Flip Book VS 辿るのこと。 〜empty time編〜
まずは告知である。
11/3(日祝)
hiRoki Pre."Flip Book" VS 真実 Pre."辿る"
@金沢vanvanV4
SOUTH BLOW
ナイトサファリ
speel plaats
empty time
よく吠えるいぬ
古墳シスターズ
🕰️op/st 16:30/17:00
🎫¥2900(+1drink¥600)
🔥フロアライブ公演🔥
チケットは取り置き予約のみでの受付となります。
予約枚数及び予約名(カタカナフルネームだと入場時スムーズにいきます!)を書いて主催のSNSアカウント宛にDMなりリプライください。
返信あり次第取り置き完了となります。
https://x.com/flip_book_hrk?s=21&t=X7A4THSAb2LdiTSj_h5eIQ
↑こっちはFlip Book↑
https://x.com/pursue94?s=21&t=X7A4THSAb2LdiTSj_h5eIQ
↑こっちは辿る↑
そして各出演者までDMなりメールなりでお問い合わせください。
なお各出演者のTwitter(旧X)はこちら。
https://x.com/southblow_jp?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑SOUTH BLOW↑
https://x.com/speel_plaats_?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑speel plaats↑
https://x.com/night_safari_ns?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑ナイトサファリ↑
https://x.com/inu_yoku_hoeru?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑よく吠えるいぬ↑
https://x.com/emptytime_knzw?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑empty time↑
https://x.com/kohun_sisters?s=21&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
↑古墳シスターズ↑
取り置きのやり方についてはこちらの画像をなんとなく参考にしてみてください。
そういうわけで本題に入ります。
さてさてFlip Book Vs 辿るの告知からしばらく経ち、前回のnoteも読んでくださった方も多いとは思いますが本日より出演者紹介です。
改めておさらいしておくと、
hiRokiサイド
SOUTH BLOW
speel plaats
empty time
真実サイド
古墳シスターズ
ナイトサファリ
よく吠えるいぬ
という感じなんですね。
というか俺側が英語表記で真実側が日本語表記しかいないの真実のnote見て気付いたわ。笑
そのnoteはこっちで読めるけど俺がものすごい言われようになってて少し笑ったと同時にごめんよってなった。
読んでおきたい人はぜひ。
読んだらそらVsという名目になるよねって思います。
https://note.com/0120mmk/n/n4999b22ac1e8
で、ちょっと考えてはいたんですけど既に真実が得意の動画編集を使って全出演者の紹介を済ませてしまっているので、僕も全出演者紹介を回ごとに分けてつらつら書こうと思います。
そういうわけで始めていきましょう。
よろしくお願いします。
empty timeについて。
empty timeは金沢の4人組ロックバンド。
元は3ピースバンドで同じ大学のサークルで結成、2016年頃からライブハウスでの活動を開始。
2017年9月に1st single「街」をリリース(※現在廃盤)
メンバーの都合やコロナ禍もあり活動停止期間があったものの、2023年に新体制となりコンスタントにライブ活動を継続している。
empty time「街」MV
https://youtu.be/37-l6d0LFNI?si=0edJ5EsO5nKikSu6
─────────────────────
プロフィールなかったから勝手に書いた。
ごめん笑
実はempty timeはFlip BookのVol.5にも出演してもらったことがあって、その時は系統の違うバンド多い中ではあったものの個人的には歌がとても好きだったのでオファーしておりました。
emptyはそれこそ3人の頃から長く観続けているバンドで、初めて観たのは新潟のマチカドラマがハッピーエンドと名乗っている時にツアーで回ってきた時の対バンだったと思う。
当時はナインスのバンドも流行り出してた頃だったので彼らを初めて観た時も「ああ、なんだか今っぽいな」なんて思っていたのだけど、後日Seize the dayというバンドと仙台のアンテナ(現ANNTENA)の対バンに何故か地元枠でempty timeが出演することになったのを観に行ったタイミングがあって。
その時のお客さんがほとんどインディーのバンドなんてほぼ観たことがないような方ばかりでこんなバンドがいるんだ!とキラキラさせながら観ていたのを今も覚えている
そしてライブ後に普通にフロアで対バン相手のライブを観ていたemptyの3人を見たお客さんが超ざわついてたのも覚えている。
そりゃそうだよメジャーどころのバンドなんてお客さんと同じフロアでそうそうライブ観ねぇよ。笑
そのあと終演後に軽い握手会とかサイン求められてた気がする(間違ってたらごめん)
楽しかったねあの日。
その日を境に彼らと交流を持つようになり、観る機会が多くあって気がついたら会う度にボーカルのゆうへいとよく喋り合うようになってました。
彼はエモに関する造詣が深いのである。
今一番新しい曲である「三千世界」がまさにエモアプローチなのだけど、今のところ映像出てないので11/3遊びに来て確かめてください。笑
あの曲本当に素晴らしいから早く音源化してほしいな
Flip Bookに出てくれた回もそうだけど、CD(廃盤済。サブスクマダー?)のレコ発も遊びに行ったりプッシュプルポットの企画に出ていたのも観に行ったりしていてもはや金沢にempty timeがいるのが嬉しいなぁなんて思ってたところでコロナ禍に入ったかつ、ドラムのこーすけが県外に行くことになって活動止めざるを得なくなって。
それから燻ってる姿も見たりしていたし大丈夫かなあと思っていたらこーすけが帰ってくること決まって活動再開して、去年の9月には元々彼らの友達であるヨースケくん(大阪のガナリヤ、サイレントニクス大好きマン 最高)がリードギターとして加入して新体制での活動開始して。
それから何本かライブ観に行っているのだけど、
「やっべぇempty timeが超強くなって帰ってきやがった」
そう思わずにはいられないライブを本当にやってのけている。
今の北陸のバンドは曲もバンド自体も良いバンドが多いし若いバンドも本当に今後が楽しみなバンドばかりなのだけど、
emptyはそんな彼らがまだ持ち合わせていない鋭さと斬れ味をしっかり持ち合わせて続けている。
なまくらになるどころかよく斬れるし生で観て斬られない人おるんか?って思う、そんなレベル。
今回のVsの大まかな内容が決まった時に真っ先に声かけたのも彼らでした。
Vsという趣旨で誘うとしたらああそれならempty timeにいてほしいなと思って声かけました。
絶対ヤバいの魅せてくれる確信しかなかったのでね。
内容決まったのも年明けの発狂ボーイズ/よく吠えるいぬの崎山の生誕イベントがあった時で、ゆうへいに話して数日も経たないうちに出演決めてくれて本当に感謝しかありません。
誘って良かったなとつくづく思います。ありがとね。
なお、empty timeに関しては前半に載せた「街」という曲のみMVがYouTubeに上がってます。
あとの曲はライブ映像(割と昔の)のみです。
そう、
サブスクなり映像の資料が少ないのである。
そろそろ何か出してほしいなぁとは思うけどライブ映像に関しては真実がいくつか撮影してアップしているのでリンクいくつか載せときます。
彼女は撮るのもとても上手いのである。どうなってるんだよマジで
https://x.com/pursue94/status/1811257752578363724?s=46&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
https://x.com/pursue94/status/1812330716807770339?s=46&t=QvEJ7Op6qwYLcIVMFL67rg
empty timeが初見という方はある意味で幸運です。
何故ならとんでもないライブを体感できるから。
再三言いますが、取り置きはempty timeの方でも僕でも真実でも他のバンドからでもOKです。
よろしくお願いします。
ちなみに彼らフロアライブ初めてらしいよ!!!
楽しみだね!!!
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