中国時代劇ドラマファンミーティング(体験記)
昨夜の興奮冷めやらず…と言うか、わたしの脆い記憶の塊が別の記憶に更新されない内に(笑)書き止めておきます。
記憶を辿れば、コロナ禍もまだ真っ只中のまさしく丁度3年前の21年8月3日のわたしは、ほぼほぼ連日の半徹夜と涙で目を腫らし、初めて観た中国時代劇/華流ドラマの『陳情令』を視聴完了したばかりでした。
なんでこんなに一つのドラマに惹き込まれたか…と言えば色々理由はありますが(それは後々改めて語らせて頂くとして)兎に角自分の人生にこんなにインパクトを与えたドラマを観たのは、これが初めての体験でした…そしてそれ以上に、そのドラマが中国産だった事は更なる驚きでした(当時の自分は大陸に対して決して良いイメージを持っていなかったからです💦)それなのに…そんなドラマの中で其々物語を引っ張るメインな役柄を演じた演员さん達が、今同じ空間に、しかも目の前にいる…ちょっと理解不能な状況でした(苦笑)あの温寧ですよ!『买夢卜、买夢卜〜〜』と大根売ってた、あの温寧が…ちょっと良く自分の中で飲み込めなかった…今も(苦笑
決して政治的な緊張が無い訳では無い国の俳優達が、今満面の笑顔で目の前に立っている…何だか凄い、大袈裟かもだけど歴史的な場面に遭遇した気分でした。
もうね、政治どうでも良いです笑、でも彼らが厳然と普通の人←いや、全然普通じゃ無くて、日々芸能を極める為に努力して演员になった人達だけど…その人達が笑顔で「サンキュー♡」とか「拜拜〜〜♪」とか言ってくれる…そんな体験が出来た事が何だか夢の様でした。でも実を言うと、頭で考えてた『中国語で伝えたい言葉』なんて何一つ口から出て来なかったんですよ、わたし…もう本番弱過ぎっ(爆笑)参加したくても抽選と言うハードルに阻まれた沢山のファンの仲間達の分も…とか全然無理😓一杯一杯でした(ゴメンナサイ、撃沈…苦笑)
もう昨日の今日なのに、あれは現実だったんだよね…とさえ思います。
ただ一言言えるのは、于斌も紀李も劉海寛兄様も、そして多分アイドル系で活躍されてる陳建宇クンも皆んな実在する…と言うこと←当たり前過ぎてスミマセン💦でも、それを体感する事が出来た幸運を素直に喜び、やがて何時か、もしかしたら、別の誰か達にも逢えるかも知れない…と言う希望を胸に、これからも沢山の華ドラを楽しんで行こうと思いました。
拙い感想でごめんなさい🙇🏻♀️とりあえず、まだ濾過出来てない産地直送な体験記でした。
【本日8月5日公演参加の皆様へ】
確か注意書きに『握手禁止』とあったと思いますが、明星達しっかり握手してくれます!その時です、是非あなたの想いの丈をぶつけて来てくださいね♡玉砕したわたしのリベンジも宜しくお願いします(苦笑)