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6センチ上の景色


EP『せのび』に寄せて

 『せのび』というタイトルについては、X(Twitter)で触れた通りです。数字も実力も無い「犀羅」という歌い手が、個人で豪華なCDをリリースしたい、という身の丈に合わない夢を持ったことから着想を得ました。『せのび』というのは、そうした私を皮肉ってつけたタイトルでした。

 ただ、エラハイコさんにジャケットのラフ案を挙げていただいた際、背伸びをして壁の向こうの世界を見ようとする私が描かれていて、ハッとしました。「背伸び」とは突っ立っているだけでは見えない、未知の世界を見ようとする行為なのだ、と。結局そちらの案ではなく、今のジャケットイラストになったのですが、どのラフ案もエラさんの持つ多角的な解釈が反映されていてどれも素敵でした。採用した案で描いてもらったこのジャケットイラストは本当に気に入っています。エラさんに頼んで本当に良かった。

 エラさんにジャケットイラストを描いてもらって、7名のボカロPさんに曲を書いてもらって、レコーディングエンジニアさんに手伝ってもらいながら歌を録音して、せうりの調声をとーごアさんにしてもらい、ミックス・マスタリングを全部道端にお願いして馬車馬のように働いてもらって、友人らに意見をもらいながら入稿作業などの諸々をして…… 今回の制作には多くの方の力をお借りしました。私個人の力だけではリリースまで漕ぎつけることはできませんでした。たくさんの人が支えてくれたから、私は背伸びした先の景色を見ることができました。

 関わってくださった皆様に心からの感謝を。

セルフライナーノーツのようなもの

 収録曲1曲1曲について語る場を設けたかったので、「noteに書こうかな」と友人に言ったら「セルフライナーノーツじゃん!」と返ってきました。
 私自身は歌うだけで、作詞も作曲もしていないので、果たしてこれを「セルフライナーノーツ」と呼んでいいのか、という疑念は残りますが……。
 折角なので収録曲について語らせてください。

01 第三新東京都市 / イマニシ

 EP『せのび』のスタートを飾るイマニシさんによる楽曲。イマニシさんには「トップバッターを飾る、疾走感のある1曲を」と依頼しました。さらさらと流れ、時に飛び跳ねるような軽快なメロディ、計算されたバンドサウンド、退廃的な世界を思わせる歌詞で満たされていて。どこをとっても気持ちいい、最高の1曲目です。なんといってもギターが最高。

 イマニシさんにとって、今回が初めての楽曲提供だそうで、依頼したときにとても喜んでくださったことが私としても嬉しかったです。彼はサウンドのバランスをギリギリまで調整してくれたり、録音源やミックス・マスタリングについても自身の考えを忌憚なく発してくれました。おかげでEPの1曲目を飾るにふさわしい音源になったと感じています。

 イマニシさんの楽曲は、サウンドはもちろん、歌詞がとても大好きです。言葉選びはスタイリッシュなのですが、あたたかさや泥臭さが感じられて、歌詞を読む度に、「あぁ、イマニシさんだなぁ」と思います。曲から人間性が感じられるからこそ、私はイマニシさんの曲が好きなんだろうなぁと思います。

今回のリファレンスとして挙げた『白眉』

『無色』 イマニシさんの曲で1番好き

02 映えない / 鬱P

  『映えない(ばえない)』は元々トピアという配信アプリで行われた『鬱P楽曲提供イベント』の優勝賞品として書き下ろしていただいた楽曲です。イベント自体は4年前に開催され、録音は3年前に行ったと記憶しています。

 鬱Pさんの聴き手の心臓をえぐるようなサウンドと、皮肉を歌う歌詞がとても刺激的で大好きです。『映えない』は、数字も実力もある人間を嫉妬の感情から好きになれない私自身を皮肉る曲として書き下ろしてもらいました。曲が上がってきたとき、この曲、この歌に私の嫉妬や憎しみなどの汚い感情を全て乗せて歌ってやろう、と思いました。そうするのがこの曲の歌い方の正解だと思っていました。

