ピスケス杯 環境振り返り

今回もエコ娘ユルティーダービーだったのでさくっと。
絶オメガ検証戦楽しいので仕方ないね

■環境

レート統計データ紹介

対人メインの者は必ず見たほうが良いレベルのデータ量。
基本はこのデータを参照しつつ、独自に感じたことを反省していく。


脚質Tier

逃げ>先行>その他
最終直線の短さ以外にも様々な要因にて逃げが有利となるコース形状だった模様。詳しくは下記れがさんの記事にて。レース仕様についてある程度知識が必要だが、非常にタメになる。

■環境に入りそうなウマの答え合わせ

※Tier表作成は視覚的にみやすいメリットもあったが大変だし格付けまで詳細に当てるの私には不可能だと思ったのでやめました

目的

気になるウマ娘を整理しておき、実際にどうだったか答え合わせをする

答え合わせ

準備メモの段階で予想した気になるウマは以下↓
・キタサンホワイト
・チョコボン
・チョコネス
・クリオグリ
・大逃げ
・秋タマモ
・白テイオー

うまっちんぐ様の統計の主に勝利数(+出走数)

所感

環境初期の白キタの強さはルムマを最初期から調査していたため最初から気づけていた。ただいつもの奴は進化スキルの相対的弱体化を全く感じさせず、ついぞレート勝利数1位に躍り出ていた。サークル対抗戦でも大活躍。
白き悪夢はまだ続くようだ。

■印象深かったこと

愛は強い

なんと勝利数5位に食い込んでいる正月ダイヤ。ほぼそのトレーナー一人による勝利数であった。仕上げに仕上がっており、勝率もトッププレイヤーと遜色ない率を叩き出していた。最大の賞賛を。

推し勢からすれば「レートでもやれる」という希望では。
ただし闇雲に走らせるだけでは当然勝つことは難しい。上記ダイヤは環境に合わせて「先行」にカスタマイズしていた。最上位の魔境にて推しで勝つには、このようにより推しへの理解・仕上がり・環境の理解が必要になるだろう。

ルムマ初期環境に潜入と、そのためのデバフウマの重要性

グラマス新環境だが、運よく初育成でUF3キタちゃんができてルムマ試走に十分な環境が整ったため、環境初期からバ群の伸び具合と逃げの強さを実感することができた。
ここで痛感したことは、枠埋めとして「デバフウマ」を二体用意できていることでルムマの潜入効率が大幅に向上するということである。
野良ルムマは基本的に三体出しが暗黙の了解となっていることが多く、また1体ずつエースを個別に登録するのも時間がかかる。デバフウマは基本的に多くのコースでサポート可能であり、エースを1体完成させればそれだけで効率的にルムマ潜入することができる。

今後も調査の一環として積極的に、デバフウマを活用して環境初期のルムマで様子を見たいと思う。

■以下、個人的な記録

戦績

第1R 20戦19勝
第2R 20戦15勝
第3R 20戦15勝
第4R 20戦16勝
決勝 勝利
総合勝率 81戦66勝 約81%

編成と方針

・今月も絶オメガ検証戦の関係で時間があまり取れないことがわかっていたためエコ娘することに。
・白キタがグラマス初育成でいきなりルムマ試走レベルにまで持っていけたので環境調査。バ群の伸び具合と逃げの強さにより、後ろが全く届かないことを実感できたため、前2+デバフ or 前3にする方針へ。
・途中スズカカタパルトを想定したビルドにしていたが、スズカで自身を蓋してしまうことにより差されるシーンが多発したため、大逃げなし編成でいくとルムマ勝率が明らかに回復した。この時点で逃げ2はfix
・時間が足りないためレンタル消化分でクリオグリを用意したものの、逃げ2編成ではやはりアンチシナジーなのか全く何もしない無理オグリが爆誕。
最終的に大人しくデバフを最後に添えて誤魔化す編成に。


出走ウマ娘

チョコネス(逃げ)

スキルは文句がないチョコネス。割と推し寄りだったのと、天井まで引いた苦労があったので感情的にも使いたかった子である。
先手なしにしてみたが、芝Sとアオ賢によって先手組と普通にやりあえていた。芝Sじゃなかったら流石に不利めだったかもしれない。

キタちゃn(逃げ)

大逃げ編成時の残滓。なぜこれにし続けたかというと、挙動が面白いから。

蓋されても普通に勝つので、安定はチョコネス、ワンチャン力でキタちゃんという感じで逃げでも役割を分けていた。
ただ賢さを見る通り流石にアホの子なので道中垂れてワンチャンすらないことも多かった。賢さはやっぱり大事。1000だと勝負にならない。


デバフグラス(差し)

3エース揃える時間がなかったためサポートとして起用。
グラライ産なので、グラマスにてダートCにしつつデバフを更に増やす感じで改良予定。

■おまけ

UF6以上に一体も距離Sつかず全てお蔵入りになったんだけど、流石に運なさ杉内?

■最後に

今月はエコ娘しつつもグラマスの育成には慣れたのか、仕上がりの再現度と手応えはかなり良さげだった。半年間頑張りたい。

今月はお疲れ様でした。

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