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『こんな場所あったんだ!』第二の千葉の夢の場所と森

□書こうと思った理由


ずっと気になっていた場所でした。どんな場所なのか、ハッとされました。

■雫ちゃんのような物語


千葉神社を参拝して千葉県立中央図書館へ向かうところでした。
地図アプリで何個かルート候補を挙がるとき、選んだルートは主ルートではなくなんとなく副ルートでした。そのルートを選んだことで神様がお導きしてくださったと思いました。
ひっそりと佇む空間は息を呑むレベルです。ランプの薄明かりがどこかでピンと来ました。乗り物越しに、また千葉公園側から見た場所かもしれない!と。それが・・・


■こんな場所だった


その名は「椿森コムナ」さんでした。
9年前にオープンした屋外系のレストランです。
年末年始の帰省で千葉公園に来たことがあったものの、今日まで知りませんでした。
拓匠開発という住宅デザインの会社さんがつくった施設でした。

恐らく20、30代の世代の方は訪れるとくるものがあると思います。
それは、ツリーハウスがあるからです。
ツリーハウスとは、木を柱にロープや大きな板などを組んで作った家のことです。
学校や図書館に「マジックツリーハウス」という挿絵付き文庫本がおいてあり、小学生の時に流行りました。
また、同時期にテレビでツリーハウスを作る企画もやっていた記憶もあります。

こちらの椿森コムナさんは「ツリーハウスの規模は大々的にである以上、夢やイメージの状態のままにしてしまうところをしっかり具現化へ見えるかたちにしている」、そこにやられました。

また足元は木のチップが敷かれていて足元ふわふわです。
お子さまも安心ですね。

■温暖で日の強い街だからこそ、千葉駅前の避暑地へ


椿森コムナ内の広場



椿森コムナさんの森は陽射しの差し込む隙間が少なく、またミストが設置されていて涼しいです。

生まれ故郷は関東の千葉でありながら、東北へ移住し戻る私の人生経験が地域による以下のくらしの在り方を学びました。

【地方から上京した時の感覚のギャップ】
地方の通勤は家から公共交通機関で30分圏内が当たり前。
関東在住で東京への通勤に何時間とかけるのが当たり前と知った。

上京者の方々の気持ちが痛いほどわかりました。千葉出身として今の千葉の魅力をお届けし、皆様のお力になりたいです。都会の喧騒に疲れたら…ぜひこちらで心身を癒してみてはいかがでしょうか?


屋台をイメージしたようなショップ

■森×ヒーリングで健康に

椿森コムナで聴きたい5つのアーティストの音楽を提案!
美味しいお食事と合わせて癒されました!

ハイボール(アルコール)とスパイシー風ポテト



①カントリーな世界観にマッチ!
SUMIKA
「LAMP」
「リタルダンド」
某夢の国を彷彿させるアーティストだと思っています。東北にいたときに千葉にあるはずなのにまるで近くにいるようなそんな感覚です。


②オリジナルのしっとり感がマッチ!
大塚愛さん
「桃ノ花ビラ」

③自然のゆるりとした世界観にマッチ!
RYTHEM
「万華鏡キラキラ」

④自然を大事に、歌詞が教えてくれる!
SUPER EIGHT
fuka-fuka Love the Earth
(芸人アイドルコラボ企画の特別番組だった)

⑤ファンタジーな世界観がマッチ!
SEKAI NO OWARI
「炎と森のカーニバル」

■まとめ
異世界に浸り、とても気持ちが癒されました。
街と森のバランスが大事だと感じさせられました。

□今回お邪魔した場所

「椿森コムナ」さん

徒歩圏内ではありますが、週末限定で千葉駅から巡回バスも出ています。

椿森コムナさんの階段下にある専用バス停(千葉公園向かい)

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