CBD基礎講座:CBDの摂取量について
CBDを試してみたいけれどどのくらいの量を摂取すれば良いのかわからない、なんてことがありませんか?本日はおすすめの摂取量について説明していきます。
まず初めての方は。。。
CBDが初めての方は10mg〜15mgから試すことをおすすめ致します。そこから初めて体感が薄いようであれば少しずつ量を増やしていきましょう。
キャンディだと何粒?
フレークスの製品はキャンディですが、それらキャンディでは1粒が目安となります。各ブランドのCBD含有量は以下のようになっています。
#Geeks :10mg/粒
#Chills :15mg/粒
*#Chillsの方が#GeeksよりもCBDの含有量が高いです
CBDオイルだと何滴?
エディブルCBDだと大体一個あたりに含まれるCBD量が記載されているので簡単なのですがオイルだとそうも行きません。
フレークスの商品ラインナップにCBDオイルはありませんが、たまに問い合わせを頂くのでこちらも参考までに紹介します。CBDオイルは商品によって濃度が異なるため個別に計算が必要ですが、スポイト一滴あたりの分量を把握すれば簡単に計算できるかと思います。
まずラベルにCBD濃度が%で表示されてると思いますが、こちらはオイルの重量に対するCBDの重量となっています。オイルは正確には1ml=0.9gなのですが、ここでは計算を簡略化するために1ml=1gとして解説します(市販の製品にも1ml=1gとして濃度を計算している商品が見受けられます)。
例)総量10ml濃度10%のCBDオイルの場合
まずこのCBDオイルに含まれるCBD総量ですが、まずオイルの重量が10ml=10g=10,000mg、そして濃度10%なので10,000mg×10%=1,000mgがCBD総量になります。
CBDオイルの瓶に付属しているスポイト一滴当たりの量は約50μlです。μlという単位は聞き慣れないかも知れませんが、mlの1/1000の単位です。つまりmlに換算すると0.05mlとなります。
では0.05mlにCBDがどのくらい含まれているかと言うと以下のように求められます。
- スポイト一滴の容量:50μl=0.05ml
- スポイト一滴の重量:0.05ml=0.05g=50mg
- CBD含有量:50mg×10%=5mg
つまり一滴当たり5mgのCBDが含まれることになるので、2−3滴摂取してみることをおすすめします。
大量摂取して副作用はあるの?
大量摂取による副作用や中毒性は今の所方向されていません。ただし、大量に摂取すると眠気を催すことがあるため、車の運転をされる方等は注意してください。
摂取をしないほうがいい方
副作用や有毒性が報告されていないCBDではありますが、一般的に「妊娠中・授乳中の方」の摂取は推奨されていません。こちらは問題があるというよりも研究が進んでおらず未知数というのが実情なので、現状はやめておいたほうがよいと考えられます。
まとめ
- まずは一日10-15mg
- キャンディだと1粒
- 運転前と妊娠中・授乳中の方は摂取を控える
CBDキャンディが気になった方は、是非下記からショップを見てみてください。
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