ミリシタスコアタサバイバル2023特別インタビュー#1 バンC
1.はじめに
(この記事の情報は記事執筆時の2023年4月の情報となっています。ご覧になったタイミングでは情報が変わっている可能性がありますが、あらかじめご了承ください。)
全国100万人のスコアタサバイバルファンの皆さま、お待たせしました!
今回スコアタサバイバル中間発表ということで、なんと!あの方にお話を伺うことができました!
スコアタ村名誉村長、バンCさんです!
といっても、スコアタから縁遠い方にはイマイチピン!と来ないかもしれませんので、いかに凄い方か簡単にご紹介させていただければ、と思います。
インタビューされた人
バンC
静香・美希・紗代子担当
主な戦績
ご覧の通り、とんでもない実績の数々です。1位獲得回数11回はもちろんミリシタ歴代トップ!
また、ポイントランキング方面でも活躍されており隙がありません。
ただ、残念ながら2023年でスコアタの活動を休止されることを発表されています。
一応比較のためにインタビュアーの情報も載せておきます。
インタビューした人
みそかつ
紬・このみ・育担当
主な戦績
かろうじて勝てているのはソ廃の部分ぐらいでしょうか。
間違っても頭の上がらない相手ですが、なんと今回インタビューの申し出を快諾してくださいました!感謝!
という訳で、そんな貴重なインタビューです。どうぞ!
2.インタビュー本編
2.1 挨拶と自己紹介
―――バンCさん、お疲れ様です!
バンC:お疲れ様です!
―――今回はインタビューに応じていただいてありがとうございます。
バンC:いえいえ、ありがとうございます。
―――では、バンCさんのことを知らない方もいらっしゃるかと思いますので、まずは簡単な自己紹介をお願いします。
バンC:初めまして、バンCと申します。P歴はだいたい8年ぐらいです。
ミリシタの方では静香、美希、紗代子の担当で、あとアイマスの他ブランドだとデレステの方もやってて、そちらでは(新田)美波担当やってます。
前まではちょっとミリシタのスコアタに熱を入れていたんですが、今はのんびり隠居してる身です。
―――ありがとうございます。
バンCさんといえばどうしてもアイコンなどのせいで静香Pの印象が強いんですが、美希紗代子も?
バンC:あぁ~!そうですね、ちょっと静香が推してるように思われても仕方ないとは思ってるんですけど、二人も担当です。
―――では、各担当の推しポイントを教えていただいてもよろしいでしょうか?
バンC:(少し考える)最初に静香なんですけど、そうですね、静香というとミリオンの信号機の青じゃないですか。
青って言うとやっぱクールとかそういうイメージがあるんですけども、クールな一面もありながら、例えば好きな食べ物の話をする時には目を輝かせるかわいいところとか、ギャップのある面が自分は一番心を惹かれて。それが静香の一番推せるポイントです。
次に美希なんですけど、美希は一番最初にアイマスに触れた時の担当で。
最初アイマス知らなかったとき、昔の話なんですけど、アイマスに偏見持ってて。よくある恋の歌でも歌ってんだろうな、とかそういうイメージ持ってたんですけど。
色々あってアニマスを見る機会があって、その劇中で「マリオネットの心」を聴いたときにめちゃくちゃカッコいい曲あるじゃん!って衝撃を受けて。
さっきと同じような傾向になるんですけど、美希って普段はのんびりしてるところもあるんですけど、いざって時にはビシッと決めてくれるところ、普段の姿と歌うときでギャップがあるところが推せます。
紗代子は、熱血というか、何事にも全力で努力家であるところです。あと、個人的に普段の姿とライブ時の姿のギャップも推せます。
歌う曲もしっとりとした曲からアップテンポのカッコいい曲まで様々なジャンルを歌えて。
担当にしようと決めたのがミリオン6thのPrincess公演で、そこで紗代子のソロ曲のOnly One Second聴いたときにとにかくめちゃくちゃカッコよくて!(早口)
―――ありがとうございます。美希の話を伺った感じだと、アイマスにはまず(アニマスの)美希から入って、それからデレステに行って、ミリシタを、という感じでしょうか?
