パーティーを主催すると決めた私にどうか協力して欲しい🤝
私は
結婚式でもなく
バースデーパーティーでもなく
婚活パーティーでもない
参加した全員が主人公のパーティーを主催したい。
参加者みんな全力トータルドレスアップをして
(言葉合ってるかなw)
もちろん
ありきたりな二次会のドレスじゃないよ?笑
非日常な空間や服装をしている自分自身に
心の底からワクワクして欲しい、
私自身もそれを体感したい。
1番イメージに近いのは「プロム」かもしれない。
むしろプロムに参加したい、主催してキラキラの会場でダンスパーティーとかしたい!
(踊れないけども)
プロム、、、なんて最高のひびきなんだろう。
ゴシップガールやミュージカル映画に影響されているのは間違いない
この広い世界で高校生時代の思い出にプロムに参加しました!
って人はもちろん当たり前に沢山いて、
日本でもインターナショナルスクール(アメリカンスクール?)に通っていれば経験できたかもしれない。
今年24歳になる私、、でもプロムがしたい!!!
ちょっと大人になっちゃったけど、開催したい、
そう思って気持ちが膨らみ
3年働いた美容師という仕事を辞めた
人生一度きりこのままだと絶対に後悔する、、
私はパーティーがしたいんだもん笑
(ディズニープリンセスにでも生まれ変わってしまおうかなw)
そして両親にやりたいことを説明した。
資金もツテも無い私。
そこに父が
ずっと挑戦しようとしていた自ら起業したいという思い(父の思い)
を私の叶えたいことを聴いて叶えようと言った。
正直、先の見えないままの状況の私、
ありがいと思ったし
誰かに頼りたい。一安心してる私。
・イブニングドレスを着れるイベント
・大人の為の
ビビディバビディブティックのような場所を作りたい
(子供達がプリンセスになれるディズニーにある施設)
・オーダーメイドドレスのブランド
(主催したイベントに着れるイブニングドレスをプロデュースできたら素敵だと思ったから)
みんなが主人公をコンセプトにどれも実現させたい
それぞれ人生のストーリーの主役なんだから!
その特別な主役を生きてる、ワクワク感
シンデレラが変身して舞踏会に行くように、
思いっきりカッコイイタキシードを着て最高のパートナーをエスコートするように
心の底からのワクワク感を届けたい
これが私のイメージした叶えたいこと、、、
3月いっぱいでお仕事をやめてからの1ヶ月は美容師時代のぼろぼろの生活リズムを整える期間にして
心も体も凄く元気なった。
自分を大切にする時間が心地よかった。
そして5月に突入してこのタイミングで父も仕事辞めた(家族に相談も無しにやめたのには驚いた)
だけど起業するための情報収集、必要な物を購入、プランやどういった手順でカタチにしていくかや、期間、スケジュールなど道筋をレールを引いてくれるように頑張って用意してくれた。
そんな中
すぐに違和感を感じた私。
私の父はあくまでもビジネスがしたい、
私が叶えたいことに感じているトキメキやワクワクに共感したりそれをクリエイターとしてカタチにしたい!!というわけではないこと。
今日5/17までの2週間ちょっとの期間
私は
お仕事で母と姉の居ない日中の
父との二人きりの空間でそのレールに乗っかっていた。
コロナ禍で突然パーティーも開けないし資金もない
まずはお洋服からやろうとなり
オーダーメイドのイブニングドレスはまずお客様がいないとできないので、ワンピースのみのブランドを立ち上げていこう!
となりまずは今からなら間に合う秋服のワンピースのデザインを決める段階にいる。
50代後半の基本無口の父
作る資料は確かに正確で間違ってはいないが、
私のやりたいイメージやコンセプトをしっかり理解しているわけでもなく、量産型のアパレルブランドにも負けてしまいそうで、どこのブランドにも当てはまる個性の無いテンプレートのようなイメージマップ、ビジネスとしての視点が強すぎるこだわりもデザイン性もチグハグな名刺、
ブランドのコンセプトも私のやりたいこともどんどんチグハグになった今。。。
このままじゃやだ、
父のビジネスのコマでしかない私。
正直その方が楽かもしれないという弱い自分に負けて「父との起業」を選んだ私。
誰かに刺さる驚きやワクワクを届けたい、クリエイターになる!!
ということを見失った私しかいない。
誰かのせいにしないでもっと自分の意見を言えばこうならなかったかもしれないけど、
明らかに違和感と、エネルギーを失った私。
パーティーがしたい!
ドレスを着れる場所を作りたい!
という胸騒ぎの波に乗れば
美容師を辞める覚悟だって後悔もないくらいできた私なのに、、
どうした私!!
ううう、、、
今の自分の状態、凄くやだ。
まず私のワクワクを取り戻して
もっと沢山の人に話を聞いたり、
参加してみたり、
近い感覚を持ってる人を探してみたり、
アクションを起こさないと!!
狭い世界で、中途半端に終わる。
後悔しそう。
誰かの心に絶対に刺さるもん!って
自信を持って、
今現時点までに父と作ったものや過程を見せることができない。
こだわりきれてない、
自分で客観的に見ても
まいっかってレベルのもの。
あああ、
恥ずかしいものを作っておいて
何で自分に嘘ついて納得したことにしたんだろう、
そんなの繰り返してワクワクも見失っちゃうわ。
ぼーっとしてる場合じゃないぞ私。
まず、父なりに洋服を作るために沢山の勉強と情報収集をしてくれたことに感謝しないといけない。
いくら思いが違ったとしても、
私の何倍も頑張ってくれた。
そしてアパレルのお仕事をしている親友も
一緒にブランドのコンセプトや
デザインを考えてアイデアを出してくれたり、
ゆくゆくは企業としてカタチになったら一緒にやりたいとまで言ってくれた!
親友はやりたいことやワクワク感にも共感してくれている。
親友と考え、沢山語り合った想いのこもったブランドコンセプトや
やりたいことを諦めたくないからこそ、
この思いを父に話して
一旦私自身でやっていきたいって伝えようと思う。