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10月19日(土) #flierbooksalon2019 ゲスト西岡壱誠さんご紹介!

こんにちは!本の要約サービス flier の読書コミュニティ「book labo」メンバーのあんぷくです。

2019年10月19日(土)、flierの会員向けに、初のファンイベント「flier book salon」が開催されます!イベント開催にむけて、book laboのメンバーからも企画チームを結成し、flierの運営チームと協力して準備を進めています。

このマガジンでは、イベントのみどころなどを、お届けできたらと思っています。今回は、ゲストの西岡壱誠さんのご紹介をいたします!

浅田すぐる氏×西岡壱誠氏対談 本から見つける「ヒラメキ」のタネ

第一部後半では、『紙1枚!独学法』の著者である浅田すぐるさんと『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』の著者である西岡壱誠さんの対談があります。読書法や学び方についての考えを聞くセッションです。以下に、西岡壱誠さんのご紹介をします。

西岡壱誠氏 ご紹介

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(Peatixイベントページより)

西岡壱誠
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)
東京大学4年生

1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」、そして「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。東京大学で45年続く書評誌「ひろば」の編集長を務める。講談社『モーニング』で連載中の「ドラゴン桜2」に情報を提供する東大生団体「東龍門」リーダーを務める。また全国4つの高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に勉強法を教えており、静岡県沼津市にある誠恵高校では理事長付学習特別顧問を務める。18万部のベストセラーとなった『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)など著書多数。
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さて今回は、私もこの企画をより楽しく充実させるために、西岡壱誠さんの著作「東大読書」を読んでみました。

受動的に本を読むのではなく、本と対話しながら、能動的に本を読む。その能動的な本の読み方を中心に紹介されていますが、これは読書法に限らず、あらゆるインプットに応用できるのではないかと考えました。
特に印象に残ったのが以下の3点です。

1. 質問読み。情報を知識にするには自分が抱いた質問に対しての回答を出すというプロセスが必要。そのため常に質問を考えながら読む姿勢が必要。
2. 追求読み。自分で考える力を養うために必要な「疑問」をもってみるべき。
3. 議論読み。本の内容を忘れないようにする1つの方法。一例として、本で得たインプットを自分なりに咀嚼し、感想等のアウトプットを行うことで自分の知識にすることができる。

この1〜3についてflierの要約を通じて議論という体験を経て、自分の知識を身につけることができる場がflier book salonです。要約読書会に限らず講演会でも質問・疑問の姿勢をもって、イベントをより盛り上げていきたいですね。

いずれのセッションも、単に話を聞くだけではなく、皆さんとのディスカッションもあるとのことです!1日を通して、本や人との素敵な出会いをご一緒に楽しみましょう。

次回のnoteもどうぞご期待ください!

このイベントに関するマガジンは毎週水曜日に更新予定です。アカウントのフォローをして頂くと、見逃すことなく、便利です。

(記事 : あんぷく)

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