 けれど今では、『映えない』は私の汚い感情を皮肉るわけでも、否定するわけでもなく、その闘志を燃やし続けなさい、という鬱Pさんからのメッセージが込められているように感じています。数年経ってようやくそのことに気づくとは……と恥ずかしい限りですが、こうして歌いなおす機会があったから気づけたんだなと思うと、EPへの収録を許可してくださった鬱Pさんに感謝しかありません。

 3年前、初音ミクver.のキーで歌えなかったことが本当に悔しかったので、今回はトピアから投稿されたver.から+1したキーで歌唱しています。
 いろんな意味で成長が見られる音源になったと感じています。是非、前のver.と聞き比べてみてください。

『映えない』のリファレンスとして提出したうちの1曲
『ハイパーリアリティショウ』
イベントの最終審査の際に歌ったのもこの曲でした

トピアに投稿された『映えない』
動画は野良いぬさん

03 ヘイロウ / IQYU

 IQYUさんには、私が書いたストーリーを元に楽曲を書いていただきました。なかなかの長文でストーリーを送り付けたので、IQYUさんにはだいぶプレッシャーだったかもしれません。私はIQYUさんの書く歌詞の生っぽさが好きで、『神をすり抜ける』『感情は成仏しない』のような楽曲の世界観の構築のうまさにも一目置いています。音の良さは言わずもがなですが、歌詞に使われている言葉の1つ1つが悩み抜かれて選ばれた言葉なのが伝わってくる歌詞をしているなぁと思います。IQYUさんの曲と歌詞で私の思い描いたストーリーを音楽に昇華してほしい、と思いました。

 曲の考察の余地を残したいのでストーリーの詳細については伏せますが、私がIQYUさんにお渡しした文章はストーリーと呼ぶのもおこがましいぐらい散文でした。IQYUさんはその文章を咀嚼して、その上で何度もヒアリングをして擦り合わせをしてくれました。おかげで世界観の明確化と深堀ができました。

 仮録音の音源をIQYUさんに聴かせた際、「もっと息を混ぜて自分に酔ってる感じを出したほうがいい」と言われたので、レコーディングではそのことを意識して歌いました。IQYUさんは歌にも造詣がある方なので、歌唱指示も的確で、より曲の世界感を魅せられる歌唱に近づけたと感じています。

 『ヘイロウ』はMVも投稿しています。イラストを描いていただいたのはnapilさん。動画を担当してくださったのは内蔵さんです。お二人の力添えもあり、『ヘイロウ』の世界がより深く、神秘的なものに仕上がりました。是非そちらもご視聴ください。

『感情は成仏しない』
私がIQYUさんに出会った曲です

『ヘイロウ』MV
2人の物語を見届けてください

04 アリババ / 柊キライ

 初めてキライさんにお会いした際、EP制作に取り組んでいる旨を話すと、「自分も曲を書き下ろしたい」とおっしゃってくれました。歌ってみたを始めた当初からの夢として、‟柊キライさんに曲を書き下ろしてもらう”というのがあり、キライさんからそう言っていただけたとき、泣くほどうれしかったのを覚えています。キライさんには犀羅に歌わせたいと思う曲を自由に作っていただいた方が面白い楽曲が生まれるだろう、と思い、特にテーマなども指定せずに作っていただきました。(「人間に歌える曲でお願いします」と言ったらキョトンとされました)

 『アリババ』のデモ版を聴いたときの衝撃は今でもまざまざと思い出せます。‟ジェットコースターみたいな曲”という表現がピッタリだなと思いました。民族調の曲調に乗せられたありとあらゆる楽器の音がサーカスのように楽しませてくれる。アップダウンが激しく、Bメロからサビにかけての盛り上げ方は、さながらジェットコースターで頂上に向かう時の高揚感を思わせます。歌詞も言葉遊びが楽しいのですが、歌詞の意味について訊くと、しっかりと考えられた言葉遊びをしていらっしゃって、大事に歌おう、という気持ちが大きくなりました。

