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清国北洋水師「定遠」級戦艦1/700フルスクラッチビルド

定遠:1885~1895
鎮遠:1885~1895(清)→1895~1911(大日本帝国)

東洋一の堅艦は、30.5㎝連装露砲塔を横たがいに、15㎝単装砲を前後端に配置し空中甲板をかぶせた奇妙な艦だった。(ところで:艦橋つけ忘れてるねこれ)
2×2の30.5㎝砲と15㎝砲1をぶっ放しながら衝角突撃、さも強そうに思われたんだろう。対する日本海軍最主力は三景艦の大口径砲で一撃必殺のつもりだった(どちらもうまくはいかなかった)

参考資料はまたもやウィキペディアでごめんなさい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E9%81%A0%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6

ところで:定遠級と言えば目立つこの食い違い配置な連装主砲、と言われるけれど、黄海海戦の時はカバーを取っているので砲がむき出しだったそう。

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