【メギド72】時間遡行による過去改変の解釈案(ステージ122)
時間遡行での過去改変関連の情報を自分なりに整理したので載せてみます。
ここが違うとかこうなんじゃないかとか、もしくは有力な解説・考察などをご存知でしたら教えてくれると嬉しいです。
※メインストーリー ステージ122までのネタバレがあります
注意点
自分が理解しやすいように「平行世界」という概念を使っていますが、本編でそんな言葉は出てきていません
「個がそれぞれ時間という軸を持つ」などの話は全く考慮していません
時間遡行の仮説
サルガタナス仮説
時間遡行先で過去改変が起きると平行世界が発生し、改変された世界がシミュレートされる
そっちでシミュレートされた個が現時で本線世界の自分に上書きされる
過去は変わらない
主観世界が本線世界から平行世界へシフトする、ということは起こらない
ヤヌス仮説
時間遡行先で過去改変が起きると平行世界が発生し、(最終的に)主観世界はそちらへシフトする
現時で本線世界に存在する個が平行世界の自分に上書きされる
過去は変わる(平行世界が正史となるため)
大体は上記2枚の概念図で説明可能だと思います。
疑問点
自分の理解では、例えばヤヌス仮説だと現時で存在するすべての個が平行世界に放り込まれる(上書きされる)ため、瞬間移動や記憶と行動の齟齬によりだいぶ大きな混乱が起きるように思う
しかしヤヌスの説明ではダムロックや後継者ソロモンはそうなるだろうが、ヤヌス自身は変化がないようなことを言っていた
「平行世界への上書き」が発生する個と影響のない個がいる?だとしたらそれはどうやって分けられている?
これはヤヌス仮説だけではなくサルガタナス仮説でも同様
ウェパル転生の顛末はサル仮説で説明可能だが、この際「平行世界からの上書き」が発生したのはマナイのみ
平行世界にも存在したはずのメギド72の面々に上書きが起きなかった理由は説明されていない
「大きな影響を受けた個」だけが上書きの対象になる、みたいな大雑把な話?
とりあえずヤヌス仮説はウェパル転生を説明できないため「確からしさ」は低め(ソロモン達に過去改変を行った記憶があるのに瞬間移動していないのはおかしい)
(ステージ51ではマナイの瞬間移動は発生しなかった)結局はどちらの仮説も正しくなくどんでん返しで大団円が待っている と言ってよ木場ーニィ
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