シンプルにラベンダーリースをつくってみた〜ラベンダー収穫祭②
気温もグッと高くなり暑くなってきました。梅雨の間の、晴れ間でしたね。
題して勝手にラベンダー祭②
前回はラベンダーバンドルズを一緒に楽しんでいただけたでしょうか。
コメントもありがとうございました♡
ハーブ愛好家?の中ではラベンダーバンドルズは定番になっているので、かなり広まってるものかと、思ってました。たまに思い込みの錯覚に陥る時があります、苦笑。気づかせてもらえるコメント、ありがたいです、感謝。何よりみなさんと交流できるのが嬉しいです。
さて、続いて、今日はラベンダーリースを一緒に楽しんでいただけたらと思います。
材料は前回とほぼ一緒です。(途中糸の色が変わります💦)
リースの土台も作っちゃいます。
材料
・ラベンダー 100本ー150本
・糸
・はさみ
・リボン
(土台は10㌢弱)
リース用に土台が手に入ったら、そちらでも大丈夫です。
今回は、不器用な感じはありますが、リースの土台もラベンダーの茎で作っていきます。ラベンダーの茎もいい香りがします。
本来はリース用のワイヤーの販売もしてるので、そちらを使うのもよいかと思うのですが、あるもので作成するので、糸を使ってます。
ただ、ラベンダーが乾燥してくると緩んでくる場合もあるので、気になる場合は、リース用ワイヤーかアレンジメント用のワイヤーにフローラルテープを巻いて使うのも良いかと思います。
実は以前、糸だけでつくってお客様にお渡ししたものが乾燥してとれてしまったという、失敗もありますー。そのときは大きいリースだったので、それも原因だったかと。今回は小さい土台にしたので、小さい場合は糸で問題ないと思いますが念のため、ワイヤーも念頭にいれておいてくださいね。
それでは作り方です!まずはリースを作る下準備です。
まずは5本〜10本、ラベンダーを束ねて。
糸で結んでカットします。
これを20束ほど作ります。今回は10本束と5本束を組み合わせて使いました。
土台を作ります。
穂先をカットした残りの茎を集めます。10本程。
茎を全体的にしんなりさせます。
一本の茎でこの束を巻きつけて、丸めます。
こんな感じです。そして、糸を結んでくるくる巻いていきます。
かなりぐるぐる巻きです。
こんな感じでリースの下準備できました。
ここからラベンダーを土台に糸で下準備したラベンダーの束を巻きつけていきます。
茎が見えないよう、感覚を開けてくるくる巻いていきます。
穂先に糸を巻いてしまうと見えるのでできれば茎のみで見えないように、そして落ちないように作っていきます。糸、緑に変えました。ラベンダーの茎の色に近いとよいかなと思います。
半分くらいまできました。
一周できました。ふぅ。半分のところで向きを変えるのも綺麗です。ここまできて、リボンで仕上げます!!
リボンは太めが可愛いかと思います。細いリボンで仕上げようと思いましたが、リボンなしにしました。完成です!
いかがでしたか?
前回、今回と一緒にラベンダー祭り、楽しんでいただけたなら、嬉しいです。
こうみえて、結構ずぼらにつくっています、笑。
ラベンダーが手に入ったらよかったら、作ってみてくださいね。
ちなみに
こちら、以前作ったもの、400本くらい使いました。太めのリボンでふわふわに大きめリボンで。
リボンの参考になったら、と思います。作ってみたら、よくわからなかった、もう少し詳しく聞きたいなどコメントやLINEにメッセージいただけたら、お返事させていただきます。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
女性が元気になって輝いて、その影響があなたのまわりの大切な人にも広がって世界中のご家庭が幸せになることを祈っています。
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