マヤ暦ってなに?
マヤ暦ってなに?マヤ文明のマヤのこと?
古代マヤ文明は現在のメキシコ、グァテマラ、ユカタン半島周辺で栄えた文明です。マヤ暦は天文学や数学に長けていたマヤの人々が作り出した暦であり、1年を260日とするカレンダーだそう。生まれた日のエネルギーから本来の自分を知ることができるという、『マヤ暦』のお話をマヤ暦スーパーアドバイザーのAYUMIさんに伺いました。
Q.マヤ暦ってなんですか?
マヤ暦は4千年前にメキシコのユカタン半島周辺に発生したマヤ文明で使用されていた暦です。マヤには19種類の暦があるといわれています。
その中でも広く知られているのが「260日サイクル」で神官が儀式に用いたといわれる、神聖暦(ツォルキン暦)です。そのツォルキン暦をシンクロニシティ研究会では「マヤ暦」として使用しています。
マヤ暦は、誕生日から割り出す運命数によって20のカテゴリーに分ける事ができます。その20のカテゴリーには、それぞれの特徴・特性・魂の方向性が明確化されているといいます。
古代マヤ人は、毎日自然に感謝する儀式を捧げる際に利用していた神聖暦(ツォルキン暦)を通して、毎日変わる自然のエネルギーを感じながら日々の暮らしを送っていたそうです。
マヤ人は、地球を始め、子供も全て預かり物と考え、大切に扱い、育てて、宇宙にお返しするというスタンスで生活していました。
挨拶は、インラケッチ『あなたはもうひとりの私』という考えをもってお互い持ちつ持たれつの関係を大切にしていました。
マヤ暦で自分自身の生まれ持った性質と役割・使命を知ることによって、自分自身への理解が深まると同時に周りにいる私と関係のある人、一人ひとりがみんな違う性質、違う役割・使命を持って生まれていることを知ることができます。
みんな違ってみんな良いを感じることで、もっともっと周り人をそのまま受け入れることのできる豊かな心の持ち主になることができます。
もっとマヤ暦を知りたい!という方は是非、メルマガにご登録ください。4回に分けてマヤ暦のことをお伝えしています。
シンクロニシティ研究会公認
マヤ暦スーパーアドバイザー AYUMI