夢のはなし
皆さんは夢の内容覚えてますか?
夢と言っても、将来〜になりたい!とかの方ではなくて、寝てるときに見るやつ。
年齢が進むにつれてやはり忘れっぽくなるのか、起きて一時間もすると忘れてしまうので、印象が強い夢は書き記すようにしています。
きょう2本目のコラムはそんな夢のお話。
今朝の夢はこんな感じの内容でした。
なにかしらの病気(怪我などではなかったような覚え)で体力が落ちて意識朦朧とする中、死期を悟ったのか、これまでお世話になった方や友人に宛てて手紙を書き始めました。しかしながら途中で意識が薄れていき、全員分は書ききれませんでした。そして最後には便箋は書いたけれども封筒の宛名は書ききれず、近くにいた家族か看護師さんだったのか誰かに託し、あぁ全員に書くの間に合わなかったなぁ悲しいなぁと思いながら意識が遠のいていくところでハッと目が覚めました。
吉夢なのか凶夢なのかも気になりますが、なんかメッセージ性が強いというか変わった夢ですよね。
手紙の内容はあまり何を書いていたか覚えてませんが、お世話になりましたみたいなありきたりなことを書いていたように思います。
そんな手紙をいきなり知り合いから送られてもねぇ…って感じですよね(苦笑)
穏やかに死ぬ時が来てもそんなトチ狂った真似はしないようにしようと思います笑
まだその夢から覚めて起きた時間は早朝だったので二度寝キメたのですが、終ぞその続きは見れず…
(まぁ死んだのだからそりゃそうか)
そんな感じの不思議な夢を見た日曜日朝でした。
余談ですが夢という言葉を調べていたら夢見月という言葉を見つけました。旧暦の3月を指す季語のようですね。私は3月下旬生まれなので、ちょっとした縁を感じました。
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