思いついた新しいゲーム。

ども!
俺です。
明けまして俺です。
いやー。
知ってた?
もう2018年。
早い!
しかももう1月も終わり。
今年もおめでたく始まったんですけどねー。
ダラダラしてたら、一ヶ月なんてあっという間だなあ。
俺が思ってた21世紀なんて。
全く来てないけど。
未だ車はタイヤで走ってるけど。
天国で爺さんに会わす顔が無いわ。
「おい。」
「あなた誰ですか?」
ってなもんですよ。
ま、俺が産まれて間もなく死んだから。
顔を覚えてないんだけど。
あとさ。
家の仏壇にさ。
遺影があったんだけどさ。
いつもは何故か見えるとこに置いてなくてさ。
で、俺は幼少の頃に。
いちど見た事があったんだけど。
なんか見ちゃいけないものな気がして。
見ないようにしてたのね。
今思うと。
なんだけど。
爺さん、なんかやらかしてんな。
で。
残された家族には。
タブー視されてんじゃねえの?
とか思ったけど。
俺もあれじゃん?
まあ他人に興味ないじゃん。
全く。
親族といえど。
他人じゃん?
困ってたら助けてあげたいけど。
その程度じゃん?
家も出てるし。
以前に。
お店が欲しいと思ってる頃があって。
20代くらいの頃かな。
親に借金してでも。
持つべきか。
と思ってたんだけどさ。
相談しようと思ったら。
親も借金しかなかった。
って話があったじゃん?
ま、知らないと思うけど。
なぜなら、はじめて言ったから。
マイナスの人から。
一体いくらのお金を借りられるのか?
数学の入試に出たら。
誰も答えられないと思う。
ま、どうでも良い話ですけども。
まさかねー。
本当に困ったら、親に泣きつけばなんとかなるんじゃないか。
とは思わないでもなかったけど。
本当に困ったら、もう困るしか手段がねえぞ?
と思ったら。
随分気持ちも楽になったもんです。
あとさ。
どうでも良いけど。
能力主義とか。
これからは個人の時代だ。
とかさ。
声高に言ってる人に言っておくけど。
ここで。
声をひそめながら。
言っておくけど。
あれだよ?
誰もお前らみたいな能力も行動力も運も持ち合わせてねえよ?
90パーくらいの人は。
困るんだよ。
そういう世界になると。
言われた事の1/3も出来ないんだよ?
最低ラインの半分達成して満足してんだよ?
こちとら。
とは思ってるけど、どうなんでしょうね。
ま、他人のこととか知ったこっちゃない人ばっかりだろうとは思うけど。
そういえば。
先日は。
東京藝術大学の図書館で。
ちょいとした解説イベントをやったんですけど。
本の。
まあ、緊張して声が出ない。
なんていうか、俺のソロイベントだったら。
自信満々で。
間違ったことも言うんだけど。
アカデミックな空間に飲まれて。
まあなんも言えない。
しどろもどろ。
って言葉があるけど。
あー。
これか!
って思ったなあ。
悪い事してないのに。
犯人っぽい人っているじゃん?
あ、あいつなんか怪しい。
っていうようなさ。
あの気持ちがわかった。
ま、わかったからって。
なんか出来る訳じゃないけど。
そうそう。
関係ないけどさ。
俺。
新しいゲーム考えたんですよ。
いや。
既存のゲームを。
ただちょっと変えただけなんだけど。
ゲームってさ。
何が面白いって。
ただの数字の変化なことが多いですよね?
誤解を恐れずに単純な話にしちゃうと。
生命力が100あって、0になったらゲームオーバー。
それだけなんだけど。
それが根幹にあって。
色々なステータスっていうか。
なんかそれを補足するような数字が色々あるのね。
たとえば、レベルっていう、プレイヤー自身のレベルに応じて、その生命力が上下したり。
攻撃力。
防御力。
とか。
そういうステータスが付随して色々あって。
それに応じて、生命力の数値の増減値が変化する。
っていう、それだけなんだけど。
たださ。
それに。
ビジュアルを加えるだけでさ。
例えば、剣。
例えば、鎧。
みたいなさ。
それから、キャラクター。
みたいな。
そういうのがあることで。
数字の変化に、勝手に物語を想像するのね。
例えば、プレイヤーAのHPっていう枠の数字が100から30に変わりました。
ってだけだと。
へー。
としか思わないじゃないですか。
でも、そこにさ。
伝説の勇者アリアハンの生命力が。
強敵サマルトリア蟲のさ。
すげーゴソゴソ動く。
みたいな攻撃で。
約7割のダメージを受けた。
みたいな。
そういうヴィジュアルがあると。
脳内で。
ただの数字の変化が。
過激な戦闘の話にすり替わる訳じゃないですか。
うお、動いた。超こえー。
みたいな。
ま、だから。
面白いんだろうけど。
ま、ゲームはほとんどやらなくなったから。
よく知らないんだけど。
途中から。
決められたプログラムの中でしか動けないゲームより。
現実世界の方が100倍面白い。
って中2の頃に思って、止めたんだけど。
ま、現実世界の方が。
自分の微々たる能力の中でしか動けない現実世界の方が。
よっぽど不自由だったんだけども。
でね。
あれ知ってる?
「信長の野望」
歴史シミュレーションゲーム。
子どものころ。
あのゲームが好きで。
いやー。
あれってさ。
武将一人一人に。
能力値があるのね。
ほんとか嘘か知らないけど。
上杉謙信 武力だったか、戦闘力だったか、100。
みたいな。
ま、100がマックスで。
弱い武将とかは。
武力24。
みたいな人もいるのね。
豊臣秀吉 政治力92 武力74。
みたいなさ。
適当ですよ。
個人の感想です。
でね。
合戦とかあって。
捕虜にした時に。
その武将武将を。
雇うとか。
斬首とか。
逃がす。
とかあったのね。
今のゲームが同じ仕様かどうか知らないけど。
俺が今喋ってるのは。
ファミコン版ね。
そういうのを見てさ。
雇う側の気持ちがちょっとわかったのよ。
例えば。
隣のライバル国に。
超強い人がいたらさ。
なんとしてもその人材が欲しい訳よ。
こっちには、
なんかロクな助言しかしない。
バカ軍師しかいないから。
「きっと上手くいくことでしょう。」
みたいなこと言われて。
何かやると。
失敗。
みたいなさ。
は?
お前なんでそんなこと言うの?
こっちだって迷ってたんだから。
お前が言わなきゃやらなかったんだけど?
みたいなさ。
だから、相手側にいるなんか強い数値の人が欲しくなる訳なんだけど。
例えば、歴史に詳しい人とかさ。
名前だけで知ってるのね。
その能力を。
お。山中鹿之介がいた。
みたいなさ。
誰?
って思うじゃん?
で、誰?
って聞いたら。
「我に七難八苦をお与え下さい。」
って言った人。
みたいなこと言う訳。
その歴史通が。
は?
じゃん。
で?
じゃん。
そのエピソードから俺は何を汲み取るの?
みたいな話じゃん?
っていうか、このゲームの話面白いの?
もう良いか。
面倒臭くなったし。
俺も含めて、誰も実現する気もないようなゲームの話なんて。
誰も求めてないし。
ま、良いか。
ちょっとまた、ブログ書いたり。
本を紹介したいと思ってるので。
どうかひとつ。
本日も宜しくお願いします。
そうそう。
宣伝も。
Photobook JPっていうイベントを3月1日から横浜で開催します。
是非遊びに来て下さいね。
あと、スタッフも募集してます。
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