バンC:そうですね、経歴は大まかにいうと、アニマスから入って、そこからゲームのOFA(注1)やって。
そうしたらOFAでミリオンの信号機がDLCで出て、それをきっかけにグリマスとかデレステに派生して。
そこからミリシタに繋がって、ミリシタやってる時にライブ行って紗代子も担当に、という感じです。
―――ありがとうございます。ミリシタを始めたきっかけはOFAからグリマスを触っていたからだったんですね。
バンC:そうですね。
ミリシタ発表時はデレステが流行っていた時で、その時にグリマスの子達で音ゲーが始まる!って聞いたんで。
曲はちょくちょく知ってたんで、その曲で音ゲーができる!ってだけで嬉しくて。初期からずっとプレイしてます。
2.2 スコアタの始まりと終わり
―――さて、バンCさんといえば、やはりスコアタ村名誉村長といわれるほどのスコアタの第一人者という印象だったんですけれども、スコアタを始めたきっかけというのはなんだったんでしょうか?
バンC:(苦笑)始めたきっかけ……そうですね、ミリシタ始めた時からスコアは狙える時はプラチナとかちょくちょくやってたんですけど。
20年の正月にあった侠気乱舞の時にたまたまいいスコアが出て、初めてTPMを取れまして。
まさかハイスコアで一番高い称号が取れるとは思ってなかったんで、それがきっかけでスコアタに熱を入れていった、という感じですね。
―――バンCさんといえば、なんといっても2022年スコアランキング平均順位一桁!
初TPMから一体どうしてそうなってしまったのか。遠いところまで来てしまいましたが。
バンC:あれは、ぶっちゃけるとやろうとしたきっかけがあって。
21年の年末に振り返りしたんですけど、その時にとあるPから「来年は一桁継続とかやんないんですか?」みたいなリプを貰って。
で、余裕があったらやりますね~的な感じで、当時は冗談半分というか軽い気持ちで受け取ったんですけど、その後年明けから頑張ってちょっとやってみようかな?って。
ちょうどリアルの方でも時間がだいぶ出来たので、去年は頑張ってみました。
バンCさんの2022年の記録
これだけ色々やりながらゆったりした一年だったらしい……
―――頑張った結果、一年での平均が一桁っていうのはなかなか頭がおかしいことをしてるな?って思いますけど!
バンC:あれはまぁ運が良かっただけです(笑)いやホントに。全部一桁やったわけじゃないんで!(笑)
―――いや、リプ送った人も本当にやるとは思ってないと思うんですよ。平均一桁だから違うとかそういう意味ではない!
バンC:(笑いながら)そうなんですかねぇ?
―――どうなんでしょう。
さて、そんなバンCさんも、今年スコアタを引退されるという決断をされました。その理由をお聞きしてもよろしいでしょうか。
バンC:2022年に一桁継続やるってのは軽く決めてたんですけど。
それとは別に、密かに引退するまでの目標が二つあって。
一つはハイスコアの1位~10位を制覇する、っていう(注2)の。
もう一つは、21年末の時点でハイスコア1位が7回だったんですけど、これを二桁乗せたいな、と。
その後、10回目のハイスコア1位取った時点で引退を決めていたんですけど、引退の前に何とかビンゴ制覇の方も去年の間に達成することができました。
ただ、22年末でキッパリやめてもいいかなとは思ったんですけど、開催中のシーズンファイナルで自分の担当がまだ一度も出てなかったので。
そこまではやめたくないなと思ってファイナル中は続けてたんですが、そうしたらミリオンの10周年記念イベントが開催されますと発表があって、最後の締めくくりにとそこまで頑張ってました。
―――そうですね、シーズンの区切りの辺りで活動に区切りをつける方も多かったかと思います。
バンC:あとは単純に、費用がめちゃくちゃ掛かるんで。
流石に引き際を決めないとリアルの方に響くなと(笑)今回ちょうどいいなと思って。
―――そうですね、やはり毎回天井してたら持ちませんからね。
バンC:一応、一度編成組めたら、ある程度新規カード逃しても頑張ればTPMは取れるんですけど。
やっぱりそれ続けたら身が持たないというか、仮に編成できてもいいスコア出すまでやるってことを考えたら精神上辛いというか……そういうところもあったので(笑)
―――ありがとうございます。バンCさんといえばリタマラというイメージがありますけど……リタマラの鬼。
バンC:そんなこと言われてたんですか(笑)
―――いえいえ、勝手なイメージです!
