
【10年前の成人式を振り返って】+10年目に思うこと
成人の皆様、おめでとうございます。
晴れ着や制服姿の今の方々を
父母の気持ちで見守りたくなる。
皆でワイワイタイプではなく、
成人式は移住先のため1人だったが
笑顔を絶やさず乗り切った思い出(笑)
↑
最近、人の多い年末年始を人生初体験してその中でも自分らしく頑張れることにフォーカスし、体調不良になりながらも毎日に追われて…つい笑顔を忘れていました。
ほかにもコロナ禍や1年前あたりにタイムスリップすることがありました。貴重なタイミングをありがとうございます。
いかにもなんちゃって制服のような
ド定番なデザインの制服を着て通学できなかった。
こういった流れは通過儀礼のような
時の流れの一部であるが
人生一度でいつでも戻れるわけではない。
だからこそ、
自分がどのような状況であっても
クラスや公共の行事に参加するなど
出来る限り全うしてほしい
※学校に顔出せなかったり、
そこまで馴染めなかったとしても。
"当時"に"社会との繋がり"という刻みを持っておくと
自分が大人になり、今の子達が
仲間と楽しそうに晴れやかに振る舞う様や
オシャレな制服を着ている姿を見ると
歳を重ねて思える感情は
「嫉妬」ではなく「賞賛」である。
※できなかったことを
「俺は成し遂げてほしかったんだよ!
次の世代に託した!!」みたいな
頑固おやじのようなひと感情です。