プラモデル製作記#6 BANDAI SPIRITS HGUC 1/144 MS-06S シャア専用ザクⅡ
キットについて
ガンプラって普通に買えないのね(汗)
ザクがほしくて近所の模型屋やネットを探したんだけど見つからん。
DMM通販でキャンセル待ちした結果、入手できたのはシャア専用の方でした。そういうことで、ガンプラ製作第2弾はHGUCシャア専用ザクⅡ「REVIVE(リバイブ)版」を作ることにした。
リバイブ版とは初期HGをリニューアルした商品で、プロポーション
やアクション可動域が再設計されたいい感じのキットらしい。
購入価格は¥1,500ぐらい。
とりあえず、素組み
とりあえず、素組みしてみた。前回のRX-78同様に「これ以上、手を加える必要ある?」という印象。
さて、どうしようか
素組みに艶消しトップコートを吹いて、「完成」という考え方もあるが
何か手を入れたい。「デカール」貼りと、今までやったことない「全塗装」に挑戦することにした。
穴埋め
シールドに4つ穴が開いているんだけど、こんなデザインだっけ?
自分はまな板の様なシールドが好きだったので穴は埋めることにする。
waveの「黒い瞬間接着剤」で穴を埋めて、神ヤス#600、#800をフラットになるまでかけた。
塗装する
塗装で用意したものは以下。左から水性ホビーカラーのニュートラルグレー、ガンダムカラーのシャア専用機レッド、ファントムグレー、シャア専用機ピンク。
細かい箇所は手持ちの水性ホビーカラーで対応した。
素組みしたパーツを一度ばらして、パーツを一つづつ塗装。小豆色や黒の箇所はほぼ成型色と変わらず、全塗装の意味があるのかと疑問を抱きつつ作業を進める。
デカールを貼る
デカールはバンダイのジオン系モビルスーツ用のものを入手。
ネット情報を参考にデカールをテキトーに貼る。
正解は判らないが、貼り過ぎはかっこ悪いと何となく思ったので
デカール数は少なめにした。
仕上げ
仕上げとしてお馴染みの水性プレミアムトップコート(艶消し)を吹く。
完成
初の全塗装。生ハムみたいなピンクの成型色から焼き鮭の様なピンクとなり
よりTV版シャアザクっぽくなった。
デカールも控えめながらいいワンポイントになったと思う。
最近は忙しく、時間をかけられなかったが全体的には満足できました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?