 収録曲の中で難易度が一番高い曲だったので、みっちり6時間レコーディングに当てました。エンジニアはつこさん。初めてのスタジオレコーディングで歌が硬くなってしまっている私に的確なディレクションをくださり、私の歌の表情を引き出してくれました。この時のレコーディングにはキライさんとミックス担当の道端ノラとなぜかめりがおり、キライさんと道端はつこさんとともにディレクションを練ってくれ、めりは応援をしてくれました。この4人のおかげで緊張せず、のびのびとした歌を歌うことができました。

 アリババの動画を担当してくれたのはめり。個人的にずっとめりと何か作品を創りたいと思っていたので、こうして叶ったことがうれしいです。めりは本当に努力と発想の人で、「他の人が誰もやったことが無いことだから、私がやる」をできる人間です。私はめりのそういうところが大好きだし、尊敬しています。MVのモチーフをトロッコにする発想、大変な作業を覚悟してレイヤー分けやLIVE2Dを弄れるところ、ほめたらきりがないのですが、とにかく彼女の作る映像は最強で、『アリババ』も彼女の才能が光るものになっています。重音テトver.と犀羅ver.の分岐に関しては、ものの1秒で思いついていました。動画ジャンキーだと勝手に思っています。

私が柊キライさんに出会ったのは
『オートファジー』が投稿される数日前でした
キライさんは、私の歌ってみたを初投稿から聴いてくださっている
大切な存在です

『ヘイロウ』MV
アリババちゃんかわいい

05 おなかいっぱい / NIMONO

 NIMONOさんの『馬鹿にしないで』が本当に大好きで、「こういう曲をまた作ってほしい」とお願いしました。ロックサウンドに乗せられた、等身大で可愛くて胸がキューっと辛くなる歌詞が最高。あの曲調で可愛ユキに歌わせているところがミソですよね。本当に好き。

 今回の『おなかいっぱい』は『馬鹿にしないで』をリファレンスに挙げ、かわいいロックをお願いしてできた曲です。想定していたよりもかわいいサウンドが返ってきて少し驚きましたが、『せのび』というEPの中でいろんな犀羅を魅せたい、という気持ちがあったので。かわいくて優しくて情けない私を映し出すにはぴったりの曲でした。

 『おなかいっぱい』の歌詞には難しい言葉が使われておらず、全体的にわかりやすい言葉で構成されています。ただ日常を過ごしているだけのはずが、日に日に自分を擦り減らして生きているような感覚。そうした日々の疲れや無力感が、言葉の貧弱さとして歌詞から伝わってきます。‟とんでもなく不幸な状況だと、具体性を失っていく”と『KICK BACK』のインタビューで米津玄師が語っていた言葉を思い出しました。この曲の歌詞もまさにそういう状況を指しているのだろうと感じられます。曲としては全体的にふわふわ、コロコロとした愛らしい雰囲気。間奏で入ってくるめちかわギターが聞きどころです。

 NIMONOさんは、今回参加してくださったボカロPで唯一音源と共に解説メモを送ってくださいました。人柄だなぁ……。私の『きゅうくらりん』の歌ってみたをイメージして作ってくださった、という旨を読み、背筋が伸びました。実はあの歌ってみたは『きゅうくらりん』を歌詞解釈して感動し、そのノリで感極まって泣きながら録った音源でした。あれをリファレンスにした、と言われちゃったので、『おなかいっぱい』とも真っ向から全力で向き合いました。若干自分にまたできるかな……?という不安とプレッシャーもありましたが、自分なりにこの曲を大切にして歌えたのではないかなと思います。『きゅうくらりん』の時とはまた違うけど、近い歌い方をしてみました。

 日々を生きる貴方に寄り添う1曲です。

『馬鹿にしないで』
大好きすぎる

ボカコレ2021春で『足りない』に出会った時の衝撃はすごかったです
やっぱ言葉の選び方が昔からかわいい NIMONOさん女の子かも

06 level9。 / A4。

 最高に滅茶苦茶でお洒落な1曲。A4。さんの曲は、型にはまらないのに、誰もが認めてしまうほどの強烈さがあると思っています。EPの収録にあたって全曲それなりに歌詞解釈を行っているのですが、『level9。』はまるでわかりませんでした。全部嘘なんだからそりゃそうかもしれません。

