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2022スコーピオ杯 所感

今回は全然時間が取れなかったため簡単に記録。
なおルムマやレートにも参加できていなかったため、本選のみの所感。
べ、別に悔しいから雑にしたってわけじゃあないんだからねっ!!!!!!

■環境

・直滑降が確定有効加速として働くため、基本的には先行環境。
逃げの有効加速が少なく、相対的に非常に厳しい。
・上記より逃げが基本的におらず、馬郡が伸びない。追込が非常に有利。
・要求スタミナが非常に高く、スタミナデバフはそこそこ遭遇。

・大会やレートの集計記録ではスタミナデバフはおらず、速度デバフが台頭。

■以下、個人的な記録

戦績

第1R 20戦18勝
第2R 20戦17勝
第3R 20戦14勝
第4R 20戦15勝
決勝 敗北
総合勝率 81戦64勝 約79%


編成・方針

・時間もなくさくっとスタミナデバフを採用するかどうか迷ったが、
「デバフでサポートできるほどのエースが完成していない」と判断し、
先行・追込2の3エース構成へ。
・3エース構成により、「誰かが上振れれば勝ち」というメリットを体感で享受できた。何気に前チャンミより勝率が高い。

最終出走ウマ娘

秋タマモクロス(先行)

*予選は格下性能を発揮。幸運先行を力づくで奪取してダッシュしていた(爆笑)

・とても頭が悪い(賢さが低い)仕上がりになってしまったが、
結局中盤力最強なので全然気にならなかった。むしろ幸運先行を無理やり奪取することが多かったため、アンスキは本当に積んで良かった。
ただ、気持ち「かかり」が多かった。
・こうしてみるとスキルは非常によく整っている。

スイーピー(追込)

*同格以上ではタマではなくこちらが奮闘。
中盤力は申し分ないため、終盤前にはだいたい良い位置まで上がれていた。あと可愛い。
決勝でも加速を爆発させるものの、その瞬間にブロック、
最終直線でも固有発動中にブロックされ、惜しくも3位着で敗退。

・うちの中では一番の仕上がり。距離Sと強行策がなかなか通らず苦戦していただけに嬉しい。
・スキルは特に不満なし。
・追込環境では普通に強い子だと実感したので、ヒント本投資しようか迷い中。

クリオグリ(追込)

*何気に脚質もSが取れた妥協個体。

・妥協に妥協を重ねた仕上がりだが、これでも他エースに迫る勝率を出していた。流石のガブリアス。
・スイーピーと比べると露骨に道中でのスキル差が出て最後方にいることが多かったので、やはり中盤力は大切。
・暫く追込クリオグリ環境だったので、この子用の追込因子は作っておいた方がいいね。脚質因子なのでどの距離でも採用できるし。

■最後に

全然(別ゲーで)時間が取れなかった俺を、許してくれ。

スタミナデバフに震えていたものの、ギリギリなスタミナ調整でも歩くことは少なかったので、考察段階で意識しすぎるのも良くないかなぁと。
そもそもスタミナデバフは全弾当たらないことが多いのが盲点だった。

決勝戦のリプレイを何度か見返したところ、スイーピーの最速アナボ彼方がブロックされていて加速を殺されていた。また、固有発動中もブロックして伸びず。相手の完成度もあるが、こればかりは仕方ないかなぁと。
後方脚質は「ブロックというリスクが常に存在する」ことを身をもって体感した。

ただやっぱり、推しの子が勝つのは観ていて非常に嬉しいし格別に楽しい。

"強さの理論値"よりも、"楽しさの理論値"を求めたほうが良い気がしてきた。
連覇が途切れてしまったこと自体は残念だが、肩の荷が下りた感じはするので、今後は余程の環境ではない限り推しでなるべく頑張りたくなった、かもしれない。
でも勝ちたいので結局厨パに揺れるかもしれない。


スイーピーのおかげでチャンミ自体はかなり楽しめました。
今シーズンも、お疲れ様でした。



お疲れ様でした。ええ。切り替えて次にいきますw




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