TOZ 1st Fanmeeting大阪 2部 備忘録
TOZ 1st Fanmeeting10/29大阪オリックス劇場 2部の備忘録です。ネタバレを含みますので東京まで楽しみにしておきたい方はご注意ください。
Peach Peach~charcter talk
・自己紹介
ユウト「こんばんは! 長友佑都です」
3人「なんでやねん!」
アントニー「こんばんは、アントニオ猪木です!」
3人「なんでやねん!」
ハルト「I want you🎵 前田敦子です♡」
3人「なんでやねん!」
タクト「こんばんは、トヨナガタクト♪です」
3人「ズコーーッ!」
初ペンミで新喜劇をやるアイドルたち、好
・4人の最愛キャラクターについてのトークコーナー
1.なぜそのキャラを選んだのか
2.そのキャラの強み、特性
3.自分に取り込みたい能力
の順番でトークしていきます
1部とはまた違った違うお話をしましょう、ということに
・ユウト:ピーターパン
1.ユウト「まず僕はディズニーが大好きなんですけど、その中でも特にピーターパンの映画が一番好きです。ピーターパンは怖いもの知らずで、そこが好きです」
2.ユウト「ピーターパンは永遠の12歳なんです。12歳って何にも囚われてなくて自由で、ちょうどいい年齢じゃないですか」
ヒョナ「ちょっとユウトくん何歳ですか?」
ユウト「18歳です笑」
ヒョナ「渋いこと言いますね」
アントニー「たくちゃんは12歳に近いよね」
タクト「15歳です」
アントニー「違うでしょ、5歳くらいじゃない?」
3.ユウト「トパーズの危機にすぐ駆けつけられるように瞬間移動の能力がほしいです」
・タクト:ドラゴンボール トランクス
1.タクト「最近飛行機で移動するときにずっとドラゴンボールGTを見てるんです。トランクスは強くて優しくて責任感があってかっこよくてイケメンで、大好きです」
2.タクト「トランクスは剣が強いんです。僕昔から武術やってみたくて。だからトランクスの剣が強いところに憧れます」
ヒョナ「ちょっと剣を振る真似やってみてくださいよ」
タクト、マイクを振り上げ実演
アントニー「あざとい~!」
ヒョナ「今のがあざといんですか!? 厳しくないですか!?」
3.タクト「うーん、色々あるけど、空を飛びたいです。韓国で練習して、日本にすぐ帰ってきて、家族と過ごしたりしたい」
ヒョナ「ユウトくんと似てますね」
タクト「僕は『空を』飛ぶので! 景色とか楽しみながら飛びます」
・アントニー:ワンピース チョッパー
1.アントニー「チョッパーとわしは似てるところが多くて。不器用なところとか嘘をすぐ信じちゃうところとか、それから……(言葉がうまく出てこず)うう~……」
アントニーの可愛さにざわめく会場
アントニー「照れたら口が悪くなるけど、顔でバレバレなところとか。名前もトニートニーで運命だと思いました」
2.アントニー「チョッパーは自分の形態を変えられるんです。僕は丸くなって草原を転げまわりたい」
3.ヒョナ「他にほしい能力はありますか?」
アントニー「薬を作れるところですかね。わしも誰かの病気を治せたらいいなと思います」
・ハルト:スポンジボブ
1.ハルト「アメリカで育ったので、幼いころからスポンジボブを見てました。友だちみたいなキャラです」
ヒョナ「おうちにぬいぐるみもあるんですよね」
ハルト「そうです!」
ヒョナ「見てますよ~。嘘です、1部で言ってました」
2.ハルト「スポンジボブはハンバーガー作るのうまくて……」
ハルトのハンバーガーに対するこだわりにざわめく会場
ヒョナ「なんでうまいってわかるんですか? 周りの人がよろこぶシーンがあるとか?」
ハルト「あ、そうです! 彼が就職してからお店が繁盛するっていうストーリーがあります」
ヒョナ「へえ~知りませんでした。私セサミの世代なので……」
ハルト「あ、古いですね。冗談です冗談です!」
