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しまなみ海道day1〜尾道、因島大橋ではっさく大福
広島にご縁のあるお友達に誘われて憧れのしまなみ海道に行って来ました。
日程の都合で瀬戸内海を渡ることは出来ませんでしたが、尾道起点でもその素晴らしさを十分に味わうことができました。そして何度行っても楽しめるまさしく自転車の聖地と呼ぶに相応しい場所であることがよくわかりました。また近いうちにぜひ行きたいものです。
まずは1日目
昼過ぎに尾道に着くと、今治から渡って来たばかりの友人と合流。
ルートの概要
距離:23.41km
高度上昇量:203m
高度下降量:202 m
※詳細はこちら
現地の様子(写真)
約20年ぶりの尾道駅は駅舎も周辺の様子もすっかり変わってきれいになっていました。
商店街には自転車屋さんやレンタルサイクル店が多数。
集合前に尾道ラーメンのお店は一通りリサーチ。
自転車を受け取って、土堂から船で向島へ。向島から因島に渡る因島大橋は地上50m程のところにかかっているのだけれど、地上からそこまでは専用の自歩道で繋がっており、勾配は概ね3%未満に抑えられているのでほとんど苦にならない。
橋を渡ったところのすぐ下にある売店。ここは自転車で行くと帰りはその分登らなければならなくなるので、階段でショートカット。
早速名物のはっさく大福をいただきます。はっさく水と一緒に先程渡ってきた因島大橋をバックに。
コースのポイント
・島から島へ渡るのが面倒に思われるかもしれませんが、渡し船が頻繁にかつ安価で運行しているので、苦になりません。向島までは70円した。小銭の準備を忘れずに。
・橋につながる自歩道は勾配が緩やかになるようにつくられており、他の島も概ね同様の配慮がされているそうです。