しかし、バンCさんが去年の最後のイベントで10位を獲得されて十傑ビンゴを埋められたときは、やはりスコアタの神はバンCさんのことを見てたんだな、と思いました。
バンC:あぁ、あれは本当にありがたかったですね。
―――やはり、いつも頑張ってきたバンCさんのことを見捨てなかったんだなと思って。
バンC:そうですね、あれはホント……運が良かったという一言で終わらせていいのかとは思うんですが、ホント良かったなと。凄く印象に残ってます。
―――ただちょうど良い集大成というか、そういう感が出てしまったかなと。
そのせいでバンCさんの心残りがなくなってしまって、引退の方も早くなってしまったのかな?という気もするんですけどね。
バンC:(笑いながら)はい。
最後の最後で達成した十傑ビンゴコンプリート
2.3 スコアタの思い出
―――それでですね、バンCさん。
先ほどリタマラの鬼っていう勝手な印象を言いましたけど、スコアタをするうえで一番意識していたことはなんでしょうか?
バンC:そうですね、自分が意識していたというか、教訓みたいなものがあったんですけど。
やっぱり精度とか気にしないでとりあえず数をこなす、っていう精神は忘れないようにしてました。
AP出さないとダメとかそういうのはホント気にしてなくて、とにかく数をこなすぞと。
―――言っちゃなんですが、質より量!と。
バンC:はい(苦笑)
―――ありがとうございます。
さて、バンCさんは数々の実績を残されてきてますが、それでもスコアタをしてきて悔しい、と思ったことってなにかありますか?
バンC:そうですね、これはやっぱり紙・心・ペン・心の時が一番悔しくて。あの時初めて限界ランと呼ばれる、ポイントランキングでも十傑目指すってのをやってたんですけど。
あの時TPRとTPLは10位以内に入りそうだったんですけど、TPMの方が最終日の終了1時間前だったか30分前ぐらいに抜かれて11位に落ちた時は、もうめちゃくちゃ悔しかったですね。
―――やはりスコアはどうしても運も絡むものですから、出ないときは出ませんよね。
バンC:そうですね。
で、まぁ初めて限界ランやったんですけど、やっぱりほとんど寝てない状態でスコアタやるとフルコンすら難しかったんで、最後の方は完全にお祈りでしたね。
抜かれた時はもう無理だって思ってましたね、あれはもう仕方ないっていうか。割り切ってました(笑)
―――よりによって紙心ペン心、ちょっと譜面も複雑めのやつでしたしね。
ではバンCさん、次もし復活することがあったら、その時は全十傑を……期待してもいいですか!
バンC:まぁ、タイミングが合えば……やる、かもしれないですね。
やりますとは言わないです!(笑)
―――投票イベントで静香も確定しましたし、その辺りとかちょっと期待しても?
バンC:(笑いながら)あー、狙い、いやでも、TPRのボーダーってのがなかなか予測つきにくくて。
そこだけですね、不安要素があると言ったら。
―――そうですね、投票系イベントは毎度苛酷になりますから。
バンC:もうどれだけボーダーが伸びるのか未知数ですからね、あれ。
―――つまり乞うご期待、ということにさせていただきます!
バンC:そこはお任せします(笑)
―――では、悔しかったのは紙心ペン心ということですが、逆に嬉しかったことはなにかありますか?
バンC:やっぱり、初めてハイスコアの1位取れたときはもう嬉しかったですね。
あの時はランキングイベントで、上位に入れるだけでも凄いんですけど、まさか一番上を取れるとは思ってなかったので。取れた瞬間は今でも覚えてます。
―――その時は、まさかその後10回も1位を取るとは思わず?
バンC:そうですね、そこまでやるとは思わなかったです(笑)
ホントたまたま取れたと思ってたんですけど。
―――ありがとうございます。
では、悔しかったこと嬉しかったことを含めて、一番印象に残っている、または思い入れのあるイベントはなんですか?