3.ヒョナ「じゃあほかに自分に取り込みたい能力はありますか? うらやましいところでもいいです」
ハルト「うらやましいところは、パイナップルの家に住んでるところです。ぼくも果物の家に住みたいです、家を食べたい」
アントニー「そのパイナップルは食べれるの?」
ハルト「わかんない、たぶん腐ってる。でも食べられる家に住みたいです。チョコの家とか」
100秒ゲーム
・それじゃあここで皆さんの能力値を決めていきましょう、という流れで、100秒ゲームの時間に
4人それぞれが制限時間100秒の間に3つのゲームを行い、最も正確に速くゲームを終えた人が勝ち
ゲームの内容は、코끼리코(ぐるぐるバットのバットなし版)10回、早口言葉3回、輪投げ3本。個人戦だがメンバーと協力して役割分担しながら進める(早口言葉の時マイクを持つ人、輪投げの的を持つ人、輪を渡す人など)
ぐるぐるバットが終わったらメンバー1人の頬を押して終了したことを証明する(イメージとしてはSASUKEのクリアボタン)。メンバーの頬にはあらかじめシールを一枚ずつ貼っておきボタンの代わりにする
・じゃんけんで順番を決めることに
アントニーとユウトが勝ち、1番目と2番目を決めている間ハルトとタクトが
ハルト「3番目決めよー」
タクト「今ふたりがじゃんけんしてるから……」
みたいなやり取りをしているのが見えた
・順番はユウト→アントニー→タクト→ハルトだった気がする(違うかも……)
・頬に貼るシールを決める
タクト:マイメロ、ハルト:ドラえもん、ユウト:プーさん、アントニー:ミッキーに決定
・ハルト「ヒョナさんも貼りますか?」
シールを持っててくてくヒョナさんのほうへ歩いていく
ヒョナ「いい! いい! 自分で貼ります!! 妬かれたらこわいもん!!」
・ハルト「ぼく思ったんですけど、ここ(下手で)ぐるぐるして、センターでマイク持った人のほっぺ押して、そこで早口言葉して、その場から輪投げに入るとスムーズです」
ハルトの案を採用することに。スタンバイしてゲームスタート!
・全体的に上手い優等生ユウト
・ぐるぐるバットでめちゃくちゃ目がまわってフラフラになるアントニー
・早口言葉でまたしても500回くらい噛むタクト
・1部以上の速度で回転するハルト
・結果 ハルトとユウトが同率1位、アントニー3位、タクト4位(今度はひとりだけ80秒台だったタクト)(ほかの3人はやっぱり40秒台)
・ヒョナ「ハルトくんとユウトくん、何で決着をつけます? トパーズの皆さんは何してほしいですか?」
トパーズ「愛嬌!」「あっち向いてほい!」
ヒョナ「愛嬌!? それどうやって決めるんですか!? 私嫌ですよ、判断できないもん。手押し相撲で行きましょう」
・手押し相撲がわからなくて腕相撲を始めようとするハルト
・足元が機材で隠れないようにセンターからずれた位置で手押し相撲することに。
・アントニーの合図で先に動いたのはハルトだ! しかしユウトは動じない! しばらくにらみ合いながら小手調べする二人……一転して攻勢に回るユウト! ああっとハルトが大きく体勢を崩した! 倒れるか……倒れるか…… 倒れないーー!! なんとハルト、ほとんど直角にのけぞりながらその体勢をキープしている! 信じられない柔軟性と体幹です!! 起き上がるハルト、またも攻撃を仕掛けるユウト……ここでハルトが足をくねらせて奇妙なフェイントをかけ始めた! 何でしょうかあの動きは! しかしユウトも冷静に攻撃を続けています。ああっとユウトの一撃で再びハルトが大きくのけぞった! しかし倒れない! 戦いは続いています……またしてもユウト渾身の一撃! ハルトのけぞった! やはり倒れない!! まるで軟体動物を相手にしているかのような手押し相撲です!! そろそろ決めたい、おおっとここでハルトが攻勢に出た! ユウト体勢を崩したぞ! そのまま後ろに倒れ込んだ―――――!! ハルトの勝利です!!
