「メモの魔力」1000問ノック奮闘記① 〜夢について[幼少期]〜
さて、noteを初めて3回目の投稿となりました。
ブログを発信していくにあたって、このnoteでは「わたし」自身を発信していくことをコンセプトとしているわけですが、そのことに関連して、タイトルの企画をやってみようと思います!
これは、2018年12月25日に発売された書籍『メモの魔力(前田裕二氏著)』の巻末付録にある「自己分析のための1000問」にひたすら答えていく、通称【#1000問ノック】と呼ばれているものです。
自身の過去の出来事と今を結びつけて考えることは、よく頭の中でやることが多かったのですが、文字にして言語化していくことが大事だと、この書籍から教えてもらったので、取り組んでみたいと思います!
1月4日現在の、進捗状況はというと…
まだ16問目が終わったところです^^; とてもスロースペースですね…。
1〜10問目は、幼少期の頃の自分についてのテーマでした。
振り返ってみて思ったのは、幼少期から、自分は特別であるという感覚がとても強かったということ。
世界の主人公だなんて本気で思ってたあの頃、ずいぶんと威勢のいい幼少期だったなあと思っています(笑)
ただ、今の価値観にもつながる部分があるなあと感じる部分は確かにあります。
この大きな大きな人間社会の中で、自分にしか創れない価値ってなんだろう。
自分にしかできないことってなんだろう。
ヒーローのような特別な存在ではなくても、それはきっとあるはずだ。
この考えは、きっと幼少期のこの感覚から派生していったんだろうなあと思います。
それから、僕は「人に頼るのがニガテ」です。
これも幼少期の体験が実は根底にあったのではないか、ということは、今回の自己分析を通じて発見できたことですね!
自分1人だけではできることに限界がある。どういう時は自分で頑張り、また人に頼るべきなのか。自分の中で基準をつくることが大事なのかもしれないなということも、この分析で気づくことができました。
ざっくりとこんなところでしょうか!
このペースで1000問だと、2020年きちゃうよ…という若干の不安はありますが、じっくり向き合い続けることの方が大事なのかも、とも思い始めたので、あまり根を詰めすぎず、「しっかり向き合う」ことを大切にやっていこうかなと思います!
本日はここまで!
最後まで読んでいただいたことに、些少ながらの感謝をあなたに。