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【町田は恐竜のいる町だ】ここぞとばかりに恐竜がいるレジャーホテル「アルティアダイナソー町田」さん

□書こうと思った理由


恐竜が大好きでいくつか記事を書いていました。
しかし、恐竜好きがやっと聖地にいくことができました。

■ラブホテルとレジャーホテルの違いと在り方


昔の大人のホテルというカップルや夫婦の男女が赴く場所がラブホテルと呼ばれていました。
今は少子化と高齢化が進んで、生産年齢人口の中抜けが課題になると感じました。
草食系という言葉が出てきたり、デジタル社会になった今、現代の子どもが性離れしないよう大人の同伴で過ごせるレジャーホテルという方法に流れているように思います。
室内はラブホテル同様デザインホテルになっていて、アメニティやラブホテルにあるグッズも完備されています。

確かに、繫華街には男女関係の割合が多いためラブホテルが多く点在しますが、郊外にはこうした何かのコンセプトに特化したオリジナルに長けたホテルが置かれている状況です。

客室内

■恐竜の魅力


一番はカッコよさです。体のフォルムや顔つきが種類によって様々です。草食系や肉食系などタイプも様々で大変面白いです。
芸能人や俳優さんの○○系や○○顔のようなものが恐竜にもあるということをお伝えしたいです。

アーケードゲームのジュラシックパークで知ったT-REX、雑貨店のplazaさんの商品で△のチップスを背中に乗せたらステゴサウルスになる器で知ったステゴサウルス、そのあたりの恐竜が個人的には好きです。

■アルティアダイナソーとは?


幼少期に某夢の国で暗いトンネル内で怖がって大泣きした過去の記憶があります。
似たような場所でしたが、今回は泣きませんでした(笑)


町田(東京)、岐阜、枚方(大阪)
の3つに展開している恐竜をモチーフにしたレジャーホテルです。
恐竜が壁紙にいたりする客室にほかに、ホテルのエクステリアやフロント、客室までの間にもたくさんの恐竜さんがお出ましです。
ほかにも、アーケードにしかないはずのジュラシックパークのアーケードゲームが置いてあったり、アスレチックや露天風呂もあります。一日いてもお子様も飽きない好奇心くすぐる空間だと思います。

■まとめ


余談ですが、今思うと幼少期に買ってもらったおもちゃは「トーマスの仲間たちがレールを走るおもちゃ」や「キャリアカーやパンの移動販売のおもちゃ」、「料金所の模型」など、男の子が欲しがりそうなものを選んでいたことを思い出しました。両親は何も言わずにそれらを買ってくれました。
女の子のおもちゃも好きで、アニメのステッキバトンやハム太郎のいろんな色が入っているステンシルやビーズも好きでした。そこからオリジナルのシールや缶バッジが作れるクリエイティブ系へ
ほぼ、今の自分が形成されるもので構築されている過去と振り返ってみると感じます。
(配送トラックドライバー、フォークリフト免許、絵を描く、デザイン作成、ものづくり系の学校を出る、この世にないものをつくるなど。)

親御さんの皆様、お子さまの意外な部分に驚かされることがあるかもしれません。
「まさか自分の子供に限ってそんなこと…」とショッキングな出来事として認識するかもしれません。
一番はお子さま本人の好きを受け止めることが幸せに繋がります。
お子さまの将来の何かの一部になるかもしれません。現実や教えづらいことから目をそらさずに子どもの成長を促す、見守ることが親子関係を客観的に見たときに大事だと感じました。

私も、恐竜を愛していきます。

長文、ご一読いただきましてありがとうございました。

■お邪魔しました場所

「アルティアダイナソー町田」さん


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