 A4。さんの楽曲において特筆すべきはSEの使い方でしょうか。初めて聴いた『HERO。』なのですが、SEの詰め合わせなのに不思議とメリハリとまとまりがあって聴き手を惹き込むんです。個人的には『ラブマシーン。』と『エレファント・インザ・ミュージアム』がお気に入りで、曲の展開の面白さと、思わず歌いだしたくなるメロディーに魅了されます。A4。さんの音楽は本当にジャンルレスで、私の拙い語彙では語りつくせない魅力があります。一筋縄ではいかない斬新な歌詞、聴き手を弄ぶような楽曲展開とサウンド、そして思わずノリたくなるメロディー。人を惹きつけて離さない不思議な魅力の源泉はどれなんでしょう。もしくはすべてでしょうか?

 『level9。』はそうしたA4。さんの魅力をフルで活かした楽曲となっています。おもちゃ箱をひっくり返したようなごちゃごちゃが不思議なことに心地よくハマっていて、歌っていてめちゃめちゃ楽しかったです。イントロから一生かっこいいベースはユアネスのタナカユウダイさん。曲を引き立てるような心地良いギターはmiruさんです。

 また、「この曲は絶対コーラスで遊んだほうが楽しいだろう」と思ったので、ラスサビなどはコーラス含め盛大に遊んでいます。コーラスワークの考案はきっちゃん。アカペラの活動経験からかハモリやコーラスのセンスがピカイチで、一緒に歌ってみたを録りに行ったときにそのセンスに感動してコーラスワーク考案の協力を依頼しました。ハモもコーラスもビタビタにハマってて最高です。もちろんメインも。聴いててワケ分かんないけど楽しい、気持ちいいってキマってくれたらもういうことなしです。

好曲その1 『ラブマシーン。』
色気マシマシでメロが気持ち良すぎる最高

好曲その2 『エレファント・インザ・ミュージアム』
思わず横ノリしたくなる ファンキーすぎ最高

07 RITE / BCNO

 『RITE』の音源と歌詞をいただいた時、「これは私の曲だ」と強く思いました。曲を聴いて、歌詞を読んで、涙が止まらなかったことをよく覚えています。
 BCNOさんには「EPの最後を締めくくる1曲を」とお願いしました。さまた、テーマとして「イニシエーション」を挙げさせていただきました。イニシエーションとは、心理学用語で社会に入っていくための通過儀礼を指します。私がこうしてEPを制作してリリースする、という行為が、私が大人になるために必要な通過儀礼だと感じていました。BCNOさんであれば心理学に精通していらっしゃるし、このテーマの意味を汲み取ってくれると信じていました。また、曲調に関してはバラードをお願いしました。他の曲とのバランスを考慮したのもありますが、今まで苦手意識を持ってしまって音源化するのを怖がっていたので、それをこの曲で克服したいという思いもありました。 

 『RITE』は過去・現在への不安や恐れを未来への前進の決意へと変えていく歌詞が印象的です。自分の苦しみや痛みを理解したら、次はその感情に寄り添いながら次に進むしかないんだ、というメッセージが込められているように感じています。冒頭で「これは私の曲だ」と言ったのは、歌詞で歌われる体験に覚えがありすぎたからです。過去を憎み、現在を恐れ、それでも未来に希望を持とうと前を向く。心当たりがありすぎてBCNOさんすごすぎる……となりました。

 歌に関して話すと、初めてバラードを音源化することが本当に不安でした。犀羅としてバラードを歌った経験がほとんどなかったので……。歌い慣れていない感じが音源にも出てしまっているかもしれませんが、これが今の私なんだ、と胸を張って言えます。自省と覚悟を詰めて歌いました。貴方に、私に、届く歌であればいいなと思います。

