【校風さまざま】国別篇
グルパマ学園のことは散々語ってますが、他のチームもそれぞれおもしろいです。特に今は合併の話題もちきりですしね😏
やっぱり自然の地形を活かした競技なので、同じロードレースといっても国ごとにコースタイプも違って、必然国籍によってもチームタイプが違ってきます。まぁ、他にもGeneral managerやスポンサーなど色々絡んできますがね。
観戦していてざっくりタイプ分けしてみると…👇
オランダ、ベルギー→平坦、石畳やグラベルあり、急なアップダウンはあるけど距離は短い。パワー系スプリンターに向いてますね。
フランス→基本は丘陵、アップダウンは長め。アルプスなどの山岳もあり。ゲルマン民族ほど体格に恵まれていないラテン系フランス人は、ルディさんたちのように他チームの脚を削る戦法が得意。
スペイン→山岳が多い。なのでスペイン選手は街中コースはあんまり得意じゃないみたいですね。小柄なクライマーが多い。
ま、観てるだけの感想なので、専門的な分析でもなんでもないんですけどね。体形も、あくまで傾向ですし。
でもまあざっくり地形とコースからタイプが違ってるのは確か。さらに国ごとに文化が違っているので、それも各チームの校風に影響するのは当然ですね。
独断と偏見ですが、国別チームの傾向は…
オランダ、ベルギーは勝ちを重視。力で獲りに行くで〜🐰
フランスは美学重視。ロードレース文化を継承するで!
アメリカは効率重視。合理的に勝ってなんぼ
イギリスは計画重視。資金を投資に。ペイできなくなると…😬
スペインは…えーと…スペイン語圏選手の受皿🤣
勝手な感想です。真に受けないでくださいね😜
あ、ドイツ!忘れてた!やっぱステルス作戦😎
(他にも書いてないとこありますが)