鶴唳華亭③ 36話まで【人物考察と疑問】(追記あり)
今観てる最中のドラマのネタバレなんて、誰も読みたく無い…かな?と思いながらもリリースしてみた前記事『鶴唳華亭33話〜番外編・別雲間大终局まで』ですが…
実は、今まで書いたどのnoteよりも早いスピードでビューカウンターが上昇して来てて、かなり驚いてます…皆んな、先が知りたいのね?わたしだけじゃ無かったのね⁇⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ヤッターナカーマ(笑
明日の朝には『陳情令』抜いちゃうかも(と一人
ビューカウンター見てはドキドキしてます笑)という事で、ネタバレに対するブーイングの心配はしなくても没问题!!と勝手に理解し(笑)大船に乗ったつもりで、本日(12/6)視聴分36話までの間に、わたしの頭の中に沸き起こった『为什么〜!?(何故?なんで?の意)』←ルオルオ(罗晋)のあの素敵な声で脳内再生お願いします笑)を改めて考察しておきたいと思います…そして、もしやこれが「正解」と答えを授けてくださる方が居れば、聖勅を戴くつもりで「小人给您多謝<(_ _)>」したいと思うのですが…好吧好?←ドラマに相当毒されて、ただ今脳内だいぶ【鶴仕様】になってます…苦笑
さて、では…疑問に行く前に、もう一度登場人物達のお浚いを…
主役①萧定权(南齐国皇太子/三郎)
皇太子妃として張陆正刑部尚書の娘/念之を娶るが、何者(高確率であの人ですよね)かの謀略により毒殺され、本宫(←定权は自分の事をそう呼んでますね)只今やぶれかぶれで「犯人は昔だ」とばかりに、半ば究極なDV彼氏の様な有り様…大汗(追加:無事37話で、真犯人が見つかったのですが政治的な配慮のために昔に冤罪の嫌疑が掛かったまま…処刑!?←安心してください、主役です…笑)
主役②陆文昔(元御史中丞の娘)
父/陆英は皇太子の拘束を解くべく上奏しようとして罪を被り、兄/文普は科挙試験に伴って仕組まれた不正カンニング事件によって濡れ衣を着せられ二人揃って投獄されていたが、つい最近、皇太子妃の父でもある張陆正の策略により斬首されてしまった(泣)弟/文晋は父の友人でもある李明安刺使により長州(←地方ですよね?)に匿われている、そして昔本人は新たに皇太子妃毒殺の濡れ衣まで着せられ、ただ今人生の大ピンチ←て言うか、定权と出逢って以降ずっとピンチ続きの不憫な子
主役③萧睿鉴(定权の父/南齐国皇帝)
兎に角、実子定权に厳しい父王…決して愛情が無い訳ではない素振りも時折見せるのに、家臣達の定权への信頼が厚くなり皇太子として政治手腕を発揮する事を期待しながらも警戒している(よね?)ヤヤコシイ父亲(←面倒くさいオヤジ)子供の遇し方が判らないこれまた不憫な人…定权の三年前に亡くなった実母(最初の皇后)との間に何かあったらしい…その亡き皇后の兄は将軍/顾思林、これまた軍事力を持った外戚として密かに皇帝が警戒している…それなのに、明らかに権力欲に塗れた側室/趙氏とその長男/定棠へは無条件に寵愛を注いでいたが、最近漸く「ちょっとマズい」と気付いたらしい…「朕、都明白(全部知ってる)」が口癖の言ってみたら孤独で可哀想な「裸の王様」
さて、ここ以降は、脇役陣ですね…
顾逢恩
顾思林の息子、定权の従兄弟…小さな頃から定权と仲良く育った、兎に角可愛い←主観入りました(笑)おぼっちゃまなのに、科挙のゴタゴタから生涯科挙を受けられなくなった事(科挙に受かり、文官として定权を傍らで補佐するのが夢だった)を悲観して、失意のうちに北辺?長州⁇で兵士(父・思林の補佐?)となるべく都を出た…かむばーっく、嘉義伯ジャイボ〜( ;ᯅ; )
萧定棠(大王/郎)
趙貴妃の長男(長子だが正室の子で無いので王位継承権が低い)皇太子位を定权から奪おうと数々の陰謀を巡らして来たが、今はとりあえず遠隔地(地方)に飛ばされている…一生帰って来るな!!