・ヒョナさんが「ユウトくん最後わざとやりませんでした?」と疑いの目をユウトに向けていて、わざと負けたのかわざと尻もちをついたのか、真相はわからないけど、冷静に自分の状況を俯瞰してとっさに行動に移せるユウトくん頼もしすぎる
・一貫してユウトが攻勢に出ていたのにハルトの体幹が強すぎて全然決定打が入らないの、絶対に攻撃の当たらない敵みたいでこわかった
・優勝してルンルンなハルト、輪投げセットをトロフィーのように抱えてニコニコで着席
そのまま輪投げセットを袖へ持ち帰っていて、1部でお片付けしなかったのを気にしてたんだな……と思った
・またしても4位のタクト、またしてもすねる
掛け声練習
・Magic Hourの掛け声練習をしていると、1部と同じようにハルトとアントニーが出てくる。お衣装はピンク
・ヒョナ「ピンクいいですね! (アントニーを見ながら)上下セットアップ今流行ってますし。ハルトくんのピンクもいい〜」
ハルト「この上着こんなふうになるんだってびっくりしました(下からも開くダブルジップを指しながら)」
ヒョナ「ネックレスもしてるんですね。あれ、このネックレスはもしかして……」
アントニー「(ハルトに肩を寄せながら)おそろい♡」
オタク断末魔の悲鳴
・練習をしているとユウトとタクトも出てくる
ヒョナ「ユウトくん、(トップスの柄が)テディベアですね! アントニーくんとハルトくんのネックレスととおそろいだ! あれ、タクトくんは?」
アントニー「たくちゃんは存在がテディベアなので」
タクト、おなかをぱんぱんに膨らませる
ヒョナ「なるほどぉ……お!? おなか!?」
タクト「特技なんです」
・ヒョナ「アントニーくんのたくちゃん呼びいいですよね」
トパーズ「たくちゃーん!」
・掛け声の練習終わったあと、ハルトが水飲みたそうにしてたけどその前にバックダンサーさんが出てきちゃって結局飲めてなかった。妖怪水飲め婆なので心配でした
TOZ's story
・お題に合わせてストーリーを作ろう! のコーナー
六何の原則(①誰が ②いつ ③どこで ④何を ⑤どのように ⑥なぜ)を厳守しながら、それぞれお題を選んでストーリーを即席で作成
・お題を選ぶ順番はゲームコーナーの順位に即する(ストーリーを作る順番はその逆から)
・順番通りに並び替えるときまた4位……とすねるタクト
ヒョナ「逆から見たらタクトくん1位ですから」
タクト「じゃあハルトさん4位だ」
・タクト:お題「初ワールドツアー最終日、メンバーとタイムスリップ」
タクト「メンバー4人が、コンサートが終わったあと、ホテルの部屋で、時間を、超えて僕たち4人が出会った頃に戻る。なぜなら奇跡が起きたから」
・アントニー:お題「初ドームツアー開始時に振り付けを忘れる」
アントニー「キムユトシ(ユウト)が、自分のパートで、舞台の真ん中で、愛嬌を、披露した。なぜなら普段やらないのでギャップを見せるため。かっこいいだけじゃないんぞ~というかわいいギャップを見せるためです」
・ユウト、立ち上がり舞台の真ん中に出て実演
ユウト「The E-N-D♪ ど…………トパーズあいしてる♡」(頭の上で大きいハート)
アントニー「キムユトシは普段愛嬌やらないのでやってほしくて! なのでキムユトシを選びました」
ユウト:お題「初ファンミーティングの今日、超能力を手に入れる」
ユウト「メンバー4人が、今このとき、舞台の前で(4人立って前に出る)心を読む能力を、使ってトパーズの目を見る。なぜならトパーズがどれくらい僕らを愛してるか知りたいから」
4人、トパーズの目をじっと見る
ハルト「僕あそこの男性のことが気になります」
ハルト、下手最前列の男性にロックオン
ハルト「何々? 僕のファン……? 奥さんがTOZのファンで、嫌々連れてこられた風を装ってるけど、実は僕のファン? え~ありがとうございます〜!」
ヒョナさん「感激してらっしゃいますけど笑、合ってますか?」
男性爆笑しながら頷く
・ハルト:お題「初受賞でトロフィーを手に! そのとき……」