リファレンスとして提出した『Das Gemeine』
いくつもの夜を救ってくれた曲です

BCNOさんは歌詞に心象風景を映し出すのが本当に上手だなと思います
曲と聴き手が互いに寄り添い合う、そんな素敵な曲を作る人です

Bonus Track について

 Bonus Trackでは、1曲目『第三新東京都市』せうりver. 、2曲目に『RITE』犀羅×せうりver.を収録しました。せうりというのは中の人が私、犀羅のUTAU音源ライブラリです。CDを購入してくださった方に何か特別なものを用意したいと思ってBonus Trackを制作しました。せうりの調声はとーごア洋志さん。せうりの制作のほとんどを手掛けてくださった方です。ボーナストラックでせうりを使いたいと考えていた時、私が自分で調声することも考えましたが、折角ならば上手な方にお願いしようと思い、今回とーごアさんに依頼しました。「自分が調声した音源がCDになるのは初めて」ととても喜んで依頼を受けてくださいました。

 『第三新東京都市』では、せうりの音域やハキハキとした発声を活かした疾走感のある歌い方を、『RITE』では私の歌い方に寄せながらしっとりと歌ってくれました。UTAUの中の人とUTAUがする歌ってみたのことを「UTA中」と呼ぶそうです。前からせうりと歌ってみたいと思っていたのがこのEPで叶ってとてもうれしいです。CD限定の音源なので、購入した方は犀羅版と合わせてお楽しみください。

Mixing、Masteringについて

 すべての曲のミックス、マスタリングは道端ノラにお願いしました。彼のミックスと人柄が大好きだし、音源について最も率直な意見を言える相手だったので。今回の制作では彼が本当にキーパーソンでした。レコーディングに立ち会い、ディレクションにも加わってくれたこと、ボカロPさんのフィードバックも参考にしつつ、私の納得するまで音源を詰めてくれたこと、そして経験がないにもかかわらず、勉強してCD用のマスタリングもしてくれたこと。この場を借りて改めて感謝を。本当にありがとう。

 EP収録曲だとアリババのミックスが特に気に入っています。歌のトラック数だけで33本あったのですが、それらをきれいにまとめてくれました。めちゃめちゃ聞きやすくないですか?

 また、CDの入稿時には、自分たちでDDPが作成できず、土壇場でぎnさんにお願いしてDDPデータを作成してもらい、何とか入稿できました。マジで感謝。

終わりに

 なんだか携わってくれた方々への感謝を乗せたラブレターのようになってしまいましたが、こうしてEPをつくれたのは、私の歌を聴いてくれる皆さんがいたからです。いつも本当にありがとう。

 制作中、犀羅としても、リアルの私としてもつらいことが重なり、何度か犀羅という存在を消すことを考えていました。‟犀羅”というアカウントを消すことが私にとって一番手っ取り早い自殺の方法でした。そうして自分を傷つけることでしか生きていけないと思っていた時期がありました。

 ただ、EPの存在が私を生かしてくれました。制作に関わってくれた人達の存在が私に生きる理由をくれました。

 まだこのことを自分の中でうまく整理することができていなくて、上手に説明することができないのですが、何が言いたいのかというと、間接的に皆さんが私を生かしてくれたんだと、伝えたかったんです。ありがとう。

 私が新しい景色を見られるのは、これを読んでいる貴方を含め、たくさんの人たちが支えてくれているからだと、このEPの制作を通じて痛感しました。これからもそばにいて支えてくれると嬉しいです。


最後にクレジットを。


Music, Lylics & Arrangement
イマニシ @1024_2no10jo
鬱P @utsupii
IQYU @iqyu_iq
柊キライ @Kirai_dark
NIMONO @nimono21
A4。@A4_official_
BCNO @bcno01

Gt.(06) - miru @miru_mill
Ba.(06) - タナカユウダイ(ユアネス) @kirocco7

UTAU - せうり
UTAU Tuning - とーごア洋志 @Togoahi_UTAU

Jacket design - エラハイコ @era59_
Vocal Recording - 松橋克行(01-03, 05-07)
                             つこ(04) @tuko1573
Mixing & Mastering - 道端ノラ @yaseinonekotan

Vocalist - 犀羅 @saisei_sai

Special Thanks
 野良いぬ, napil, 内蔵, めり, きっちゃん, ぎn
 支えてくれた友人たち
 応援してくださる皆さま



ありがとうございました。

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