人に影響を与えるのが嫌だったからである
誰かが自分を好きになるというのは、自分がその人に影響を与えていることに他ならないからだ
愛嬌を発揮するというのも同じだ
だが、人が自分を好きになることを構わないなら、愛嬌を発揮することもまた問題ない
好きになってもらって構わないが、その人が自己犠牲をして自分に尽くすようなら、私はその人を置いていくことにする
この考え方を持つようになって、日々の節々で「私は魅力的だものね」と思うようになった
素敵なんだから仕方ないね
多少の失敗や間違いは「でもみんな私が好きだから…」と思ってあまり気にしなくなってきた
実際そういうところはあるだろうし、人間関係とはそもそもそういう許しがあるものだと思う
もちろん全てのミスについてそう思うつもりはない
自分が誠実であることが第一であることは変わらない
ただその上で、些細なミスや誤りはそれほど気にする必要はない
なぜなら私は魅力的だからである
この考え方によって、身体の動きのぎこちなさも取れてきた気がする
喋りで詰まることも減った
人の前でも、私の好きな私でいられるようになった気がする
これまでは、私は私が好きだけど周りの人もそうとは限らない、と考えていた
今は、私は私が好きだし、周りも割と私のことが好きだろう、と考えている
ここで言いたいのは、私一人が魅力的だ、ということではない
もともと全員魅力的だ、ということだ
あなたもまた魅力的であり、人に好かれている、ということである
そう思って生きていけたら楽になると思う
一緒に楽に楽しく生きていこう
じゃまたね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)