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【Peloton図鑑 その13】社長Rigoberto Urán

 Rigoberto Urán(EF Education-EasyPost)36歳 社長

なぜ社長か?
それは社長だから😎
ほら!👇

社長にもロード選手に見えない😂

現役中や引退してから、ウェアやバイクのブランドを立ち上げる選手は珍しくはないですが、社長はコロンビア国内に何店舗も店舗を構え、農場ではカフェレストランも開いて、毎年一般向けのロードレースを開催してしまうという、ガチの社長です。

これも社長に見えない🤣

踊ります(歌は…)。

さらにはそんな社長をモデルにしたドラマがただいま放映中。コロンビアのゲリラと麻薬組織が支配する村で育って、14歳の時に父親が麻薬組織に殺害されたって生い立ちから、今やヨーロッパのワールドチームで走るトップレーサーに至るまで、確かにドラマになります。

こう見えて、社長はグランツール全てでステージ優勝したことがあるほどの実力の持ち主😁

その立場を最大限に活かして、自身で開催するロードレースにUAEのポガチャルらを招待し、コロンビアのロードレース振興に一役買っています。
※2023年招待選手はワウトでした😆

実際、以前より安全になったとはいえ、社長の父親が自転車トレーニング中に殺害されるほどシビアな状況のコロンビアでは、お店やイベント開催で雇用の機会が増えることや、観光促進で経済が潤うことが、治安維持に役立つんですね。

いつもSNSをまめに更新して、プレゼンでは司会者以上にしゃべり続け、ポディウムガールにちゅーしようとするおちゃらけ社長ですが、実はマジメなんです(たぶん😆)

おっと、自転車乗ってる写真が一枚もなかったので、追加。

やっぱりレーサーには見えない🤣
👇最新の写真もこれだもの🤣

お見事です、社長😉

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