バンC:そうですね、一番印象に残っているのは、去年あったGet lol! Get lol! SONGのチューンイベントが一番印象に残ってて。あの時
―――ゲロゲロソングですか!(超早口)
バンC:はい、ゲロゲロソングで。
単曲と総合でハイスコアダブル1位取ったんですけど、あの時にチューンイベント4回目のハイスコアダブル制覇と、引退する目標で言っていた10回目のハイスコア1位を達成できて。
10回目11回目の1位をあそこで取れたのが、凄く印象に残ってますね。
Get lol! Get lol! SONGを終えて
―――大台達成のイベントが一番印象に残っているイベントと。ありがとうございます。
ちなみに、あれはどれくらいリタマラとかされたんですか?
バンC:あの時は確か……えーと、ゲロゲロとピコピコ合わせて……いくつだったかな、1300とか1400くらいだったと思いますね。
―――えー、1400はですね、くらいって言わないんですよ。
バンC:(笑)
―――1400回もプレイされたと。
バンC:はい。でも、あれと比べたら過去の方がリタマラやってたんで。
比較的楽というか、早めに出てくれたなとは思います。
―――ちなみになんですけど、一番リタマラされたのはどの曲でどれくらいプレイされたかって覚えてらっしゃいますか?
バンC:一番リタマラやったのはこの間の10周年イベントのCrossing!で、あれが確か4500だったかな。
―――4500回!
バンC:あれだけやって結局一桁入れなかったんで、まぁうん。
スコアタ深いなとは思いましたよ。色んな意味で(笑)
―――あのイベントはなかなか苦戦というか、あっさり出たスコアの方が伸びるというスコアタの闇を感じましたね、やはり。
バンC:そうですね、あれは……(笑)
―――ありがとうございます。
ミリオン10周年イベント
4500回の試行を経て、なお超えられない確率もある
2.4 ミリシタへの要望
―――では、少し話は変わるんですが、バンCさんからミリシタに対して、ああしてほしいこうしてほしいといった要望はありますか?
バンC:そうですね……(少し考える)自分スコアタやってたときは色々思うところもあったんですが、引退してそこらへんも気にしなくなったんですけど。
まだちょっと思うところがあるとするなら……あくまで個人的な意見ですけど、セカンドヘアスタイルあるじゃないですか。あれを、もう少し復刻する機会を増やしてほしいかなとは思うところはありますね。
―――復刻ピックアップや、ちょっと欲を言えばセレチケなんかが欲しいな、と?
バンC:はい。
お知らせでもあったんですけど、SHS確定ガシャが今度来るじゃないですか。あれもありがたいんですけど、あとはバースデーガシャにもSHSを入れてほしいと思うところはありますね。
―――せっかくいい機能ですから、確かに入手手段が増えてほしいというのは思います。
バンC:ただ、SHSもプライベートドレスで2周目入ってるじゃないですか。
だから周年を境に、またそのタイミングで一周目のダブルエフェクト(注3)のSHSをバースデーガシャとかで復刻してくれたらありがたいかな、とは思いますね。
―――そうですね、5凸も来るとは思うんですが、いつもの5凸ガシャに入るのかどうかなども気になるところではあります。
ところで、5凸が来るとダブルエフェクトのスキル発動率が100%になっちゃうんですけど、どうなるんですかね。
バンC:そこらへんは配慮してほしいっていうか、スキルのバランスはちゃんと調整してほしいなとは思いますね。
―――正直私からすると、100%になった方が青(注4)が鳴かない(注5)ストレスがなくなるので嬉しいです!
バンC:確かにそうですね(笑)
そうなるとスコアタやる人から見るとだいぶストレスは減りますよね。
―――バンCさんは良くご存知かと思いますが、あの青だけ鳴かない悲しみ!
バンC:めちゃくちゃ分かります。
ホントに、一番発動率高いのがこのタイミングで鳴かないってなんなんだよとか、ちょっとキレそうになった時はありますし(笑)
―――一番最後の重要なタイミングで青だけ鳴いてないの見たときとかね。
青って見えやすいですしね、色のせいで。
バンC:そうですね、すっごい目立ちますね、あれ。横目で見てもめちゃくちゃ目立ちますし(笑)
―――5凸への期待も含めてミリシタさんにお願いしたいと思います。
バンC:期待してます。
2.5 スコアタへのメッセージ
―――バンCさんにとって、スコアタとはなんですか?
