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「幽玄」

かなり久しぶりのブログになりました、、、、
やはり定期的にアップはできず
向いてないかな〜?とは思いつつも
店頭以外で自分達の声を届ける事は難しいので
次はまったりアップしていきたいと思います。。。



実はFleuveは新たな試みを始めており
今までの「古い器」は勿論ですが

この度「洋服」を取り扱うことになりました。

経緯の前に少し自分の話になりますが、
僕はアパレルの専門学校を卒業後
地元のセレクトショップで務めてきました
元々、自分の服屋を持ちたいと言う思いは強く
更になにか好きな事
「+なにか」がそこにある
お店にしたかったのが「古い器」
を取り扱うきっかけです


そこで1年間は器だけでお店を動かしてみよう
1年お店を動かして
Fleuveとしての方向性が固まったら
その際にコンセプトが
一番近いブランドに声を掛けよう

そして一年が経ち声を掛けさせて頂いたのが

HEUGN


Albert


Alex  &  Rob


lan VELVET

「幽玄」  
“ 物事の趣が奥深くはかりしれないこと”の意に由来このブランドは、

日本人の持つ“ 奥深くて、はかり知れない美 ”を追求し、

“伝統”と“いま”の狭間を探ります。

仕立てが良くシンプルで上質、上品で奥深い美しさ。

好きな服を大切に着込むことで世代を超え受け継がれ、

そして価値を増す服になること。

“ ずっと長く着たいと思える服 ”

人の思いを繋ぐ、大切な物作りを根底に行っていきます。

HP引用

デザイナーの小山さんが展示会で
HEUGNの服は
人が着た時や
ハンガーに掛かっている時の
奥ゆかしさを感じる佇まいを大事にしていると
仰っていました。


僕達が選ぶ器も優美な物が
長い年月を経ち
現代の生活の中で
奥ゆかしい幸福を感じられる事を大事にしています。

古い物と新しい服
生まれた年代は違えど
根底にある奥ゆかしさは
似ているのかもしれません


餅は餅屋という諺がありますが
僕達のような業種だからこそ
提案できることもあると思いますので
是非、店頭にてご覧になって頂ければ嬉しく思います。


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