萧定楷(五大王/郎)
趙貴妃の何男?次男⁇ 今のところ大人しくて優しい子みたいだけど、母/趙氏から微塵も顧みられていない、これまた不憫な子…昔の事が好きで守りたいと思ってる、東宮付きの顾瑟瑟内人となった昔の本当の素性を知っている宮廷内唯一の人…後一人知ってる姜内官は、この五大王の内官?それとも、趙貴妃の内官⁇←あちこち出没してるので良く判らん…でも多分趙貴妃付き
趙貴妃(皇帝/萧睿鉴の側室且つ寵妃)
上の二人の皇子の母なのに、長男/大王を皇太子にする事しか頭に無く彼だけを偏愛している、自分の策略がバレそうになると皇帝の脚に縋りついて泣き落とそうとする事しか出来ないお馬鹿さん…キライ←ʅ(◞‿◟)ʃ
はぁ、ここまで書いて疲れました…この記事、追記予定です…気が向いたら、今現在ドラマ進行中のところまでの疑問についてまた書きます…では、今夜はひとまず晩安(っ ̯ - ) ᶻᶻ
今現在もビューカウンターが動いているので、前記事は明日「陳情令」を抜いちゃうかも??阿令、加油加油〜〜〜!!
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追記(12/7)
では、ここまでのわたしの疑問を…
①あれ程、昔の事を気に入り陆家にて「请你、在等等我!(私を待っていて)」の大宣言をした定权…陆父兄を救う為の張念之との政略結婚だったのに、娶った途端にあんなにコロっと念之にベタ惚れしちゃう?人として如何なものかと…(ー ー;)なんでそうなった?二重人格なの?「マジ、○ズ!!」←'230620追記しました…ここは初見から意見変わらず!(-_-#)
②のんびり屋さんで賢さもそれ程な念之にさえ「わたし判ってるの、顾内人を召しても良いのよ」と悟られるまでの「彼女、気になる」オーラを醸し出してた定权から昔への秋波…否定したけど側室だって一杯いる筈、しかも昔に雰囲気そっくり←昔そのものなんだから当たり前…笑)の顾内人なんだから絶対好きな筈…側室に娶る事をなんで拒否った?
③あれ程父王に虐待じみた態度を取られてて、虐げられる弱者の気持ちを判ってる筈だし、結婚前には明らかに(他の)人にも優しかった皇太子なのに、今や内人の身分とは言え特別扱いし始めていた昔に対して、あんなにも非情な態度を取れるのは何で?定权、二重人格なの?←2回目…ああ見えて親子二代のドS疑惑は濃厚…(..-△-.)
④昔の願いを聞き入れ、顾内人として東宮に送り込んでくれた姜尚官…最初、五大王の内官だと思ってたんだけど…趙貴妃の所で見るから、もしやそっち!?だとしたら、何故彼女は貴妃に真相をバラさない?しかも以前、太子の新居を昔に放火させて定权のアシストまでしましたよね、何故?彼女は死んだ李柏舟中書令に恨みがありそうだったけど、李中書令が死んじゃった今もまだ何か恨んでる?作中、この人が一番の謎…勿論、番外編でも登場します
Twitterでも書いた様に他にもまだまだ疑問あるけど、とりあえず今朝は以上…全部『ドラマだから…』と言われたら、二言目は出て来ません(苦笑)納得行く考察があれば、是非、请您告诉我!!(お気軽に話しかけてくださると本宫←大変喜びます♡)
では、また…回见!
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鶴唳華亭(原題:鹤唳华亭)Royal Nirvana 全60話(番外編:別雲間、全12話、来年1月放映予定)
放送期間:2019年11月12日から2020年1月6日、优酷で放映
原作:《鶴唳華亭》雪滿梁園
主演:罗晋、李一桐