バンC:そうですね。
自分にとってスコアタは、敷居は高いんですけど、TPRと違って時間に囚われず誰でも上位を狙えるチャンスがある「楽しい」イベントかな、と思います(笑)
―――時間に囚われない、というのは結構大きいところですよね。
バンC:そうですね、やはりTPRってなると、上位を狙おうとすると睡眠時間を削ると思うんですけど、そうすると普段の生活とかにも支障が出るんで。
そういうのにも全然関係なく上位を狙えるのはTPMのいいところだと思います。
―――やはりスコアの方はちょっと社会人向け、みたいなところがありますよね。
もちろんバンCさんは紙心ペン心もそうですけど、限界ランもされてますから両方の視点をお持ちだとは思うんですが。
バンC:あれはもう辛かったです。ただ単に辛かった。
普段からTPR走ってる人たちは凄いなと思いますね。
やるなとは言わないですけど、自分の体調に合わせて楽しむのが一番なんで!
―――とはいっても、これ見てる方もバンCさんのマネは出来ないと思うので!
バンC:いやいや。努力すれば行けるんで。大丈夫ですよ(笑)
―――ありがとうございます。
では最後に、今後スコアタに挑む方に向けてメッセージをお願いしてもよろしいでしょうか。
バンC:さっきも言ったんですけど、スコアタってやっぱり誰でも上位を狙えるチャンスがあるイベントだと自分は思ってます。
やっぱり「理想編成じゃないと」だとか「サポートも強くしないと」とか色々思われがちですけど、そういうのはあんまり関係なくて!
メインの編成だけある程度組めて試行回数重ねればワンチャン上位の方行けるんで。
実際、自分も理想編成じゃなくても1位取ったって人見たことありますし、サポートの理想値から数千マイナスしてても1位獲れましたし、あんまり理想編成じゃないから……とか、サポートメンバーが揃ってないから……とかは気にしなくていいと思います。
これからスコアタを始めようと思われてる方は、最初はアイテム消化のついでに、今の編成ならどれくらい伸びるのかな?とか面白半分で調べて挑むのが一番いいと思います。
それと、これはある程度編成ができてサポートも揃ってる、ハードなスコアタに挑む方向けなんですけど。
いくら良い曲であっても、長時間やっているとたまに辛くなる時があると思うので、時々息抜きすることはめちゃくちゃ大事です!
そういったところに気を付けて、今後も頑張ってください!
―――ありがとうございます!
ではバンCさん、本日はインタビューありがとうございました!
バンC:はい、ありがとうございました。
(注1)PS3ソフト アイドルマスター ワンフォーオール。2014年5月15日発売。
765PRO ALLSTARS の面々の他、DLCとしてDS組やシンデレラガールズ、ミリオンライブ!の一部メンバーが登場した。
(注2)通称十傑ビンゴ。1〜10位をそれぞれ一回以上獲得するという神々の遊び。
なお、スコアランキングでのビンゴ達成者はバンCさんを含めて現在3人。
(注3)ダブルエフェクトとはカードスキルの一つ。効果は発動中、他のスキルのスコアアップ・コンボボーナスの効果を上昇させる、というもの。
一周目のセカンドヘアスタイルカードは全てこのスキルであり、またそれらのカードのみが持っているスキルでもある。
発動率が高いためノーツのカバー率が高く、適正秒数のダブルエフェクトを持っているかどうかで編成が左右されるほどの重要スキル。
(注4)ダブルエフェクトのこと。スキルカットインやスキル発動中を示す効果の色が青いことから。
アオいいよね……とかではない。
もちろん他のスキルもそれぞれ対応する色があり、スコアアップ系はピンク、コンボボーナス系は黄色、ダブルブーストは赤。
他にもスコアタでは使わないところだと回復は緑、ダメージガードは水色、コンボ継続はオレンジ、判定強化は紫。
(注5)スキルが発動しないこと。
ミリシタのスキルは発動率が低く、いくつも同時に発動するのはレアケース……なのだが、その中でよりによって一番発動率の高いダブルエフェクト(青)だけが発動しない、というのはスコアを大きく伸ばすチャンスを潰す要因の一つである。