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砂でできた島、ブライビーアイランドで過ごす週末|フローリストの休日

皆様こんにちは、ブリスベンフローリストのYukinaです。

1月の最初の週も終わり。本日は、ブリスベンから車で行ける砂の島、ブライビーアイランド(Bribie Island)に足を運んできました。

ブライビーアイランドとは

ブリスベンとサンシャインコーストの間に位置する島。ブリスベンからは車でやく1時間半走ったところに位置します。

クイーンズランド州本土と橋でつながっているため、アクセスが簡単。

電車やバスでも行けるのが良いところです。

ブライビーアイランドは、砂でできた島。世界で四番目に大きい島とされているそうです。そしてそのほかの3つの島もなんとオーストラリアにあります。

いくつかの遊泳スポットがありますが、Bongareeと呼ばれるスポットは、波も比較的穏やかで家族づれに人気です。バーベキューができる公園も海沿いに併設され、レストランやカフェも密集していることも人気の一つだと思います。


Bongareeのビーチ


こ、こちらは、、、

著作権が怪しいところではありますが、こちらの乗り物$2.50で海沿いと公園の中をぐるりと一周してくれます。5−7分程度のライドです。


中から見る景色はこんな感じ

海に入るのは一番最後にして、最初は島を少し回ることにしました。去年は、マーケットを見たり、海にいる時間が長く、他のところを回れなかったんです。

歴史が学べるシーサイドミュージアム

Bongareeのビーチ目の前には、シーサイドミュージアムがあります。

こちらでは、ブライビーアイランドの歴史、展示物、そして期間限定の催し物が展示されています。

ウールで作られた昔の水着


ブライビーアイランドの開拓時代の説明

そして、現在のイベント展示はTHE80’s!!80年代に流行したものが展示されていました!

中でも私たち夫婦が大興奮したものがこちら。

スペースインベーダーゲーム!!

息子が挑戦

夫婦で大盛り上がり。しかも体験ができるだなんて思っていなかったのでさらに喜びが爆発しました😂

さぁ、そしてお次は私が行ってみたかったバタフライハウス🦋

綺麗な蝶が舞うバタフライハウス

同僚のフローリストからおすすめされていたバタフライハウス。

Bongareeのビーチから車で約10分ほど。


バタフライハウスの入り口

一体中はどんなふうになっているんだろう、、、。入場料を支払い、中へと進みます。

(ちなみに入場料は、大人$12、子供$7、シニア$10、家族チケット$34)

ラボがありました!!

入り口を入るとそこには蝶のラボがありました。芋虫から蛹、そして蝶へと成長していく様子も見られます。

その中でも驚きだったのがCairns Birdwing (Female)という蝶。オーストラリアで最もサイズが大きい蝶で15cmのサイズにまで成長するものもあるんだとか。芋虫の状態でも問いかく大きい、、、、。

Cairns Birdwing (Female)

ラボを通り過ぎると、そこには、蝶が舞うガーデンハウスがお出迎え。

たくさんの蝶がヒラヒラと楽しそうに舞っている中を歩きます。

ガーデン内の一部

ステンドグラスの蝶と写真を撮っていたら、なんと蝶が肩に止まってくれました。この中で、蝶にこちらから触れることは禁止されているので嬉しかったなぁ。

ステンドグラスも綺麗

こちらのバタフライハウス、そんなに大きくないのでやく30分程度の滞在で終了。ご飯を食べて、ビーチへ向かいのんびりとした休日を過ごしました。

ブリスベンに来られる方がもしおられましたら、ご参考になさってみてくださいね♪

Yukina💫

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