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色々立て込んでました!主に病院がね!
新型でも何でもないごく普通のコロナウィルス(風邪)と抜歯の予後と歯医者で使う麻酔で起こるアレルギーとバイトと塗りマス!の締切でてんやわんやでした。
ロキソニンと抗生剤に殺されつつ隙を見て彩色をし這ってバイトに行く一週間。
今週は今週でバイト→病院→バイト→病院のミルフィーユなのでね。
病院代くらいは自分で稼ぎたいと思って始めたバイト、余裕で病院代が上回るんですがそれは。
ともあれ前回寝込んでいてエントリーすらできなかった塗りマス!に無事間に合ったのは良かったです。ツイート貼っておきます。
#第十四回塗りマス
— ビス-繋ぎ目工房- (@vis0501) November 16, 2020
頑張った……! pic.twitter.com/bm3483scbX
前回「『ながれり』として活動してます」と言いましたが、創作関係はこちら『ビス』名義で活動しております。
やってることが手広いのでアカウントを分けないとごっちゃになるんですよね。最近は生活が忙しいのと体調が芳しくないのとでどちらもほとんど休止中同然なんですが。
さて、人を塗る度に思っていて、遂にそれに気付いたことがあります。
これはまた別にちゃんとした記事にする予定なのですが、僕は『相貌失認』というものを持っています。
これは病気なのか障害なのか微妙なところですが、まあ一言で表すと『顔の判別ができない』という症状の名前です。
凄く簡単に説明すると現実の人間全てが『作画/あだち充』になってる感じです。どれが誰やねん状態ですね。
僕は現実の人間の識別はできなくてもゲームやアニメのキャラクターならできます。……というより、今まではそう思っていました。ついさっきまで。
だけど彩色を始めて分かってしまいました。
キャラクターを塗る際、顔面だけ異様に下手。下手というかなんか他の個所とレベルが違う。
日常で認識していないものは二次元でも認識できないのかもしれない。
そう初めて気付いたのです。
言われてみれば二次元のキャラクターを見分けられるのは髪型・髪色・服装が固定だからで、特別顔を判別している訳ではない。実際に髪型が変わったキャラクターは誰だか分からないことも度々あります。
「二次元の顔なら判別できる」
とか何の根拠もない自信に満ち溢れていたかつての自分よ、それは違うぞ。相貌失認がしっかり作動してるぞ。
そんな訳で、塗るにしても顔だけ全然凝らないんです。
髪とか服とか何枚もレイヤーを重ねるのに、そういえば顔は目以外は基本と影の2枚が大半……。その目も基本・影・光・ハイライトの4枚……。
「なんで顔だけいつものっぺりするんだろう?」
とは思っていましたが、そもそも認識していませんでした。失認しておりました。そりゃ力も入らない訳です。
顔の着色は特に入念に勉強せねばならないですね……。
キャラクターの場合、文字通り顔が”絵の顔”なので。
あれ、これって結構ハンデなのでは?
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