
エモい鑑定とは相談者の感情を揺さぶること
電話占いのサイトには大勢の電話鑑定師がいます。
50人、60人ならまだしも100人を超える場合も有ります。
そんな中で相談者にあなたを選び、そしてまた選んでもらうためには、何が必要だと思いますか?
初見ならほぼ間違いなく、サムネイルと自己紹介の最初の2行で選ばれます。
でも占い師として大切なのは、いかにリピートしてもらうかです。
せっかく最初にサムネで選んでもらっても、リピートをしてもらえなかったら残念過ぎますよね。
大切なのは、あなたとの鑑定を印象付ける必要があります。
上位鑑定士の多くは、表現が個性的な人が多いものです。
そしてストーリー作りもとても上手です。
例えば、相談者が自分のことをAさんが好きかどうかを尋ねました。
すると鑑定士が「Aさんは容疑者よ」と表現しました。
つまりあなたを好きなにおいがプンプンしますよ的な意味合いです。
個性的な表現は確かに好き嫌いもあるかもしれませんが、
平坦な誰でも使うような表現は、相談者の心には残りずらいのです。
ストーリーと個性的な表現で、唯一無二な鑑定士をめざしましょう。
以下参考;
スタンフォード大学のマーケティングおよび心理学専門の教授、ジェニファー・アーカー氏の研究によると、ストーリーがあることで、事実や数値の羅列よりも最大で22倍記憶に残りやすいと明らかになっているようです。
(参照: https://womensleadership.stanford.edu/stories)