ハルト「まず受賞スピーチやってもいいですか?」
英語でグラミー賞の受賞スピーチを始めるハルト 初受賞がグラミー賞なんだ……
・受賞スピーチを終え本題に
ハルト「僕が、帰る途中、道で、トロフィーを、落としちゃった、なぜならおっちょこちょいだから⭐︎」
おっちょこちょいだから⭐︎と言いながら頭をげんこつでこつんと叩くハルト、会場大沸き
ハルト「あれ? シーンとなって僕がずっこけるやつやりたかったんですけど。新喜劇に憧れがあるので。もう一回やっていいですか? おっちょこちょいだから⭐︎」
会場どわっはっはと笑ってしまう
ハルト「違うんです、それもいいんですけど、シーンとなってほしくて! いつもキャーキャー言われてるので違うのも体験してみたくて。いきますよ、おっちょこちょいだから⭐︎」
会場沈黙、ハルトずっこけ
ヒョナ「それ客席側がずっこけるやつじゃないですか?」
・ヒョナ「パンヤパンヤとかもね、大阪だから」
ハルト「あー! やりたい! バーン!」
ハルト、上手にバーンと銃を撃つ振り 倒れるトパーズ そのまま中央、下手にも同じようにする
ハルト「これ楽しい!」
ヒョナ「(突然タクトに)バーン!」
タクト「ううっ」
・ヒョナ「4人とも作りこんできましたねー! 事前に考えてたんですか?」
アントニー「いえいえそんな!」
ハルト「アントニーは1部終わったあと『ウケへんかった……』てへこんでました。めちゃくちゃ打ち合わせしたんです、誰が何を選ぶ? とかも」
すべてをバラす男、前田晴翔
Ending
・1部と同じくヒョナさんが退場すると真ん中に集まるメンバー
・かわいい~!と叫びまくるトパーズに対して
アントニー「それしか頭の中ないもんね♡」
嘘ですよ! ってそのあと否定してたけど嘘じゃないです その通りです
・タクト「これからあんなことや、こんなことや、そんなことも経験すると思います。10万人とか入るドームでコンサートしてるかも。でも10年後も、20年後も今ここにいるみなさんが欠けずについて来てくだされば嬉しいです」
・ハルト「禿げるまで一緒にいてください」
・アントニー「今日の証拠に写真を撮りたいと思います」
タクト「10年後、皆さんがまだいるかどうか見返しますからね」
アントニー「10年後撮った写真をズームして一人一人確認します」
タクト「でも10万人の中からどうやってみなさん見つけるんだろう……」
タクト、いつまでもその純粋さを失わないでいてくれ……
・写真撮影はたこ焼きポーズとYYポーズ
・アントニー「TOZとTOPAZの未来は?」
メンバー「Happily ever after!」
感想
・2部はセンターだったので全体がよく見えたんですが、ダンスがめちゃくちゃそろってて感動しました。かなり練習したんだろうなあ……
・トークはみんなショケのとき以上にぽやぽやしててかわいかったです。デビューしてサイン会もたくさんして、少しずつ自然体での彼らが出てきたのかな? と思いました
・それはそれとしてあまりにもぽやぽやなので今後はどんどん慣れていくんだろうな、と思うと淋しさもあり
・タクトは思ったことをすぐに口にする感じが愛されマンネでよかった。しかし歌もダンスもショケからさらに成長を遂げていてびびりました すくすく育ってほしい。
・ユウトがすごく緊張してた、ってアントニーが言ってたけど一番緊張を感じさせなかったのがユウトでした。知らなかったユウトの一面が見れてとても好きになった
・ハルトは自由すぎて、観客には到底追いつけないペースで生きているんだな……という感じだったけど、アントニーがうちの子天才なんです! とうまく手綱を握っていてすごい育児現場を見た気がした アントニーくん、ハルトくんをよろしくお願いします……
・アントニーはショケのときよりリラックスできてたのかな? ふにゃふにゃしたところが出てきてかわいかった。あと生歌うますぎ アカペラ聞けただけでペンミ行った価値があった
・10年後も彼らのファンでいたいなあと改めて思いました。ここまで読んでいただきありがとうございました!